2009/01/15

LotusScriptを使った、未既読操作

Notes/Dominoの古くから愛されている機能の1つは、未既読機能ではないかと思います。Notesクライアントを使っている場合は、Tabキーで次の未読文書へ簡単に移動出来ますし、色を変えたわかりやすい表示方法や、未読数の表示など、アプリケーションとしてとても便利だと思います。(特に、Tabキーが好きです)
そういったことから、未読・既読機能をプログラムから利用したいという話は昔からよくあり、特にエージェントから、という意味では、LotusScriptから操作したいという話をよく耳にします。
古くは C APIをLotusScriptから呼び出していましたが、Notes/Domino 8からは、ようやく待望の、LotusScript用のメソッドが用意されました。このメソッドでは、文書を未読にしたり、既読にすることは出来たのですが、文書が未読かどうかを判別するプロパティがなく、DB内の既読文書コレクションと比較するくらいしか方法がありませんでした。

そういう背景で、前々から document.IsRead のようなメソッドがあればよいな、と思っていたのですが、今日ふと IdeaJamでこのようなエントリを発見しました。
IdeaJam by Elguji Software, LLC - Doc.IsRead= True/False in Lotusscript
ここで補足されているように、いよいよ Notes/Domino 8.5では、LotusScriptに GetReadというメソッドが加わり、対象文書の未既読が判別出来るようになりました。
ついに道具も揃いましたね。多くの場合はNotes 8.5クライアントが必要になるでしょうから、多少先の未来になるかもしれないですが、機会があったら是非使ってみて下さい。

2 件のコメント:

宗之 さんのコメント...

へぇ、GetReadですか。Lotusphereでも紹介があるかな。

Yusuke Murakami さんのコメント...

宗之さん>
きっと、What's new in designer 8.5か何かのセッションであるんじゃないですかねえ。拍手してきて下さい。