10/19-10/21 に、iSUC新潟大会が開催されました。iSUC はIBMユーザー研究会が主催するイベントで、日本国内で会場を変えつつ、毎年秋に開催されるイベントです。
iSUCは以前はSystem i を中心としたイベントでしたが、今は IBM 製品テクノロジを中心とした、幅広いイベントになっています。
今年は、IBM提供セッションでは、Watsonやコグニティブ技術の話が多く、ユーザー研究会からは、Bluemix やセキュリティ関連の話が多かったように見えました。ICS製品関連では、「進化し続けるIBM Notes/Domino!これまでとこれから~IBM Watsonの活用例についてもご紹介します~」というタイトルで、ソーシャル事業部からのセッションもありました。
私は、今回の大会に、ユーザー研究会の「脱!Notes!」というチームのアドバイザーとして参加し、チームメンバーが、マイグレーションやモダナイズについて語るのを見てきました。
ユーザー研究会が話すセッションというのは、IBMのセッションや自社事例を話すセッションと比べて、何でもアリ感があり、また、さまざまな仕掛けがあったりで、その点も大変興味深いです。
今年は初めての試みとして、ライトニングトークイベントが行われ、6人のプレゼンターが「2025年 IT未来予想図」というテーマについて、1人 6分で話をする、という時間が設けられました。私も、エンタープライズ・コラボレーション周りの未来について、1本話して欲しいと言われ、「未来型ワークスタイルをアシストする技術たち」というタイトルでお話してきました。
当日まで、他の5名のバックグラウンドや、トークの内容など、聞かされていなかったため、非常に不安な気持ちで準備していましたが、行ってみたら大変アットホームな雰囲気で、皆さん、自動コーディングや、在宅勤務の未来など、独自の思いを語っていて、心地のよいセッションでした。
私は未来予測については専門ではないので、この6分のために、future, collaboration などといったキーワードで、YouTubeやら SlideShareやら、多大な時間をかけて調査をしたのですが、わりと楽しかったです。思いついた技術(自動要約や、オートキュレーション)が既に存在するのかを探すのも楽しかったです。
例えばこちらの動画は30分ほどのパネルディスカッションで、業界を代表する企業からメンバーが集まり、いろいろな議論がされています。
また、コラボレーション技術を一切離れ、「人と人とのコミュニケーションにおける、障壁とは何か」という視点で見るのも面白いです。以下のスライドなどを参考にしました。
Barriers to communication
その上で、たった6分ではありますが、今後も来る技術というのは
1) 各個人が持つ制約に効果がある技術
2) コミュニケーション障壁を解決する技術
といった視点で探しましょう、という未来予想をお話しました。
各個人が持つ制約、というのは、例えば「時間」とか「能力」です。
時間については、隙間時間の有効活用も進むでしょうが、今後、バーチャル秘書の導入によるルーチンワークからの解放が期待されるでしょうし、インプット、アウトプットを、今より短時間で、高品質にするためのアシスト技術の夢などをお話しました。
コミュニケーション障壁とは、物理的な点に加え、言語はもちろんのこと、心理的障壁などがあげられます。既に機械翻訳はずいぶん進み、トーンアナライザーなど、機械が感情を扱うことも進んできていますが、その成熟に期待するとともに、その他コラボレーションの活性化に有効そうな未来予測をお話しました。
ライトニング・トークは、プレゼンターの中で私だけがIBM関係者であった(ことが当日わかった)こともあり、私の話だけがなんだかレクチャーっぽくなってしまったのですが、それでも終わった後参加者の方と少し未来予測のお話なども出来て楽しかったです。おそらく各種技術カンファレンスで行われているLTより、はるかに気楽なイベントだと思いますし、どうやら来年以降も行われるらしいので、指名を受けた方は是非楽しんで話して頂ければなと思います。
2016/10/22
2016/08/24
MWLUG での Domino Adminblast のご紹介
8月17日-19日、アメリカのテキサス州オースチンでMWLUG 2016というユーザーグループカンファレンスが開催されました。テキサスというと、ヒューストンやダラスが有名ですが、オースチンはIBMの研究所もあり、テキサス州の州都でわりと大きな都市です(私は行ったことありませんが)。
今回で、8回目の開催になるそうですが、 今年も無事に終了し、その感想やスライドなどが、インターネットにアップロードされはじめました。
未来に向かったセッションがたくさんある中で、歴史と伝統の「Adminblast」の講義もあったので、ご紹介いたします。もともとは、Paul Mooneyが Lotusphere 名物セッションとして毎年やっていましたが、それを Chris Miller や Gabriella Davis が強い意志で継続している姿は美しいです。(なおGabriella Davis はオリジナルの頃から共演しています)
今回のイベントでは、ライフタイムIBM ChampionのGabriella Davisが、Slideshareに資料をアップしてくれています。
Domino Adminblast
内容をみると、
- 基本的なDominoの運用
- 全文索引
- Traveler関連
- Sametime 関連
- セキュリティ
- Notesクライアント Tips
など、管理者が知っておくと、どこかで役に立つであろう Tips 満載で、私もワクワクしながら早速拝見しました。
既に知られている話もありますが、例えば私は以下の Tips などは初耳でほうほう、と読みました。
- P3 のメッセージトラッキング用のインデックス再作成
- P4 の domlog をカスタマイズして、より詳細の情報を得るテクニック
など。
以下は、国内でも知られた Tips の例ですが、おすすめです。これに限らず、是非お時間あるときに、スライドを一読していただきたいと思います。
- P23 エージェントマネージャと圧縮のバッティング
- P24-25 log.nsfを大量に取得しつつシステム影響を最小限にする
- P28 Updateタスクの状況確認
- P35 添付ファイルをダブルクリックだけで開く(私がもっとも好きなTipsの1つ)
- P38 巨大DBのレプリカスタブを作成する裏技
- P54 メール配信多ドメインでのマルチスレッド化
Gabriella Davisは、今回のイベントで、なんと4本も講演しているそうです。ライフタイムIBM Champion カッコいいです!
