昔から時々経験していることなのですが、「ディレクトリアシスタント」と呼ばれている機能は、英語では "Directory Assistance" といいます。
何らか困って、GoogleやTechnote検索を行う場合に Assistant と検索して情報が出てこないことなどがあるので、そんな時は是非 Assistance と入力してみて下さい。
翻訳経緯はわからないですが、assistance と assistant だと、assistant のほうが「人」というイメージですよね。 Thank you for your assistance とはいいますが、これが assistant では変ですし。
ディレクトリアシスタントといえば、最近こんな記事を読んだので紹介しておきます。
Dec's Dom Blog :: Cut Down On Directory Assistance Traffic
ディレクトリアシスタントDBは、各サーバーに1つ作成し、サーバー文書でそれぞれ設定する必要がありますが、1つ作成したディレクトリアシスタントDB(例えばda.nsf)を複製する場合、設定方法が悪いとネットワークトラフィックの無駄がありますよ、ということです。ディレクトリのあるサーバー名を直接記述せずに「*」を記述するのがポイントです。
2008/09/30
2008/09/16
Domino Administratorクライアントのバージョン
Notes/Domino環境のアップグレードを行う場合、特にWebブラウザから利用している環境が多いのですが、時々「管理クライアントもアップグレードしたほうがよいですか?」という質問を受けます。もちろん、最初のサーバーをアップグレードするタイミングで、あわせて管理クライアントもアップグレードしたほうがよいのですが、ダメな事例なども目にしておいたほうがよいかと思い、最近目にした以下の記事を紹介しておきます。この例では、ポリシー文書に関する話のようです。
Reminder: Use the same release admin client as server... | Domino Thoughts
Reminder: Use the same release admin client as server... | Domino Thoughts
2008/09/12
@Command( [AdminRemoteConsole] )
既にいろいろなところで紹介されているのですが、久しぶりに自分の環境にも設定してみたら便利だな、と思ったので紹介しておきます。
Dominoサーバーのコンソールにアクセスする場合、管理クライアントからコンソールアクセスすることが多いと思うのですが、@Command( [AdminRemoteConsole] )というコマンドを使うと、R4風のコンソール画面を表示出来ます。
@Commandなので、Notesクライアントのツールバーにでも表示しておけば、Notesクライアントで作業中にふと思い立ってコンソールにアクセスしたい場合も簡単に使えます。
Notes 8 Standardになってどうだろうと思いましたが、普通に動かすことが出来ました。
Dominoサーバーのコンソールにアクセスする場合、管理クライアントからコンソールアクセスすることが多いと思うのですが、@Command( [AdminRemoteConsole] )というコマンドを使うと、R4風のコンソール画面を表示出来ます。
@Commandなので、Notesクライアントのツールバーにでも表示しておけば、Notesクライアントで作業中にふと思い立ってコンソールにアクセスしたい場合も簡単に使えます。
Notes 8 Standardになってどうだろうと思いましたが、普通に動かすことが出来ました。

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