Live blogging from DNUG/IBM Lotus Technical Conference keynote
Ed Brillのブログエントリーより。
いくつか興味深いところがあるのですが、まず、7.0.2のRSS Feed Generatorのピクチャショットが公開されました。画面はわかったけれど、ロジックはまだ不明です。
もう1つの大きいニュースは、Hannoverに、ワープロ、表計算、プレゼンテーション機能が入るという点です。反応は微妙だろうと思ったのですが、コメントを見る限りは思ったよりずっとポジティブなようです。
IBM Productivity Tools というのがODF(Open Document Format)をサポートしているのですが、これがHannoverにも含まれるようです。
ちょっと実際に見てみないと、コメント出来ませんが・・・。
2006/05/17
2006/05/15
Admin 2006
あまり意味のあるエントリでないのですが、ちょっとした話題として。
日本にはかつてNotes/Domino Magazineという雑誌がありましたが、USにもDomino系の雑誌はいくつかあります。その中でも有名な雑誌は「The VIEW」でしょう。 私も以前は少し読んでいましたが、最近はご無沙汰です。決して安い購読料ではないのですが、意欲ある日本人技術者で自費で購読していた人も身近にいたような気がしました・・・。
このThe VIEWは雑誌だけでなく、定期的にいろいろなConferenceをやっていて、開発から管理、移行など様々なトピックで技術的な情報を発信し続けています。このイベントのよいところは、セッションスピーカーが幅広く集められている点にあると思います。雑誌の記事もそうですが、Lotusのメンバーだけでなく、個人でコンサルタントをしているような技術者が、セッションを持ちます。旧Iris(開発)の人たちの話も、時にディープで、時に我々が知りえない内容が出て面白いのですが、現場のコンサルタントたちの話も即戦力的で非常に面白かったりします。
つい最近、ボストンで、Admin 2006 というConferenceを行っていたそうです。特に内容について深く知っているわけではないのですが、どうやらHannoverについてのセッションが盛り上がったようです。
"Hannover" is just a code name for the next release of Lotus Notes
Hannoverブログからのエントリです。タイトルは、「Hannoverって、次期Notesのコードネームなんだよ」というものですが、ぼそっと興味深いことも書いてあります。
今回、複製機能の改良を試みようと、いろいろとディスカッションをしているそうなのですが、その改良でもって、「レプリケーション」の呼び名を「シンクロナイゼーション」に変えようという意見もあるそうで。
当然ながら賛否両論だそうです。
日本では「複製」と呼ぶだろうからいいにしても、いろいろな意味でReplicationのままにしてもらいたいのが個人的意見です。Notes.iniとかLotusScriptとか書き換えるの嫌ですし、そのままでよいならReplicationでよいですし・・・。
と、トーンダウンしながら、複製の改良というのに期待します。
日本にはかつてNotes/Domino Magazineという雑誌がありましたが、USにもDomino系の雑誌はいくつかあります。その中でも有名な雑誌は「The VIEW」でしょう。 私も以前は少し読んでいましたが、最近はご無沙汰です。決して安い購読料ではないのですが、意欲ある日本人技術者で自費で購読していた人も身近にいたような気がしました・・・。
このThe VIEWは雑誌だけでなく、定期的にいろいろなConferenceをやっていて、開発から管理、移行など様々なトピックで技術的な情報を発信し続けています。このイベントのよいところは、セッションスピーカーが幅広く集められている点にあると思います。雑誌の記事もそうですが、Lotusのメンバーだけでなく、個人でコンサルタントをしているような技術者が、セッションを持ちます。旧Iris(開発)の人たちの話も、時にディープで、時に我々が知りえない内容が出て面白いのですが、現場のコンサルタントたちの話も即戦力的で非常に面白かったりします。
つい最近、ボストンで、Admin 2006 というConferenceを行っていたそうです。特に内容について深く知っているわけではないのですが、どうやらHannoverについてのセッションが盛り上がったようです。
"Hannover" is just a code name for the next release of Lotus Notes
Hannoverブログからのエントリです。タイトルは、「Hannoverって、次期Notesのコードネームなんだよ」というものですが、ぼそっと興味深いことも書いてあります。
今回、複製機能の改良を試みようと、いろいろとディスカッションをしているそうなのですが、その改良でもって、「レプリケーション」の呼び名を「シンクロナイゼーション」に変えようという意見もあるそうで。
当然ながら賛否両論だそうです。
日本では「複製」と呼ぶだろうからいいにしても、いろいろな意味でReplicationのままにしてもらいたいのが個人的意見です。Notes.iniとかLotusScriptとか書き換えるの嫌ですし、そのままでよいならReplicationでよいですし・・・。
と、トーンダウンしながら、複製の改良というのに期待します。
2006/05/11
RSSとBlogテンプレート
ニュース的なコネタです。
Ed Brillブログにて、Domino 7.0.2の話が紹介されています。
Intranet Journal: Enhance Your Lotus Intranet with Open Source Solutions (and Notes/Domino 7.0.2)
その中で私が興味をひかれたのは次の2点。
以前、dominoblogの作者がIBMに入るとともに、このテンプレートが製品の1部になるという話があったのですが、そのことなのかもしれません(し、違うかもしれません)。
New Beginnings....