MWLUG Presentations & Wrap Up | The Turtle Partnership Blog
今回で、8回目の開催になるそうですが、 今年も無事に終了し、その感想やスライドなどが、インターネットにアップロードされはじめました。
未来に向かったセッションがたくさんある中で、歴史と伝統の「Adminblast」の講義もあったので、ご紹介いたします。もともとは、Paul Mooneyが Lotusphere 名物セッションとして毎年やっていましたが、それを Chris Miller や Gabriella Davis が強い意志で継続している姿は美しいです。(なおGabriella Davis はオリジナルの頃から共演しています)
今回のイベントでは、ライフタイムIBM ChampionのGabriella Davisが、Slideshareに資料をアップしてくれています。
Domino Adminblast
内容をみると、
- 基本的なDominoの運用
- 全文索引
- Traveler関連
- Sametime 関連
- セキュリティ
- Notesクライアント Tips
など、管理者が知っておくと、どこかで役に立つであろう Tips 満載で、私もワクワクしながら早速拝見しました。
既に知られている話もありますが、例えば私は以下の Tips などは初耳でほうほう、と読みました。
- P3 のメッセージトラッキング用のインデックス再作成
- P4 の domlog をカスタマイズして、より詳細の情報を得るテクニック
など。
以下は、国内でも知られた Tips の例ですが、おすすめです。これに限らず、是非お時間あるときに、スライドを一読していただきたいと思います。
- P23 エージェントマネージャと圧縮のバッティング
- P24-25 log.nsfを大量に取得しつつシステム影響を最小限にする
- P28 Updateタスクの状況確認
- P35 添付ファイルをダブルクリックだけで開く(私がもっとも好きなTipsの1つ)
- P38 巨大DBのレプリカスタブを作成する裏技
- P54 メール配信多ドメインでのマルチスレッド化
Gabriella Davisは、今回のイベントで、なんと4本も講演しているそうです。ライフタイムIBM Champion カッコいいです!
MWLUG Presentations & Wrap Up | The Turtle Partnership Blog
2016/04/24
Dominoのアプリケーション開発の将来に関する1つの話
長年 Notes/Domino のアプリケーション開発の世界で啓蒙を行ってきた Niklas Heidloff (現在はBluemix界隈で活躍中) が、以下のようなブログエントリを書いて、Domino界隈でとても大きな話題になっております。コメントが本日現在で 37件というのだから、その注目度がわかります。あの、Ed Brill までコメントしております。
My Thoughts on the Next Generation of IBM Domino App Dev
内容は、Dominoの開発について、オンプレミス、クラウドの双方を見たときに、今後どのように進化するのか、という外野からの「意見」です。
簡単に紹介すると、次の2点です。
1) Dominoは今後 Node.js の技術をもっと吸収したほうがよいのではないか
これまでも製品は技術を追加することで拡張してきたのだから、出来れば製品標準として組み込めればよい。
特に、Node.js の技術と Dominoが得意なビジネス・コラボレーションアプリの相性がよいのではないか。(例: 認証、認可、RAD、Web/モバイル、NoSQL利用など)
さらに、コラボレーション系のアプリケーションは、今後コグニティブへと融合していくことが予想されるが、例えば Bluemix で提供されるコグニティブ機能に対して、Node.js が一番触りやすいのではないか。(他のランタイムでも出来るけれど、サンプルも豊富だし)
RADという上で考えても、Node.js にはLoopBack という仕組みがある。(もし将来的に、LoopBackからのNSFコネクタが出来ればとてもよい)
2) Cloudant の積極活用を考えてよいのではないか
特に、クラウドでのDominoアプリケーションという意味では、Bluemix上で動かすようになるだろうが、その時のクラウドデータベースとしては、NSFに似ているCloudantがよいのではないか。
もっとも Niklas は現在、Bluemixに強く関わっており、CLEANスタック というアーキテクチャを啓蒙しようとしておりますので、読み手はそういった背景を理解した上で、自身のフィルタをかけながら読む必要はあると思います。
コメントの中には、Domino自身に Node.js を組み込むのではなく、Node.js から Dominoに触ることのほうが大事だと主張する意見もあります。
いずれにせよ、これだけ REST API ベースでアプリケーションがつながって行く世界なので、Dominoの開発者として、Node.js / Cloudant (MongoDBとかComposeでもよいですが)を知っておくアドバンテージはあるのではないかと私は思います。
My Thoughts on the Next Generation of IBM Domino App Dev
内容は、Dominoの開発について、オンプレミス、クラウドの双方を見たときに、今後どのように進化するのか、という外野からの「意見」です。
簡単に紹介すると、次の2点です。
1) Dominoは今後 Node.js の技術をもっと吸収したほうがよいのではないか
これまでも製品は技術を追加することで拡張してきたのだから、出来れば製品標準として組み込めればよい。
特に、Node.js の技術と Dominoが得意なビジネス・コラボレーションアプリの相性がよいのではないか。(例: 認証、認可、RAD、Web/モバイル、NoSQL利用など)
さらに、コラボレーション系のアプリケーションは、今後コグニティブへと融合していくことが予想されるが、例えば Bluemix で提供されるコグニティブ機能に対して、Node.js が一番触りやすいのではないか。(他のランタイムでも出来るけれど、サンプルも豊富だし)
RADという上で考えても、Node.js にはLoopBack という仕組みがある。(もし将来的に、LoopBackからのNSFコネクタが出来ればとてもよい)
2) Cloudant の積極活用を考えてよいのではないか
特に、クラウドでのDominoアプリケーションという意味では、Bluemix上で動かすようになるだろうが、その時のクラウドデータベースとしては、NSFに似ているCloudantがよいのではないか。
もっとも Niklas は現在、Bluemixに強く関わっており、CLEANスタック というアーキテクチャを啓蒙しようとしておりますので、読み手はそういった背景を理解した上で、自身のフィルタをかけながら読む必要はあると思います。
コメントの中には、Domino自身に Node.js を組み込むのではなく、Node.js から Dominoに触ることのほうが大事だと主張する意見もあります。
いずれにせよ、これだけ REST API ベースでアプリケーションがつながって行く世界なので、Dominoの開発者として、Node.js / Cloudant (MongoDBとかComposeでもよいですが)を知っておくアドバンテージはあるのではないかと私は思います。
2016/04/05
Domino Web Administratorは使わないほうがよい
新しい話ではないのですが、最近質問を受け、あまり知られていないようですので、メモ程度に書いておきます。
以下のTechnoteにある通り、Domino Web Administrator (Web管理クライアント / webadmin.nsf )を使うことは、脆弱性があり、現在推奨されていません。将来的に廃止の予定です。
IBM (参考) セキュリティ情報:IBM Domino Web Administrator の代わりに IBM Domino Administrator クライアントを使用することによる、より安全な IBM Domino サーバーの管理
以下のような Technote もあり notes.ini で Web Administrator の機能を無効化することも出来ますし、webadmin.ntf を削除する方法もあるかと思います。
IBM How to disable webadmin.nsf?
Domino の管理には、管理クライアントをお使いください。
(以下思い出話)
Domino 6 が出荷された時は、まだこの世に Ajax という言葉もなく、DHTML を使ったWeb画面は世間一般にも相当お洒落でした。私も、管理クライアントと同じUIを持つWebクライアントということで、ワクワクしながら触ったことを覚えています。この実現のために(?)、サーバーコンソールコマンドの出力結果にはXML出力オプションがつきましたし、通常の管理クライアントでは扱いにくい notes.ini まで見れたのも、驚きました。
dfc というフレームワークまで作り、それなりの盛り上がりを見せていましたが、これまでの利用のされ方などを見ても、Domino管理クライアント一本化のほうがよいかな、と思いました。
以下のTechnoteにある通り、Domino Web Administrator (Web管理クライアント / webadmin.nsf )を使うことは、脆弱性があり、現在推奨されていません。将来的に廃止の予定です。
IBM (参考) セキュリティ情報:IBM Domino Web Administrator の代わりに IBM Domino Administrator クライアントを使用することによる、より安全な IBM Domino サーバーの管理
以下のような Technote もあり notes.ini で Web Administrator の機能を無効化することも出来ますし、webadmin.ntf を削除する方法もあるかと思います。
IBM How to disable webadmin.nsf?
Domino の管理には、管理クライアントをお使いください。
(以下思い出話)
Domino 6 が出荷された時は、まだこの世に Ajax という言葉もなく、DHTML を使ったWeb画面は世間一般にも相当お洒落でした。私も、管理クライアントと同じUIを持つWebクライアントということで、ワクワクしながら触ったことを覚えています。この実現のために(?)、サーバーコンソールコマンドの出力結果にはXML出力オプションがつきましたし、通常の管理クライアントでは扱いにくい notes.ini まで見れたのも、驚きました。
dfc というフレームワークまで作り、それなりの盛り上がりを見せていましたが、これまでの利用のされ方などを見ても、Domino管理クライアント一本化のほうがよいかな、と思いました。
2016/03/21
60+ in 60 - Admin Tipsのスライドを読む
毎年前半は、IBM Connectのセッションスライドを読むのを楽しみにしていますが、そのいくつかを紹介したいと思います。
IBM Connectの名物セッションの1つに「Adminblast」というのがあります。これはPaul Mooneyが中心になってやっていたセッションで、Domino管理者向けの大量のTipsを連発するセッションです。私もかなり影響を受けました。
過去のスライドも公開されているので、見てみると、まだ学べることもたくさんあると思います。
http://www.pmooney.net/resources/
Paulは最近この手の活動から離れているのですが、そこでIBM Championの Chris Miller が今年は類似セッションを受け持ちました。
ものすごい注目セッションのはずだったのですが、IBM Connect では、なんと「What's New in IBM Notes and IBM Domino」と時間がかぶってしまい、私は行くことが出来ませんでした。しかし、ありがたいことに、スライドが公開されているので、読ませて頂きます。もちろん、Chris Millerのことだから、スライドに書いていない話を大量に早口でして、凝縮された充実の1時間であったのだろうと思いますが。
60+ in 60 - Admin Tips Power Hour session slides from IBM Connect 2016
気になるところを多少見て行きます。
#3 では OpenNTF の Mail File Digest というツールが紹介されていますが、使ったことのある日本の方は少ないのではないかと思います。
#4 の show config コマンドは、私も notes.ini のパラメータを簡単に確認したいとこによく使います。類似した話として、先日 stackoverflow で「他サーバーの notes.ini パラメータをどうやって知るか」という質問にも使われていました。
#7 Chris は別のセッションでも、log_replication=1 は無意味だからやめよう、と言っていました。
#9 notes.iniを直接変更した場合にサーバー文書に値を戻すためのパラメータが紹介されています。私は使ったことがありませんが、この Technote にも記載がありました。(あまり知られていないですよね)
'Set Config' parameter does not alter the parameter in the Domino server configuration document
#11 複数の mail.box を作るときの推奨。
#23 サーバー文書を変更すると、自動的に DXL ファイルが出力されるので、後からトラッキングが出来ますよ、という話。
#27 gifファイルなどは、HTTPのログから消したほうが、ログがさっぱりします、という話。
#56 Notesクライアントで添付ファイルをダブルクリックしたときの動作の話ですが、私はこのパラメータが大好きです。
と、いくつかをピックアップしましたが、大変興味深いスライドなので、システム管理系に興味がある方は目を通してみると楽しいですし、日常業務で役に立つこともあるかもしれません。
Chris は、従来より、ツール系の紹介をよくやっており、また、近年ログの活用についてセッションをよくやっていることもあって、この60項目には、ツールの話とログの話が多かったと思います。
この手の話は、60個の中で1つでも有用なものがあれば、成功のようなものでして、少しずつ中身を替えながら毎年やってもらいたいと思います。
IBM Connectの名物セッションの1つに「Adminblast」というのがあります。これはPaul Mooneyが中心になってやっていたセッションで、Domino管理者向けの大量のTipsを連発するセッションです。私もかなり影響を受けました。
過去のスライドも公開されているので、見てみると、まだ学べることもたくさんあると思います。
http://www.pmooney.net/resources/
Paulは最近この手の活動から離れているのですが、そこでIBM Championの Chris Miller が今年は類似セッションを受け持ちました。
ものすごい注目セッションのはずだったのですが、IBM Connect では、なんと「What's New in IBM Notes and IBM Domino」と時間がかぶってしまい、私は行くことが出来ませんでした。しかし、ありがたいことに、スライドが公開されているので、読ませて頂きます。もちろん、Chris Millerのことだから、スライドに書いていない話を大量に早口でして、凝縮された充実の1時間であったのだろうと思いますが。
60+ in 60 - Admin Tips Power Hour session slides from IBM Connect 2016
気になるところを多少見て行きます。
#3 では OpenNTF の Mail File Digest というツールが紹介されていますが、使ったことのある日本の方は少ないのではないかと思います。
#4 の show config コマンドは、私も notes.ini のパラメータを簡単に確認したいとこによく使います。類似した話として、先日 stackoverflow で「他サーバーの notes.ini パラメータをどうやって知るか」という質問にも使われていました。
#7 Chris は別のセッションでも、log_replication=1 は無意味だからやめよう、と言っていました。