LotusphereでKevin Cavanaughが、将来的に「RSSフィード」と「ブログテンプレート」がDominoに入るなんてことを言っているので、こっちの話かもしれませんが。
RSS feeds and blog templates coming in Domino
個人的にとても興味があるのは、RSSフィードテンプレートです。
どうやら、フィード対象NotesDBの設定情報を入力すると自動的にRSSフィードを生成する集約されたDBのようで、ネイティブコードとしてRSSをサポートするわけではないようです。
私も、任意のNotesDBのRSSを生成する、集約したNotesDBを作ることの意義について、昔考えたことがありました。イメージしていたのは、RSSフィードを発信したいDBの必要情報(channel情報となるDBの情報、およびitem情報となる、フィールド名など)を設定しておき、OpenAgent(+DB名を引数で)でアクセスしてリアルタイムにRSS生成するというものです。が、無数のRSSリーダーにOpenAgentが毎回お相手するのは、デザインとしてあまり美しくないかな、と、あっさりあきらめたものです。どういうものになるのか、ちょっと楽しみです。
出来れば、ReadViewEntriesのように、URL引数で、例えば ?ReadRSSのような引数でビューをアクセスすると、ビュー情報をRSSで出力してくれたら素敵だなあ、という妄想もありました。が、DXLと違い、任意のDB(どのようなフィールド定義であっても)に対してRSS出力を実装するのは難しいかな、と、これまた妄想で終わっていたところです。ネイティブ対応は難しいのかもしれませんが、どんな実装になってもよいので簡単に各DBのRSSが出力出来るようになる日を待ちわびております。(もっとも、現状でもそれほど難しくはないのですが)
Ed Brillブログにて、Domino 7.0.2の話が紹介されています。
Intranet Journal: Enhance Your Lotus Intranet with Open Source Solutions (and Notes/Domino 7.0.2)
その中で私が興味をひかれたのは次の2点。
- ブログテンプレート
- RSSフィードテンプレート
以前、dominoblogの作者がIBMに入るとともに、このテンプレートが製品の1部になるという話があったのですが、そのことなのかもしれません(し、違うかもしれません)。
New Beginnings....
LotusphereでKevin Cavanaughが、将来的に「RSSフィード」と「ブログテンプレート」がDominoに入るなんてことを言っているので、こっちの話かもしれませんが。
RSS feeds and blog templates coming in Domino
個人的にとても興味があるのは、RSSフィードテンプレートです。
どうやら、フィード対象NotesDBの設定情報を入力すると自動的にRSSフィードを生成する集約されたDBのようで、ネイティブコードとしてRSSをサポートするわけではないようです。
私も、任意のNotesDBのRSSを生成する、集約したNotesDBを作ることの意義について、昔考えたことがありました。イメージしていたのは、RSSフィードを発信したいDBの必要情報(channel情報となるDBの情報、およびitem情報となる、フィールド名など)を設定しておき、OpenAgent(+DB名を引数で)でアクセスしてリアルタイムにRSS生成するというものです。が、無数のRSSリーダーにOpenAgentが毎回お相手するのは、デザインとしてあまり美しくないかな、と、あっさりあきらめたものです。どういうものになるのか、ちょっと楽しみです。
出来れば、ReadViewEntriesのように、URL引数で、例えば ?ReadRSSのような引数でビューをアクセスすると、ビュー情報をRSSで出力してくれたら素敵だなあ、という妄想もありました。が、DXLと違い、任意のDB(どのようなフィールド定義であっても)に対してRSS出力を実装するのは難しいかな、と、これまた妄想で終わっていたところです。ネイティブ対応は難しいのかもしれませんが、どんな実装になってもよいので簡単に各DBのRSSが出力出来るようになる日を待ちわびております。(もっとも、現状でもそれほど難しくはないのですが)
2006/05/06
Hannoverについて
Hannoverに対する私の個人的興味は特別高いわけではないのですが、ともあれ、一応Hannoverに関連するブログ(Designing the User Experience for Lotus Notes and Sametime)にはざっと目を通そうと思っています。
最近のエントリより
Including Outlook users
特別興味をひかれたわけではないけれど、まあ、「へぇ」ボタンくらい押してもいいかなあと思いました。
内容は、「Outlookユーザーの意見も(一応)きいていますよ」というエントリ。IBMが買収した企業の中には、元々Outlookを使っているところもあり、そういったユーザーはNotesへ移行してもらうことになるけれど、そうしたユーザーへインタビューもしています。とのことです。
このOutlookユーザーへのインタビューもそうですが、このブログオーナーの興味のあるサイトや購読ブログを見ると、わりと幅広く情報収集をしており、本気で考えている姿勢は感じられます。(ブログ画面右側)
例えば、Appleのヒューマン・インタフェースのガイドライン
Apple Human Interface Guidelines
それから、
Lotus Notes Sucks site
というサイトまで目にしているようです。
また、Microsoft技術者のブログも購読しているようで、
Jensen Harris - An Office User Interface Blog
Melissa Macbeth on Outllook Tasks and Time Management
など。さて、こういった研究成果はどのようにHannoverにつながるでしょうか。
最近のエントリより
Including Outlook users
特別興味をひかれたわけではないけれど、まあ、「へぇ」ボタンくらい押してもいいかなあと思いました。
内容は、「Outlookユーザーの意見も(一応)きいていますよ」というエントリ。IBMが買収した企業の中には、元々Outlookを使っているところもあり、そういったユーザーはNotesへ移行してもらうことになるけれど、そうしたユーザーへインタビューもしています。とのことです。