#9 notes.iniを直接変更した場合にサーバー文書に値を戻すためのパラメータが紹介されています。私は使ったことがありませんが、この Technote にも記載がありました。(あまり知られていないですよね)
'Set Config' parameter does not alter the parameter in the Domino server configuration document
#11 複数の mail.box を作るときの推奨。
#23 サーバー文書を変更すると、自動的に DXL ファイルが出力されるので、後からトラッキングが出来ますよ、という話。
#27 gifファイルなどは、HTTPのログから消したほうが、ログがさっぱりします、という話。
#56 Notesクライアントで添付ファイルをダブルクリックしたときの動作の話ですが、私はこのパラメータが大好きです。
と、いくつかをピックアップしましたが、大変興味深いスライドなので、システム管理系に興味がある方は目を通してみると楽しいですし、日常業務で役に立つこともあるかもしれません。
Chris は、従来より、ツール系の紹介をよくやっており、また、近年ログの活用についてセッションをよくやっていることもあって、この60項目には、ツールの話とログの話が多かったと思います。
この手の話は、60個の中で1つでも有用なものがあれば、成功のようなものでして、少しずつ中身を替えながら毎年やってもらいたいと思います。
2016/02/20
Dominoデータをモダナイズする「LDC Via」ソリューション
IBM Connect 2016に参加するにあたり、テクてく Lotus 技術者夜会で「LDC Via」という海外ソリューションを視察してくる、という宿題を頂きました。
現地では、LDC Viaチームと2回ほどミーティングをさせて頂きましたので、簡単にご報告いたします。
LDC Via とは
イギリスで活動する4人の熟練の Domino 技術者が立ち上げた組織で、現在のNotesのデータ(nsf) をより活用するためのソリューションを提供しています。
彼らの言葉では、データや知識を "modernize" する、と呼んでいるようです。
主に以下の3つがこのソリューションのキーです。
1) NotesDBライクなクラウドデータベースサービス
2) Notesデータベース(nsf)とMongoDBとの同期
3) MongoDBのデータをUI表示するための機能
それぞれ、詳細は以下の通りです。(以下は全て私の理解であり、実際は異なる可能性があります)
1) NotesDBライクなクラウドデータベースサービス
これはバックエンドの実体にMongoDBを使いつつ、NotesDBのような使い方が出来るサービスです。
例えば IBMのDBaaSの1つである compose などの同類に聞こえなくもないのですが、特徴的なのは「Notesデータベースを強く意識している」という点です。
例えば、以下のようなことが実現されています。
- 読者フィールド、作成者フィールドに相当するセキュリティがある
- 返答文書などの階層構造がある
- Notesのリッチテキストデータを引き続ける
- 添付ファイルが格納出来る
基本的にはクラウドのDBサービスですので、データアクセスは REST API になり、上記の機能を含め、Notesの扱いを意識したAPIが大量にあります。
LDC Via API Reference
逆に、いくらバックエンドが MongoDB であったとしても、MongoDBのAPIを直接叩くことは許可されていないそうです。
MongoDBを使うことで、DBサイズやスケーラビリティなど、今の nsf 以上のメリットを受けつつ、Notes的なAPIを使った開発が出来ることになるそうです。
MongoDBを使うことの恩恵は他にもあるのでしょうが、それは利用者が直接使うのではなく、API経由などで提供されていく形になるようです。
REST API ということは、開発言語を問わないので、node.js や Java、そしてXPages も含め好きな言語でデータ取得に行ってよいというのが売りです。
2) Notesデータベース(nsf)とクラウドデータベースとの同期
既存のNotesデータベースと、LDC Viaクラウドサービス(実体MongoDB)とのデータの同期機能があります。現在は、Notes⇒クラウドDBの片側同期ですが、近い将来、双方向の機能がサポートされるとのことです。
この同期にはツールを使いますが、以下の2種類が用意されています。
(1) DominoでDDSを有効にし、クラウド側からJSON経由でデータを同期する
(2) DominoのJavaAPIで作られたツールを使って同期する
デモを拝見して会話したところ、JSON経由はデータベースを1つ1つ指定するため、一括での大量移行には向きません。まとめて移行する場合は、Javaツールを使います。
もちろん、この移行のときに、現行の読者フィールドや文書階層などが維持されるということのようです。
3) MongoDBのデータをUI表示するための機能
上記の通り、基本的な機能はクラウドデータベース機能+ツールなのですが、LDC Via Lens という機能を使うと、さらにデータを表示することが出来ます。
特に、Dominoアプリケーションの中でも代表的な
- ディスカッション
- 文書ライブラリ
- チームルーム
- メールデータベース
は、近代的な Responsive Web UI でモバイルを含む、マルチデバイスで、セキュリティや階層構造を維持したまま閲覧が可能だそうです。
さらに、Notes でフォームを作るように、フィールドマッピングを行いながら、任意のDBの表示フォームを作ることが可能なようです。
ただ、私が理解する限り、アプリケーションプラットフォームとして使えるほどではなさそうなので、REST API 以外のデータ閲覧手段の1つだと認識してます。
(Notesワークフローがそのまま動くとかではないと思います)
また、データベースの検索なども可能であり、いわゆる「全文検索」と「フィールド別検索」 の組み合わせなどが可能とのことです。
複数のDBを串刺し検索したいという要望も多いらしく、現在は REST API での自作が可能なレベルですが、トッププライオリティで対応すると言っておりました。
LDC Viaソリューションの適用箇所
データをNotesの外に出していくわけですが、現行のNotes/Domino環境に対してポジティブに適用しているところが売りで、そこらへんはDominoコミュニティから生まれてくるだけのことがあります。
- 閲覧だけで使っているDominoの文書ライブラリをクラウドに移行し、オンプレ運用負担を軽くする
-外部へのデータ公開の1つのやり方として
セキュリティの維持や部分的な公開、マルチデバイスへの対応、検索対応など、良いとこどりを出来るのが売りみたいです。
よくある質問と、その回答
Q: 読者フィールドが守れるということは、ユーザーディレクトリの同期が必要なのでは?
A: やはりユーザー情報として、Notes階層名を別名として持つことが必要なようですが、APIで入れ込めますよう、とのことです。
なお、TDI のアダプターがあるわけではないですが、技術的には出来るでしょうとのこと。
Q: 読者フィールドがあるということは、パフォーマンスに問題はないのか?
A: 過去にパフォーマンスの問題があったNotesDBなどを使ってテストしてみたが、今のところパフォーマンス問題は見当たらない
Q: サイズ制限、DB数制限などは?
A: 特にないと思っている
Q: ノンコーディングで、どこまでアプリが作れるのか?
A: Lens機能の範囲で、フォームやビューを作ることが出来る。
(ワークフローなどは多分無理でしょう)
Q: ソーシャル連携を含め、外部連携はどうなっているか?
A: API で好きにつなげてください
Q: モバイルからのアクセスは?
A: Lens 機能で、例えば標準テンプレートは Responsive インタフェースで提供されている
Q: 串刺し検索は?
A: 現行はAPI。これから開発する予定。
Q: 文書リンクは機能するか?
A: 機能する (みたいです)
Q: Notesは出来るが、LDC Via が出来ないことは?
A: データベース機能という意味では、例えば現在データの暗号化の機能などはない。
最後に、UIやドキュメンテーションの日本語対応は現在されていませんが、日本のマーケットにも興味はあると言っていました。
以上が私の理解のサマリーになります。ご興味がある方は、彼らのホームページから、資料や動画が見れるので、確認してみてください。
LDC Via: modernise your Domino data
その他、詳細は、彼らの口から直接説明する機会が日本においてもあるかもしれません。
なお、IBM Champion でもあり、彼ら4人の1名である Mark Myers は日本が大好きで、よくプライベートで来日されるそうです。
なお、私はこの組織の関係者ではなく、テクてくでの宿題の結果としてこのエントリを書いております。
現地では、LDC Viaチームと2回ほどミーティングをさせて頂きましたので、簡単にご報告いたします。
LDC Via とは
イギリスで活動する4人の熟練の Domino 技術者が立ち上げた組織で、現在のNotesのデータ(nsf) をより活用するためのソリューションを提供しています。
彼らの言葉では、データや知識を "modernize" する、と呼んでいるようです。
主に以下の3つがこのソリューションのキーです。
1) NotesDBライクなクラウドデータベースサービス
2) Notesデータベース(nsf)とMongoDBとの同期
3) MongoDBのデータをUI表示するための機能
それぞれ、詳細は以下の通りです。(以下は全て私の理解であり、実際は異なる可能性があります)
1) NotesDBライクなクラウドデータベースサービス
これはバックエンドの実体にMongoDBを使いつつ、NotesDBのような使い方が出来るサービスです。
例えば IBMのDBaaSの1つである compose などの同類に聞こえなくもないのですが、特徴的なのは「Notesデータベースを強く意識している」という点です。
例えば、以下のようなことが実現されています。
- 読者フィールド、作成者フィールドに相当するセキュリティがある
- 返答文書などの階層構造がある
- Notesのリッチテキストデータを引き続ける
- 添付ファイルが格納出来る
基本的にはクラウドのDBサービスですので、データアクセスは REST API になり、上記の機能を含め、Notesの扱いを意識したAPIが大量にあります。
LDC Via API Reference
逆に、いくらバックエンドが MongoDB であったとしても、MongoDBのAPIを直接叩くことは許可されていないそうです。
MongoDBを使うことで、DBサイズやスケーラビリティなど、今の nsf 以上のメリットを受けつつ、Notes的なAPIを使った開発が出来ることになるそうです。
MongoDBを使うことの恩恵は他にもあるのでしょうが、それは利用者が直接使うのではなく、API経由などで提供されていく形になるようです。
REST API ということは、開発言語を問わないので、node.js や Java、そしてXPages も含め好きな言語でデータ取得に行ってよいというのが売りです。
2) Notesデータベース(nsf)とクラウドデータベースとの同期
既存のNotesデータベースと、LDC Viaクラウドサービス(実体MongoDB)とのデータの同期機能があります。現在は、Notes⇒クラウドDBの片側同期ですが、近い将来、双方向の機能がサポートされるとのことです。
この同期にはツールを使いますが、以下の2種類が用意されています。
(1) DominoでDDSを有効にし、クラウド側からJSON経由でデータを同期する
(2) DominoのJavaAPIで作られたツールを使って同期する
デモを拝見して会話したところ、JSON経由はデータベースを1つ1つ指定するため、一括での大量移行には向きません。まとめて移行する場合は、Javaツールを使います。
もちろん、この移行のときに、現行の読者フィールドや文書階層などが維持されるということのようです。
3) MongoDBのデータをUI表示するための機能
上記の通り、基本的な機能はクラウドデータベース機能+ツールなのですが、LDC Via Lens という機能を使うと、さらにデータを表示することが出来ます。
特に、Dominoアプリケーションの中でも代表的な
- ディスカッション
- 文書ライブラリ
- チームルーム
- メールデータベース
は、近代的な Responsive Web UI でモバイルを含む、マルチデバイスで、セキュリティや階層構造を維持したまま閲覧が可能だそうです。
さらに、Notes でフォームを作るように、フィールドマッピングを行いながら、任意のDBの表示フォームを作ることが可能なようです。
ただ、私が理解する限り、アプリケーションプラットフォームとして使えるほどではなさそうなので、REST API 以外のデータ閲覧手段の1つだと認識してます。
(Notesワークフローがそのまま動くとかではないと思います)
また、データベースの検索なども可能であり、いわゆる「全文検索」と「フィールド別検索」 の組み合わせなどが可能とのことです。
複数のDBを串刺し検索したいという要望も多いらしく、現在は REST API での自作が可能なレベルですが、トッププライオリティで対応すると言っておりました。
LDC Viaソリューションの適用箇所
データをNotesの外に出していくわけですが、現行のNotes/Domino環境に対してポジティブに適用しているところが売りで、そこらへんはDominoコミュニティから生まれてくるだけのことがあります。
- 閲覧だけで使っているDominoの文書ライブラリをクラウドに移行し、オンプレ運用負担を軽くする
-外部へのデータ公開の1つのやり方として
セキュリティの維持や部分的な公開、マルチデバイスへの対応、検索対応など、良いとこどりを出来るのが売りみたいです。
よくある質問と、その回答
Q: 読者フィールドが守れるということは、ユーザーディレクトリの同期が必要なのでは?
A: やはりユーザー情報として、Notes階層名を別名として持つことが必要なようですが、APIで入れ込めますよう、とのことです。
なお、TDI のアダプターがあるわけではないですが、技術的には出来るでしょうとのこと。
Q: 読者フィールドがあるということは、パフォーマンスに問題はないのか?
A: 過去にパフォーマンスの問題があったNotesDBなどを使ってテストしてみたが、今のところパフォーマンス問題は見当たらない
Q: サイズ制限、DB数制限などは?
A: 特にないと思っている
Q: ノンコーディングで、どこまでアプリが作れるのか?
A: Lens機能の範囲で、フォームやビューを作ることが出来る。
(ワークフローなどは多分無理でしょう)
Q: ソーシャル連携を含め、外部連携はどうなっているか?
A: API で好きにつなげてください
Q: モバイルからのアクセスは?
A: Lens 機能で、例えば標準テンプレートは Responsive インタフェースで提供されている
Q: 串刺し検索は?
A: 現行はAPI。これから開発する予定。
Q: 文書リンクは機能するか?
A: 機能する (みたいです)
Q: Notesは出来るが、LDC Via が出来ないことは?