このOutlookユーザーへのインタビューもそうですが、このブログオーナーの興味のあるサイトや購読ブログを見ると、わりと幅広く情報収集をしており、本気で考えている姿勢は感じられます。(ブログ画面右側)
例えば、Appleのヒューマン・インタフェースのガイドライン
Apple Human Interface Guidelines
それから、
Lotus Notes Sucks site
というサイトまで目にしているようです。
また、Microsoft技術者のブログも購読しているようで、
Jensen Harris - An Office User Interface Blog
Melissa Macbeth on Outllook Tasks and Time Management
など。さて、こういった研究成果はどのようにHannoverにつながるでしょうか。
2006/05/02
システム管理プロセスで名前変更
私はRSSリーダーで、英語版サポートページ(Knowledge Base)を読んでいます。毎日何十エントリか更新があるので、タイトルだけざーっと斜め読み確認していて、非常に気になる記事だけ目を通しています。
(なおRSSリーダーはBloglinesからLivedoor Readerに変更しました。OPMLサポートなので移行もラクでした)
この前気になった記事はこれです。
AdminP Rename request does not complete; User is not prompted to rename ID
システム管理プロセス(Adminp)を利用すると、ユーザー名変更などがあった場合に、バックグラウンドでACLや読者フィールドなど、非常に多くの部分を自動的に変更してくれ、スムーズな名前変更が可能になります。
ところが、実は1つだけ(?)落とし穴があり、「Dominoディレクトリのユーザー文書パブリックキーと、ユーザーIDのパブリックキーが異なる場合、Adminpが動作しない」という現象が発生します。
そもそも、Adminpというのは、ユーザーがサーバーにアクセスしないことにはその後の処理が流れていきません。そのため、「誰がどこまでどうなったか」のトラッキングなどが実際のプロジェクトでは重要になるのですが、エラーログも残らず「ただ処理されない」という状況であったために、大規模で認証変更などを行う場合は結構悩ましい問題でした。(再認証を行うときに、Dominoディレクトリを正しく指定しないときにこの問題の根本原因が発生しますが、管理者はIDファイルのみのことを考えるので、結構ありがちといえます)
この技術文書によると、Domino 6.5.2から、ログが残るように変更になったそうです。私自身まだ検証していませんが、ログが出るだけで、認証移行の作業はトラッキングにおいて随分ラクになるのではないかと思います。いずれにせよ、このエラーログが出た場合は、ユーザー文書に正しいパブリックキーを入れる必要があるのですが・・・。
(なおRSSリーダーはBloglinesからLivedoor Readerに変更しました。OPMLサポートなので移行もラクでした)
この前気になった記事はこれです。
AdminP Rename request does not complete; User is not prompted to rename ID
システム管理プロセス(Adminp)を利用すると、ユーザー名変更などがあった場合に、バックグラウンドでACLや読者フィールドなど、非常に多くの部分を自動的に変更してくれ、スムーズな名前変更が可能になります。
ところが、実は1つだけ(?)落とし穴があり、「Dominoディレクトリのユーザー文書パブリックキーと、ユーザーIDのパブリックキーが異なる場合、Adminpが動作しない」という現象が発生します。
そもそも、Adminpというのは、ユーザーがサーバーにアクセスしないことにはその後の処理が流れていきません。そのため、「誰がどこまでどうなったか」のトラッキングなどが実際のプロジェクトでは重要になるのですが、エラーログも残らず「ただ処理されない」という状況であったために、大規模で認証変更などを行う場合は結構悩ましい問題でした。(再認証を行うときに、Dominoディレクトリを正しく指定しないときにこの問題の根本原因が発生しますが、管理者はIDファイルのみのことを考えるので、結構ありがちといえます)
この技術文書によると、Domino 6.5.2から、ログが残るように変更になったそうです。私自身まだ検証していませんが、ログが出るだけで、認証移行の作業はトラッキングにおいて随分ラクになるのではないかと思います。いずれにせよ、このエラーログが出た場合は、ユーザー文書に正しいパブリックキーを入れる必要があるのですが・・・。
2006/05/01
Ctrl+M
本当にコネタなのですが、Notesクライアントをお使いの方には是非ともお勧めしたいショートカットです。思った以上に知られていないようなので、ここでご紹介しておきます。
Ctrl+M : 新規メールの作成
Notesクライアントだからこそ、このようなことが可能になっているわけですが、このショートカットは、「便利」なだけではなく、メール送信までにかかるアクション数が大きく減ることから、人と人との距離がさらに縮まるのでは、というのを重要視する声もあるようです。(もっとも、メールのようにIMを使うというUS的なアプローチもあると思いますが。)
このショートカット、私自身は、かなり日常的に使っています。技術者に限らず、一般のNotesクライアントユーザーさんにも便利なものだと思いますので、機会があったらご紹介してみて下さい。
Ctrl+M : 新規メールの作成
Notesクライアントだからこそ、このようなことが可能になっているわけですが、このショートカットは、「便利」なだけではなく、メール送信までにかかるアクション数が大きく減ることから、人と人との距離がさらに縮まるのでは、というのを重要視する声もあるようです。(もっとも、メールのようにIMを使うというUS的なアプローチもあると思いますが。)
このショートカット、私自身は、かなり日常的に使っています。技術者に限らず、一般のNotesクライアントユーザーさんにも便利なものだと思いますので、機会があったらご紹介してみて下さい。
2006/04/30
DominoでRSS(あわてて完結編)
DominoでRSSについて書こうかとのんびりしていたら、すっかりタイミングを失ってしまっていました。