A: データベース機能という意味では、例えば現在データの暗号化の機能などはない。
最後に、UIやドキュメンテーションの日本語対応は現在されていませんが、日本のマーケットにも興味はあると言っていました。
以上が私の理解のサマリーになります。ご興味がある方は、彼らのホームページから、資料や動画が見れるので、確認してみてください。
LDC Via: modernise your Domino data
その他、詳細は、彼らの口から直接説明する機会が日本においてもあるかもしれません。
なお、IBM Champion でもあり、彼ら4人の1名である Mark Myers は日本が大好きで、よくプライベートで来日されるそうです。
なお、私はこの組織の関係者ではなく、テクてくでの宿題の結果としてこのエントリを書いております。
2016/02/16
IBM ConnectのセッションDB
先日、IBM ConnectのセッションDBについてを書きました。
IBM Connect 2016のスライド
が、slideshare を確認したり、ファイルで持っているのではなく、NotesDBでまとめてファイルを持っていたい方に朗報です。
Proud ProgrammerのBob Voith氏が素晴らしいものを公開してくれました。
以下で、セッションDBがダウンロード出来るようになっています。
IBM Connect 2016 session database with abstracts - just add presentations
また、IBM Connectに今年行かれた方は、セッションのスライドファイルを IBM Connect 2016コミュニティのファイルから zip 形式で一括ダウンロードが出来るのですが、それを自動的に各文書にインポートする機能が備わっていて、セッションの概要とスライドの添付ファイルが1つにまとまって使えるようになっています。とても便利です。
行かれた方限定ですが、是非お試し下さい。
IBM Connect 2016のスライド
が、slideshare を確認したり、ファイルで持っているのではなく、NotesDBでまとめてファイルを持っていたい方に朗報です。
Proud ProgrammerのBob Voith氏が素晴らしいものを公開してくれました。
以下で、セッションDBがダウンロード出来るようになっています。
IBM Connect 2016 session database with abstracts - just add presentations
また、IBM Connectに今年行かれた方は、セッションのスライドファイルを IBM Connect 2016コミュニティのファイルから zip 形式で一括ダウンロードが出来るのですが、それを自動的に各文書にインポートする機能が備わっていて、セッションの概要とスライドの添付ファイルが1つにまとまって使えるようになっています。とても便利です。
行かれた方限定ですが、是非お試し下さい。
2016/02/14
IBM Connect を満喫する英語レベル
今回もIBM Connectにはたくさんの日本人が参加され、またオンライン動画を視聴された方も多くいらっしゃと思います。全てのセッションは英語で行われるので、全てを理解するのは難しいと思いますが、1人の日本人として私の感想を書いておきます。願わくば、次回自分が行く時はこれ以上の理解でありたいですし、他の方々の参考にもなればと思います。
私はここ数年何故かわりと英語を勉強していて、海外長期滞在経験はないのですが、資格だけで言えばTOEICリスニングは495点です。全部完璧に聞き取れて当たり前のように見えますが、実際はそんなことはありません。わからないことが多々ありますし、ある程度妥協しながら、重要なところだけ満喫出来ればよいかなと思いました。
1. OGSの英語
OGS(Opening General Session)は今回2つありました。
IBM Connect 2016-GS Part 1
最初に登場したJason Silva氏の講演は私は多分80%くらい理解出来ました。情熱的でところどころ速いので、集中力を欠くとついていけなくなります。
tool の話と、exponentially のキーワードと、billionaire の再定義の話が理解できればよいかなという感想です。
次のWatsonの技術者の話は同じようなテンポ(やや速)ですが、ずっと聞き続けて、多分集中力が切れる人も多いと思います。ジョークの一部は理解出来ないものも多々あります。全体的に私の理解度は高くないです。
ケニアからのスピーカーは、訛り以外は問題なかったと思いますが、訛り慣れしてないと厳しいでしょう。一応理解出来たつもりでいます。
最後のディスカッションは、Katrina TroughtonのNZ訛りがやや聞きにくく、あと真ん中の女性が早口で、彼女が本気で内容の濃い話をしたら多分ついていけません。内容はほぼ理解出来ましたが、一字一句聞けてるわけではなくて雰囲気で判断してます。
IBM Connect 2016-GS part 2
OGS Part2 はようやく製品系デモが出てきますが、まず最初に、GreenWell社がいきなり出てきて、この仮想会社がOGSで登場することを知らないと状況理解がついていけなかったと思いますし、私もロールプレイの整理がすぐに出来ませんでした。
Part1はTED風プレゼンで、素直に理解しやすいのですが、Part2 は得意の製品系デモのはずなのに案外理解が弱いです。
- いきなりのロールプレイ理解の難しさ
- デモ画面の詳細が会場だとあまりよく見えない
といった理由で、私も現地1回だけでは6~7割くらいしか理解しておらず、実際には、後からYouTube動画を再生して詳細を確認しました。
今回の雰囲気だと、ゲストスピーカーのお話は TED のようなものだと思って、聞けばよいと思います。
製品デモに関しては、念のため過去数年のOGSでのデモを見ておくと、理解しやすいと思いました。来年は、多分ホストが Jeff Schick ではなく、Inhi Cho Suhになるので、彼女の TED などで慣れておくとよいと思います。
2. セッションの英語
セッションはスピーカーによってだいぶ違うのですが、私の理解は平均して 30%~90%くらいです。聞き落としの原因の多くは
- スピーカーがインテリ過ぎる
- 技術に馴染みがない
- 文化的な話が入る
- 早口すぎる
- 訛りがキツイ
- ボソボソ話す
などです。
有名人を例にすると:
まず Ed Brill のセッション。以下は過去のIBM Connectのセッションです。
IBM Connect 2013 - Whats New in IBM Notes 9
この例はNotes9の話でわかりやすいですが、Ed の最近のVerse社内展開の話は、やや速いスピードで格調高い単語・表現が使われたりするので、私はそんなに完璧には聞きとれません。おおよそのエッセンスはわかります。
(なお、私は今回 Ed のセッションは取りませんでしたが、すれ違うたびに挨拶だけしました)
もともと IBM Champion で今はIBM社員となった Mat Newman。以下も過去のセッションの例です。
Mat Newman - Lotusphere 2012 - BP102 - User Blast!