そんなところに、developerWorksに、正式な記事を発表されていましたので、こちらを紹介すればよいかなあという気になってます。
Lotus Notes/Dominoを使ったRSS配信アプリケーションの実装解説
この資料の作成者、大川さんのブログでも早速紹介されています。
DominoでのRSS実装解説
のんびりしていると、仕事を失ってしまうというよい例でもあります(苦笑&反省)
DominoとXMLが注目され始めた2000年頃から、こういったXML配信のテクニックは紹介されており、今回のRSS配信テクニックもそれに基づいたものですが、ここにきてようやく使われるようになったのは、XMLという技術がそれだけ成熟し、ボキャブラリが豊富、かつそれぞれが安定してきた証拠でもあると思います。
これらのテクニックは、まだまだAjaxとの組み合わせなど、Dominoデータをいかに効率よくリクエスト先に渡すかという点でも活躍の場があると思います。Domino 7ならSOAPを使うのもよさげですが、扱いやすいデータにこしたことはありませんので。後は、いずれ研究してみたいですが、ビューのカスタマイズだけでJSONが配信出来ればAjaxとの融合性はますます進むと思います。(XML/DXLでもらって、JKL ParseXML ライブラリを使ってもよいですが、折角なのでDominoで頑張ってJSON作りたいですね。OpenAgentなしに)
話を戻すと、DominoのRSS出力といえば、非常に参考になるのが、notestips.comの2つの記事です。
Creating an RSS 1.0 news feed in Domino R5
Creating an RSS 2.0 feed in Domino R6
ここで重要なのは、Dominoのリリースではなく、RSSのバージョンです。
RSS1.0と2.0というのは全く別のものであり、2.0が1.0より優れているというわけではありません。それぞれに特徴があり、RSS1.0, 2.0それにatomを足した3つが現在主流のフィード形式で、どれを使ってもほぼRSSリーダー側で対応しているので問題はないはずです。(昔から、海外では2.0が主流、日本では1.0が主流でしたが、atomが完成して少しずつトレンドは変わっているかもしれません)
ということで、2.0の記事を参考にすればほぼよいですが、1.0の記事も十分使いものになります。
Dominoのリリースはあまり関係ありませんが、Domino 6以降を利用することで、ページを明確にXML扱いさせられるのはよいかと思います。
あと、RSSにはAutoDiscoveryという重要な技術があるのですが、こちらは上記のDomino 6の記事に書いてあるので参考にするとよいかと思います。
社内サイトでは、RSSリーダーの普及度の問題もあり、どこまで利用するかは微妙ですが、社外向けにDominoサイトを運営している場合は、是非活用されるとよいかと思います。
そんなところに、developerWorksに、正式な記事を発表されていましたので、こちらを紹介すればよいかなあという気になってます。
Lotus Notes/Dominoを使ったRSS配信アプリケーションの実装解説
この資料の作成者、大川さんのブログでも早速紹介されています。
DominoでのRSS実装解説
のんびりしていると、仕事を失ってしまうというよい例でもあります(苦笑&反省)
DominoとXMLが注目され始めた2000年頃から、こういったXML配信のテクニックは紹介されており、今回のRSS配信テクニックもそれに基づいたものですが、ここにきてようやく使われるようになったのは、XMLという技術がそれだけ成熟し、ボキャブラリが豊富、かつそれぞれが安定してきた証拠でもあると思います。
これらのテクニックは、まだまだAjaxとの組み合わせなど、Dominoデータをいかに効率よくリクエスト先に渡すかという点でも活躍の場があると思います。Domino 7ならSOAPを使うのもよさげですが、扱いやすいデータにこしたことはありませんので。後は、いずれ研究してみたいですが、ビューのカスタマイズだけでJSONが配信出来ればAjaxとの融合性はますます進むと思います。(XML/DXLでもらって、JKL ParseXML ライブラリを使ってもよいですが、折角なのでDominoで頑張ってJSON作りたいですね。OpenAgentなしに)
話を戻すと、DominoのRSS出力といえば、非常に参考になるのが、notestips.comの2つの記事です。
Creating an RSS 1.0 news feed in Domino R5
Creating an RSS 2.0 feed in Domino R6
ここで重要なのは、Dominoのリリースではなく、RSSのバージョンです。
RSS1.0と2.0というのは全く別のものであり、2.0が1.0より優れているというわけではありません。それぞれに特徴があり、RSS1.0, 2.0それにatomを足した3つが現在主流のフィード形式で、どれを使ってもほぼRSSリーダー側で対応しているので問題はないはずです。(昔から、海外では2.0が主流、日本では1.0が主流でしたが、atomが完成して少しずつトレンドは変わっているかもしれません)
ということで、2.0の記事を参考にすればほぼよいですが、1.0の記事も十分使いものになります。
Dominoのリリースはあまり関係ありませんが、Domino 6以降を利用することで、ページを明確にXML扱いさせられるのはよいかと思います。
あと、RSSにはAutoDiscoveryという重要な技術があるのですが、こちらは上記のDomino 6の記事に書いてあるので参考にするとよいかと思います。
社内サイトでは、RSSリーダーの普及度の問題もあり、どこまで利用するかは微妙ですが、社外向けにDominoサイトを運営している場合は、是非活用されるとよいかと思います。
2006/04/29
greasemonkeyとDominoについて思うこと
greasemonkeyというのをご存知でしょうか。
Firefoxの拡張の1つですが、これを使うと既存のサイトにユーザースクリプトを定義し、DHTML的な動きを加えることが出来ます。Dominoの世界で代表的なのはLDDMonkeyと呼ばれているもので、LDDフォーラムのビューから、本文をプリビュー出来るというものです。
便利なものは、本当にサイトを見違えるように便利にしてくれます。
ところが、DHTML的なJavaScript処理をするためには、あらかじめ生成されているHTMLに、Classやidが適切に存在するなど、構造的に扱いやすくないと非常に難しいことが多いです。greasemonkeyは、あくまでJavaScriptの追加なので、既存のHTMLに依存するところもよくあります。