典型的なオーストラリア訛りですが、プレゼンが上手で、案外引き込まれてしまいます。私は今回のMatのセッションは80%くらいは理解出来ました。「ちゃんとリハーサルもやってるんだよ」とも言っていましたし、わかりやすいセッションだったと思います。時々オーストラリア訛りに対する脳内アイエイ変換が不発で聞き落とすこともあります。(特に、メールがマイルになるところ。。)
早口の例としては、カリスマ IBM Champion の Chris Miller。いつも素晴らしいコミュニティ活動をされています。
以下は彼がやっている Podcast から、今回の IBM Connect 2016の紹介です。
IBM Connect 2016 OGS and Day 1 review | IdoNotes Episode 145
このPodcastでも、やや早口なところもあるのですが、なんとか聞き取れます。
ところが、実際のセッションの中でのトークの速いこと速いこと。しかも、親切なことに、スライドに書いていない重要情報を大量に話すのです。残念なことに、私のリスニング力では、50~60%といったところです。
次に、life-time champion となった、Nerd Girlsでもリーダーシップを発揮している Gabriella Devis。
以下は、過去の Nerd Girlsセッションの動画です。
Gabriella Davis and Taking That Jacuzzi Time | Spark Ideas by the Nerd Girls
正直、かなり訛りがきつくて、私は理解が苦しいです。 今回はセッションに行っていませんが、場合によっては50%くらいしかわからないことも過去にありました。
彼女は、Connections を中心に、今後 Dominoエンジニアがフォローしていかなければいけない技術領域をリードしていて、もっと積極的に彼女から学ぶ必要があるのですが。
3. Ask the developer
名物セッションで、質問に対して開発者・製品マネージャが回答します。
スライドがないので、リスニング能力が全てです。
私は今回、90%以上は理解出来ました。質問も回答もわかりやすかったと思います。 (このセッションをこんなにすっきり聞けたのは今年が初めてでした)
4. 全体的なリスニング感想
私個人としては、今回の滞在で以下のようなシチュエーションが大変苦手でした。
日本で勉強しているだけだと、陥りやすいのだと思います。
1) ぶっきらぼうな人との会話
入国審査、タクシーの運転手、レストランでの会話、など。
さすがにこのような人は、IBM Connectの中では見かけませんが、通じない経験というのはそれなりにショックです。
2) うるさいところでの会話
例えばソリューションEXPOや、SpeedGeekingでは、とにかく周りが煩くて、日本語ですら聞くのが大変です。また、大きい声で話そうとすると、どうしても発音が母音が強くなり、こちらが話すことも通じにくくなります。しかし、今後に向けて特に対策はありません。。。
3) ぼそぼそと話す人
開発者に多いのですが、セッションによっては何を言っているかさっぱりわからない人がいます(今回はBluemixの担当者)。マイクを付けているのか付けていないのかわからないような人です。これは理解できなくても仕方ないだろうと、私は思いました。
4) 訛りがきつい人との会話
ヨーロッパ系もそうですが、ラボなどでは、中国人・インド人もたくさんいて、やはり不慣れだと会話に苦労します。私は実践経験が少ないので、訛りは苦手です。
普段から極力、YouTubeで、セミナー動画などを見ておくとよいかと思いました。特に、最近の OpenMic や、他の領域(例:Bluemix)ではインド人スピーカーのセッションも多くて、勉強になります。
5. 自ら話す機会
自ら望まず、業務上の必要性がなければ、ほぼおそらく話さずに終えることも出来ますが、折角の機会なので、以下はカタコトでも挑戦したほうがよいと私は思います。
- 憧れの人に挨拶する。セッション終了後や、ラボ、あと名前を見かけたら強引に。(私も今回憧れのChampionと会話が出来て感動しました)
- TechLab に行って、質問をたくさんする。これは日本から準備したほうがよいですが、うまく担当者が見つからないこともあるので期待し過ぎない程度に。
- Solution EXPO で会話する。 海外のトレンドと日本のギャップなどがわかって、ビジネスチャンスにもなるし、ガラパゴス化防止にもなります。
私が今度何年後に行くことになるかはわかりませんが、今年よりもさらに充実度があがればよいと思い、今年の感想を書いてみました。
本当は全部100%わかるに越したことはないのですが、日本では平均以上の英語力があると見なされても、こんな程度しか理解出来ないものですので、苦労があったとしてもあまり気にせず、また、日本人みんなで未来に向かってノウハウ共有したり、WWに向かったモチベーションが高まればよいなと思います。
私はここ数年何故かわりと英語を勉強していて、海外長期滞在経験はないのですが、資格だけで言えばTOEICリスニングは495点です。全部完璧に聞き取れて当たり前のように見えますが、実際はそんなことはありません。わからないことが多々ありますし、ある程度妥協しながら、重要なところだけ満喫出来ればよいかなと思いました。
1. OGSの英語
OGS(Opening General Session)は今回2つありました。
IBM Connect 2016-GS Part 1
最初に登場したJason Silva氏の講演は私は多分80%くらい理解出来ました。情熱的でところどころ速いので、集中力を欠くとついていけなくなります。
tool の話と、exponentially のキーワードと、billionaire の再定義の話が理解できればよいかなという感想です。
次のWatsonの技術者の話は同じようなテンポ(やや速)ですが、ずっと聞き続けて、多分集中力が切れる人も多いと思います。ジョークの一部は理解出来ないものも多々あります。全体的に私の理解度は高くないです。
ケニアからのスピーカーは、訛り以外は問題なかったと思いますが、訛り慣れしてないと厳しいでしょう。一応理解出来たつもりでいます。
最後のディスカッションは、Katrina TroughtonのNZ訛りがやや聞きにくく、あと真ん中の女性が早口で、彼女が本気で内容の濃い話をしたら多分ついていけません。内容はほぼ理解出来ましたが、一字一句聞けてるわけではなくて雰囲気で判断してます。
IBM Connect 2016-GS part 2
OGS Part2 はようやく製品系デモが出てきますが、まず最初に、GreenWell社がいきなり出てきて、この仮想会社がOGSで登場することを知らないと状況理解がついていけなかったと思いますし、私もロールプレイの整理がすぐに出来ませんでした。
Part1はTED風プレゼンで、素直に理解しやすいのですが、Part2 は得意の製品系デモのはずなのに案外理解が弱いです。
- いきなりのロールプレイ理解の難しさ
- デモ画面の詳細が会場だとあまりよく見えない
といった理由で、私も現地1回だけでは6~7割くらいしか理解しておらず、実際には、後からYouTube動画を再生して詳細を確認しました。
今回の雰囲気だと、ゲストスピーカーのお話は TED のようなものだと思って、聞けばよいと思います。
製品デモに関しては、念のため過去数年のOGSでのデモを見ておくと、理解しやすいと思いました。来年は、多分ホストが Jeff Schick ではなく、Inhi Cho Suhになるので、彼女の TED などで慣れておくとよいと思います。
2. セッションの英語
セッションはスピーカーによってだいぶ違うのですが、私の理解は平均して 30%~90%くらいです。聞き落としの原因の多くは
- スピーカーがインテリ過ぎる
- 技術に馴染みがない
- 文化的な話が入る
- 早口すぎる
- 訛りがキツイ
- ボソボソ話す
などです。
有名人を例にすると:
まず Ed Brill のセッション。以下は過去のIBM Connectのセッションです。
IBM Connect 2013 - Whats New in IBM Notes 9
この例はNotes9の話でわかりやすいですが、Ed の最近のVerse社内展開の話は、やや速いスピードで格調高い単語・表現が使われたりするので、私はそんなに完璧には聞きとれません。おおよそのエッセンスはわかります。
(なお、私は今回 Ed のセッションは取りませんでしたが、すれ違うたびに挨拶だけしました)
もともと IBM Champion で今はIBM社員となった Mat Newman。以下も過去のセッションの例です。
Mat Newman - Lotusphere 2012 - BP102 - User Blast!