そこで思い出してしまうのが、DominoとJavaScriptの関係です。現行のDominoというのは、どうしても生成されるHTMLを完全にコントロール出来ないところもあり(自動生成されているため)、場合によっては不要な部分まで生成してしまうこともあります。以前のエントリの「文書が見つかりません」などはその典型でしょう。で、これらを隠すために、JavaScriptのonloadイベントで上書きしたりしますが、こういったテクニックってgreasemonkeyで時々使われるテクニックに似ているなあとふと思いました。
Firefoxの拡張の1つですが、これを使うと既存のサイトにユーザースクリプトを定義し、DHTML的な動きを加えることが出来ます。Dominoの世界で代表的なのはLDDMonkeyと呼ばれているもので、LDDフォーラムのビューから、本文をプリビュー出来るというものです。
便利なものは、本当にサイトを見違えるように便利にしてくれます。
ところが、DHTML的なJavaScript処理をするためには、あらかじめ生成されているHTMLに、Classやidが適切に存在するなど、構造的に扱いやすくないと非常に難しいことが多いです。greasemonkeyは、あくまでJavaScriptの追加なので、既存のHTMLに依存するところもよくあります。
そこで思い出してしまうのが、DominoとJavaScriptの関係です。現行のDominoというのは、どうしても生成されるHTMLを完全にコントロール出来ないところもあり(自動生成されているため)、場合によっては不要な部分まで生成してしまうこともあります。以前のエントリの「文書が見つかりません」などはその典型でしょう。で、これらを隠すために、JavaScriptのonloadイベントで上書きしたりしますが、こういったテクニックってgreasemonkeyで時々使われるテクニックに似ているなあとふと思いました。
2006/03/29
「文書が見つかりません」に対応する
DominoでWebアプリケーションを作成したとき、ビュー上に「文書が見つかりません」と、大きく表示されることがよくあります。これは、文字通り、ビューに文書が存在しない場合に表示されます。
これはDominoの標準機能であり、開発者が何もしなくても表示されるのですが、これは以下の2点で問題となることがあります。
さて、今回に限った話ではありませんが、このように「Dominoが勝手にやってしまうことを制御する」ためには、主に2つのアプローチがあります。
今 回の問題を含め、古典的アプローチとしては主に1番目の解決方法が行われていました。例えば、以下のLDD Todayの文書ではこの問題に対する解決策が提示されています。これは、「存在しなかったら、ビューを隠すようにする」というサーバーサイドでの工夫に なります。
「文書が見つかりません」というメッセージの置き換え
一方、サーバーサイドで出来ることには、やや限界があります。今回はこれでもよいですが、ビューを開くたびに、@Dbcolumn が動くのも、ちょっと気にかかります。
そこで登場するのが、クライアント側のテクノロジ(CSS、DHTML)です。
これを使って見事に解決した例が、以下の記事になります。(英語)
Using the DOM to replace "No documents found"
ここで、ポイントとなっているのは、この「文書が見つかりません」というのは、常に h2タグ に囲まれて生成されているということです。(h2タグというのは、見出し2レベルのタグであり、だから、文字サイズが大きい)
すなわち、このビューページの中で、h2 タグがこれしか存在しなければ、h2タグの中身を問答無用に書き換えてしまおうというアプローチです。(事実、よほどパススルーHTMLなどで直接指定しない限りは、h2タグは使われていないと思います)
最初のアプローチとしては、 h2 タグ部分を非表示スタイル指定してしまうという方法です。この方法は文字列を書き換えるのではなく、見えなくしてしまう方法です。非常に簡単です。
第二のアプローチとしては、JavaScriptのDOM機能を使って、h2タグの中身を上書きしてしまうという方法です(DHTMLともいいます)。この場合は、文字列までもがコントロール可能になります。
な かなか JavaScript でこのようなことを行うのは、まだメジャーではないけれど、Ajax全盛期において、少しずつ主流になってくると思います。なお、クライアントサイド側で の調整は、ブラウザ依存があったり、ユーザー側がCSSやJavaScriptをオフにすることで全て無効化されてしまうため注意が必要です。また、クラ イアント側でのアプローチも、Dominoが生成するHTMLに依存するため完璧なコントロールが出来るわけではないですが、少なくとも今回に関しては見 事に機能するという一例になります。
コードの詳細は、紹介した notestips.com のサイトにて記述がありますので、英語ではありますが是非読んでみて下さい。
これはDominoの標準機能であり、開発者が何もしなくても表示されるのですが、これは以下の2点で問題となることがあります。
- メッセージは自動的に表示され、開発者はメッセージをカスタマイズすることが出来ない。表示するのをやめることも標準機能では出来ない。
- メッセージが非常に大きく目立つ。
さて、今回に限った話ではありませんが、このように「Dominoが勝手にやってしまうことを制御する」ためには、主に2つのアプローチがあります。
- Dominoがそれを勝手に生成しないよう、極力工夫をする
- Dominoが生成してしまったものは仕方ないとし、生成されてしまったものの表示をいかにコントロールするかを工夫する
今 回の問題を含め、古典的アプローチとしては主に1番目の解決方法が行われていました。例えば、以下のLDD Todayの文書ではこの問題に対する解決策が提示されています。これは、「存在しなかったら、ビューを隠すようにする」というサーバーサイドでの工夫に なります。
「文書が見つかりません」というメッセージの置き換え
一方、サーバーサイドで出来ることには、やや限界があります。今回はこれでもよいですが、ビューを開くたびに、@Dbcolumn が動くのも、ちょっと気にかかります。
そこで登場するのが、クライアント側のテクノロジ(CSS、DHTML)です。
これを使って見事に解決した例が、以下の記事になります。(英語)
Using the DOM to replace "No documents found"
ここで、ポイントとなっているのは、この「文書が見つかりません」というのは、常に h2タグ に囲まれて生成されているということです。(h2タグというのは、見出し2レベルのタグであり、だから、文字サイズが大きい)
すなわち、このビューページの中で、h2 タグがこれしか存在しなければ、h2タグの中身を問答無用に書き換えてしまおうというアプローチです。(事実、よほどパススルーHTMLなどで直接指定しない限りは、h2タグは使われていないと思います)
最初のアプローチとしては、 h2 タグ部分を非表示スタイル指定してしまうという方法です。この方法は文字列を書き換えるのではなく、見えなくしてしまう方法です。非常に簡単です。
第二のアプローチとしては、JavaScriptのDOM機能を使って、h2タグの中身を上書きしてしまうという方法です(DHTMLともいいます)。この場合は、文字列までもがコントロール可能になります。
な かなか JavaScript でこのようなことを行うのは、まだメジャーではないけれど、Ajax全盛期において、少しずつ主流になってくると思います。なお、クライアントサイド側で の調整は、ブラウザ依存があったり、ユーザー側がCSSやJavaScriptをオフにすることで全て無効化されてしまうため注意が必要です。また、クラ イアント側でのアプローチも、Dominoが生成するHTMLに依存するため完璧なコントロールが出来るわけではないですが、少なくとも今回に関しては見 事に機能するという一例になります。
コードの詳細は、紹介した notestips.com のサイトにて記述がありますので、英語ではありますが是非読んでみて下さい。
2006/03/02
DominoBlogを探す/登録する
世界中には、Notes/Dominoに関するブログを開設している有志がたくさんいますが、そのまとまった情報が存在しません。
そんなのに答えるため、Domino関連ブログをまとめたサイトが出来たようです。
DominoBlogs
これは各地域ごとにカテゴリで別れています。私たち日本語文化圏は基本的にAsia Pacificでよいと思います。たいしたことを書いていないこのブログですが、一応何らかの盛り上がりにつながれば、と登録してみました。
Notes/Domino de chotto koneta
#追伸:RSSの話もそのうち続き書きます。でもなんか、やっぱり自分のエントリはコネタ向きなのかも。
そんなのに答えるため、Domino関連ブログをまとめたサイトが出来たようです。
DominoBlogs
これは各地域ごとにカテゴリで別れています。私たち日本語文化圏は基本的にAsia Pacificでよいと思います。たいしたことを書いていないこのブログですが、一応何らかの盛り上がりにつながれば、と登録してみました。
Notes/Domino de chotto koneta
#追伸:RSSの話もそのうち続き書きます。でもなんか、やっぱり自分のエントリはコネタ向きなのかも。
2006/02/22
Notes/Domino 7 移行ガイド
既に紹介した、Redpaper も非常に役に立つと思いますが、こちらは日本語なのでもっと読みやすいと思います。
Notes/Domino 7 移行ガイド
もともと、各リリースともに、ヘルプの中にこうした移行ガイドは入っていたんですが、Domino 7からは落ちていたみたい。もともと、Yellow Book という名前で、移行ガイドをWestfordで開発していたようですが、それの日本語版になります。
サーバーからクライアントまで、細かいところもよく書いてあると思います。先のRedpaperはベストプラクティス色が強いので実践用というかんじですが、こちらは細かい部分などよく網羅されています。
Notes/Domino 7 移行ガイド
もともと、各リリースともに、ヘルプの中にこうした移行ガイドは入っていたんですが、Domino 7からは落ちていたみたい。もともと、Yellow Book という名前で、移行ガイドをWestfordで開発していたようですが、それの日本語版になります。
サーバーからクライアントまで、細かいところもよく書いてあると思います。先のRedpaperはベストプラクティス色が強いので実践用というかんじですが、こちらは細かい部分などよく網羅されています。
2006/02/17
Notes/Domino 7 移行Redpaperドラフト
7への移行 Redpaper が、Webで公開されはじめました。
Upgrading to Notes and Domino 7 - Enterprise Best Practices
Best Practicesとだけあって、新機能の紹介、というよりは、各種の考え方やステップなどに重点があたっています。
個人的には、第4章の混在のパートと、付録のポリシーに関する部分が面白いと思います。
Upgrading to Notes and Domino 7 - Enterprise Best Practices
Best Practicesとだけあって、新機能の紹介、というよりは、各種の考え方やステップなどに重点があたっています。
個人的には、第4章の混在のパートと、付録のポリシーに関する部分が面白いと思います。
2006/01/25
DominoとRSS(2)
前回の続きです。
RSSを利用すると、閲覧者は自発的にWebサイトに更新チェックに行く必要がなくなります。Dominoにも購読機能や、未読チェック機能などがありますが、Webブラウザから利用するならやはりRSS機能に対応していると嬉しいでしょう。
Dominoでは、わりと簡単にRSS対応させることが出来ます。開発もそれほど難しくありません。
ただ、そのためには、RSSの文法を一応知っている必要があります。
以下、非常に簡単なRSSの説明です。
RSSを利用すると、閲覧者は自発的にWebサイトに更新チェックに行く必要がなくなります。Dominoにも購読機能や、未読チェック機能などがありますが、Webブラウザから利用するならやはりRSS機能に対応していると嬉しいでしょう。
Dominoでは、わりと簡単にRSS対応させることが出来ます。開発もそれほど難しくありません。
ただ、そのためには、RSSの文法を一応知っている必要があります。
以下、非常に簡単なRSSの説明です。
- RSSの中には、「チャンネル」と「アイテム」があります。
- 「チャンネル」とは、Webサイトのことです。テレビ局でいう「チャンネル」のようなイメージです。RSSには、チャンネル要素が1つだけ存在します。通常は、そのサイト情報(タイトル、リンク、サイト定義など)を記述します。
- 「アイテム」とは各記事のことです。テレビに例えると個々の「プログラム」のようなイメージです。RSSには、複数のアイテム要素が存在します。そのWebサイトにある記事の一覧が含まれます。個々のアイテム要素には、タイトルやリンク、サマリー、著者やカテゴリー、最終更新日などが含まれます。
- 全文配信か、サマリー配布かの規定はありません。(サイトによって異なる)
2006/01/24
DominoとRSS(番外)
DominoとRSSについて、続きを書こう書こうと思っていましたが、だらだらしているうちに、Lotusphereから興味深いお話が。
ソースはここから。
そもそも、Hannoverのピクチャーショットの中に、RSSという項目があったので、注目していたのですが、Dominoとどのようにからむのか見ものです。
Blogテンプレートも、製品標準としてどういうものが出てくるのか、こちらも注目。
ソースはここから。
RSS feeds and blog templates coming in Domino
HannoverのセッションでKevin Cavanaughがプレゼンしたそうですが、Domino 7の標準機能としてのRSSとBlogテンプレートの話があるそうです。そもそも、Hannoverのピクチャーショットの中に、RSSという項目があったので、注目していたのですが、Dominoとどのようにからむのか見ものです。
Blogテンプレートも、製品標準としてどういうものが出てくるのか、こちらも注目。
2006/01/11
Webアプリケーションと添付ファイル
いつも良いネタを提供してくれる、nsftools.com より。
http://www.nsftools.com/blog/blog-01-2006.htm#01-10-06
Notesには添付ファイルを自動的に圧縮する機能がついており、Notes 6/ODS43からは、さらにLZ1圧縮がサポートされるなど、ファイルストレージとしての機能を備えています。
圧縮されているファイルは、基本的に、ネットワーク上も圧縮されたまま転送され、Notesクライアントの機能で復号します。このため、Notes 6のODS43でLZ1サポートしたときも、R5クライアントがいるとかえってサーバーに負荷をかけるというお話がありました。
ここで紹介されているのは、それと同じ話。Webでの話です。
もちろん、Webブラウザは添付ファイルの復号なんていう機能はありませんので、サーバーがファイルを復号し、クライアントに転送します。このため、 Webで圧縮された添付ファイルを開くと、かえって時間がかかってしまうというものです(当然サーバー負荷も増えているはずです)。
つまり、「作成、編集はNotesクライアントで、閲覧はWebブラウザで」という形態で運用しているアプリケーションにおいて、コンテンツの作成者は、 添付ファイルの圧縮チェックボックスに注意したほうが効率がよいですよ、というお話です。(デフォルトで圧縮されてしまうため)
余談ではありますが、私個人はLZ1圧縮の考えは好きで、Notes6以降に環境が特定されているのなら、積極的に使っていくべきだと思っているのですが、、、なかなか浸透するのは難しいようです。
http://www.nsftools.com/blog/blog-01-2006.htm#01-10-06
Notesには添付ファイルを自動的に圧縮する機能がついており、Notes 6/ODS43からは、さらにLZ1圧縮がサポートされるなど、ファイルストレージとしての機能を備えています。
圧縮されているファイルは、基本的に、ネットワーク上も圧縮されたまま転送され、Notesクライアントの機能で復号します。このため、Notes 6のODS43でLZ1サポートしたときも、R5クライアントがいるとかえってサーバーに負荷をかけるというお話がありました。
ここで紹介されているのは、それと同じ話。Webでの話です。
もちろん、Webブラウザは添付ファイルの復号なんていう機能はありませんので、サーバーがファイルを復号し、クライアントに転送します。このため、 Webで圧縮された添付ファイルを開くと、かえって時間がかかってしまうというものです(当然サーバー負荷も増えているはずです)。
つまり、「作成、編集はNotesクライアントで、閲覧はWebブラウザで」という形態で運用しているアプリケーションにおいて、コンテンツの作成者は、 添付ファイルの圧縮チェックボックスに注意したほうが効率がよいですよ、というお話です。(デフォルトで圧縮されてしまうため)
余談ではありますが、私個人はLZ1圧縮の考えは好きで、Notes6以降に環境が特定されているのなら、積極的に使っていくべきだと思っているのですが、、、なかなか浸透するのは難しいようです。
2006/01/07
DominoとRSS(1)
新年あけましておめでとうございます。すっかり停滞しているこのブログですが、ドミノ懇談室の閉鎖もあり、Dominoエンジニアとして少しでも盛り上げたいと、微力ながら書き続けることにします。
昨年は、いよいよいろいろなところで「RSS」という言葉が聞かれるようになりました。IBMのサイトもRSSフィードが増えてきていますし、Dominoも対応していきたいところです。
RSSを一言でいうと、「WebサイトのサマリーをXML形式で表現する」というものなのですが、現在、その用途はむしろ、「Webサイトの更新情報を配布する」という役割になっていると言えます。
つまり、RSSだけ見ていれば、そのWebページで何がいつ更新されたか、がわかるということです。
RSSには紆余曲折の歴史があり、バージョン1.0, 2.0と混在していたりとか、そもそもRSSは何の略語かが1つに決められない、など複雑な点がありますが、ユーザーとして使ってみると本当に便利です。
Dominoで対応していくのはもちろんなのですが、まずはDominoエンジニアも、情報収集はRSSリーダーを使って行いたいものです。私は、いろいろと使いましたが、最終的には多くの皆さんと同じく、Bloglinesに行き着きました。
使うものは、任意のリーダーで構わないと思いますが、是非Domino技術者も、標準的にRSSリーダーを使うようにしましょう。
国内には、Domino関連のブログはまだ少ないですが、developerWorksや、KnowledgeBaseもRSSで読めますし、海外には様 々なDominoブロガーたちが記事を書いています。ブックマークから1つ1つクリックしていたのでは読めませんが、RSSリーダーを使えば、なんとか 追っかけられるものです。基本的に、ブログと呼ばれるものはRSSを出力するのは標準装備ですので、是非トライしてみて下さい。
また、当ブログのように、滅多に更新されないようなサイトも、RSSリーダーには最適で、登録さえしておけば忘れた頃に更新記事が入ります。このブログサイトも、是非RSSリーダーに登録しておいてもらえるととても嬉しいです。
昨年は、いよいよいろいろなところで「RSS」という言葉が聞かれるようになりました。IBMのサイトもRSSフィードが増えてきていますし、Dominoも対応していきたいところです。
RSSを一言でいうと、「WebサイトのサマリーをXML形式で表現する」というものなのですが、現在、その用途はむしろ、「Webサイトの更新情報を配布する」という役割になっていると言えます。
つまり、RSSだけ見ていれば、そのWebページで何がいつ更新されたか、がわかるということです。
RSSには紆余曲折の歴史があり、バージョン1.0, 2.0と混在していたりとか、そもそもRSSは何の略語かが1つに決められない、など複雑な点がありますが、ユーザーとして使ってみると本当に便利です。
Dominoで対応していくのはもちろんなのですが、まずはDominoエンジニアも、情報収集はRSSリーダーを使って行いたいものです。私は、いろいろと使いましたが、最終的には多くの皆さんと同じく、Bloglinesに行き着きました。
使うものは、任意のリーダーで構わないと思いますが、是非Domino技術者も、標準的にRSSリーダーを使うようにしましょう。
国内には、Domino関連のブログはまだ少ないですが、developerWorksや、KnowledgeBaseもRSSで読めますし、海外には様 々なDominoブロガーたちが記事を書いています。ブックマークから1つ1つクリックしていたのでは読めませんが、RSSリーダーを使えば、なんとか 追っかけられるものです。基本的に、ブログと呼ばれるものはRSSを出力するのは標準装備ですので、是非トライしてみて下さい。
また、当ブログのように、滅多に更新されないようなサイトも、RSSリーダーには最適で、登録さえしておけば忘れた頃に更新記事が入ります。このブログサイトも、是非RSSリーダーに登録しておいてもらえるととても嬉しいです。
2005/11/17
2005/11/16
テスト環境構築に関する独り言
ガチャガチャとローカルのテスト環境をいじってみています。
私のテスト環境は、ループバックアドレスを大量につけており、R4が1つ、R5が3つ、Domino 6が3つ入っていたのですが、それに加えてDomino 7も3つ入れてみました。心配されたLanguage Packも、普通に置換が成功して、何事もなかったかのように動いています。6と7の混在環境も、一度6を擬似アンインストールしたら上手くいきました。
一方、Notesクライアントは 4,5,6 と入っていたのですが、日々使うクライアントを6から7に移行したため、6なしになってしまいました。まあ6はいつか別途入れます。
それはさておき、6の環境を7に移行したのですが、そんなマルチリリース環境のため、ディレクトリの名称が Notes6\data という名前になってしまっており、悲しいかなそのまま 7 で動くことになりました。なかなかテスト環境のネーミング設定も難しいところがあります。
私のテスト環境は、ループバックアドレスを大量につけており、R4が1つ、R5が3つ、Domino 6が3つ入っていたのですが、それに加えてDomino 7も3つ入れてみました。心配されたLanguage Packも、普通に置換が成功して、何事もなかったかのように動いています。6と7の混在環境も、一度6を擬似アンインストールしたら上手くいきました。
一方、Notesクライアントは 4,5,6 と入っていたのですが、日々使うクライアントを6から7に移行したため、6なしになってしまいました。まあ6はいつか別途入れます。
それはさておき、6の環境を7に移行したのですが、そんなマルチリリース環境のため、ディレクトリの名称が Notes6\data という名前になってしまっており、悲しいかなそのまま 7 で動くことになりました。なかなかテスト環境のネーミング設定も難しいところがあります。
2005/11/01
Web Forms 2.0
AJAXもDHTMLも面白いですが、なかなかコーディング(特にDHTML部分)は大変です。
本日、Codestore の記事を読んでいたら、世の中には、 Web Forms 2.0 という規格があり、それを遵守したブラウザでは date 属性を使うだけで、ブラウザが自動的に日付ピッカーを表示してくれるそうです。
オープンソースのDHTMLコードを使えば、Notesクライアントに似た日付ピッカーが、Domino Webアプリでも簡単に作成出来るのですが、ブラウザで実装されるとなったら、これは嬉しいし、こうなればDominoのHTTPタスクも(さすがに)標 準対応してくれるでしょう。
Webの未来って、AJAXやDHTMLチックに、Web開発者が頑張り続けるのだと、いかにオープンソースライブラリが充実しても大変なところはあるけれど、標準技術としてブラウザで必要部分が実装されるなら、敷居は低くなっていくでしょうね。
追伸:Domino 7って今日ですよね。日本語版はLanguage Packになるそうですが、インストールは上手くいくかな。
本日、Codestore の記事を読んでいたら、世の中には、 Web Forms 2.0 という規格があり、それを遵守したブラウザでは date 属性を使うだけで、ブラウザが自動的に日付ピッカーを表示してくれるそうです。
オープンソースのDHTMLコードを使えば、Notesクライアントに似た日付ピッカーが、Domino Webアプリでも簡単に作成出来るのですが、ブラウザで実装されるとなったら、これは嬉しいし、こうなればDominoのHTTPタスクも(さすがに)標 準対応してくれるでしょう。
Webの未来って、AJAXやDHTMLチックに、Web開発者が頑張り続けるのだと、いかにオープンソースライブラリが充実しても大変なところはあるけれど、標準技術としてブラウザで必要部分が実装されるなら、敷居は低くなっていくでしょうね。
追伸:Domino 7って今日ですよね。日本語版はLanguage Packになるそうですが、インストールは上手くいくかな。
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