典型的なオーストラリア訛りですが、プレゼンが上手で、案外引き込まれてしまいます。私は今回のMatのセッションは80%くらいは理解出来ました。「ちゃんとリハーサルもやってるんだよ」とも言っていましたし、わかりやすいセッションだったと思います。時々オーストラリア訛りに対する脳内アイエイ変換が不発で聞き落とすこともあります。(特に、メールがマイルになるところ。。)
早口の例としては、カリスマ IBM Champion の Chris Miller。いつも素晴らしいコミュニティ活動をされています。
以下は彼がやっている Podcast から、今回の IBM Connect 2016の紹介です。
IBM Connect 2016 OGS and Day 1 review | IdoNotes Episode 145
このPodcastでも、やや早口なところもあるのですが、なんとか聞き取れます。
ところが、実際のセッションの中でのトークの速いこと速いこと。しかも、親切なことに、スライドに書いていない重要情報を大量に話すのです。残念なことに、私のリスニング力では、50~60%といったところです。
次に、life-time champion となった、Nerd Girlsでもリーダーシップを発揮している Gabriella Devis。
以下は、過去の Nerd Girlsセッションの動画です。
Gabriella Davis and Taking That Jacuzzi Time | Spark Ideas by the Nerd Girls
正直、かなり訛りがきつくて、私は理解が苦しいです。 今回はセッションに行っていませんが、場合によっては50%くらいしかわからないことも過去にありました。
彼女は、Connections を中心に、今後 Dominoエンジニアがフォローしていかなければいけない技術領域をリードしていて、もっと積極的に彼女から学ぶ必要があるのですが。
3. Ask the developer
名物セッションで、質問に対して開発者・製品マネージャが回答します。
スライドがないので、リスニング能力が全てです。
私は今回、90%以上は理解出来ました。質問も回答もわかりやすかったと思います。 (このセッションをこんなにすっきり聞けたのは今年が初めてでした)
4. 全体的なリスニング感想
私個人としては、今回の滞在で以下のようなシチュエーションが大変苦手でした。
日本で勉強しているだけだと、陥りやすいのだと思います。
1) ぶっきらぼうな人との会話
入国審査、タクシーの運転手、レストランでの会話、など。
さすがにこのような人は、IBM Connectの中では見かけませんが、通じない経験というのはそれなりにショックです。
2) うるさいところでの会話
例えばソリューションEXPOや、SpeedGeekingでは、とにかく周りが煩くて、日本語ですら聞くのが大変です。また、大きい声で話そうとすると、どうしても発音が母音が強くなり、こちらが話すことも通じにくくなります。しかし、今後に向けて特に対策はありません。。。
3) ぼそぼそと話す人
開発者に多いのですが、セッションによっては何を言っているかさっぱりわからない人がいます(今回はBluemixの担当者)。マイクを付けているのか付けていないのかわからないような人です。これは理解できなくても仕方ないだろうと、私は思いました。
4) 訛りがきつい人との会話
ヨーロッパ系もそうですが、ラボなどでは、中国人・インド人もたくさんいて、やはり不慣れだと会話に苦労します。私は実践経験が少ないので、訛りは苦手です。
普段から極力、YouTubeで、セミナー動画などを見ておくとよいかと思いました。特に、最近の OpenMic や、他の領域(例:Bluemix)ではインド人スピーカーのセッションも多くて、勉強になります。
5. 自ら話す機会
自ら望まず、業務上の必要性がなければ、ほぼおそらく話さずに終えることも出来ますが、折角の機会なので、以下はカタコトでも挑戦したほうがよいと私は思います。
- 憧れの人に挨拶する。セッション終了後や、ラボ、あと名前を見かけたら強引に。(私も今回憧れのChampionと会話が出来て感動しました)
- TechLab に行って、質問をたくさんする。これは日本から準備したほうがよいですが、うまく担当者が見つからないこともあるので期待し過ぎない程度に。
- Solution EXPO で会話する。 海外のトレンドと日本のギャップなどがわかって、ビジネスチャンスにもなるし、ガラパゴス化防止にもなります。
私が今度何年後に行くことになるかはわかりませんが、今年よりもさらに充実度があがればよいと思い、今年の感想を書いてみました。
本当は全部100%わかるに越したことはないのですが、日本では平均以上の英語力があると見なされても、こんな程度しか理解出来ないものですので、苦労があったとしてもあまり気にせず、また、日本人みんなで未来に向かってノウハウ共有したり、WWに向かったモチベーションが高まればよいなと思います。
2016/02/11
IBM Connect 2016のスライド
世の中には、Lotusphere / IBM Connect のスライドを読むのが大好きな人がいるようです。私もその1人で、毎年年初に「今年はスライド100本読む!」と思いつつ、結局年の前半に数十本読む程度になっています。めげずに今年も頑張ります!
今年も IBM Connect が終わって、スライドが様々な形で公開されています。
まず、IBM Connectに出席された方は IBM Connect のポータルサイトから各セッションごとにダウンロード出来るようになっています。
しかし、なかなか1つ1つダウンロードするのが面倒だと思います。
その時は、是非こちらをお試し下さい。まだ、スライドが全て出揃ったとはいえないので、暫定版みたいなものです。ブログ主さま(kenio.carvalho)曰く、来週アップデートして下さるそうです。
List of links to download Connect2016 presentations | mySphere
ところが、残念なことに、ファイル名だけでは、どのセッションだかよくわかりません。
それへの対策として、同じブログで今度はリネームようの Javaのコードが提供されていますので、自力で出来そうな方はやってみると幸せになれそうです。
How to rename all Connect 2016 presentation files at once | mySphere
それ以外にも、出席出来なかった方向けに、スピーカーの方々、特に IBM Champion たちが積極的にスライドを共有してくれています。
まずは、Chris Millerが作っているセッションDBです。
2013年からのスライドのポータルになっています。
このエントリでそのことが多少紹介されています。
IBM Connect sessions database for 2016 | IdoNotes (and sleep)
セッションDBの実体は以下です。私は、今後のアップデートに期待してフィードリーダーに入れてあります。
IBM Connect Sessions & Lotusphere Slides
その他、開発系の方々は、ここも便利にまとまっていると思います。
XPages and more: IBM Connect 2016 - Overview of the session slides, blog posts and videos
XPages and more: IBM Connect 2016 - Session Slides Application Development
現地に行ってたとはいえ、参加者は4日間の最大で20セッションしか聞けないので 、私もこれからいろいろと楽しく読みたいと思います。
今年も IBM Connect が終わって、スライドが様々な形で公開されています。
まず、IBM Connectに出席された方は IBM Connect のポータルサイトから各セッションごとにダウンロード出来るようになっています。
しかし、なかなか1つ1つダウンロードするのが面倒だと思います。
その時は、是非こちらをお試し下さい。まだ、スライドが全て出揃ったとはいえないので、暫定版みたいなものです。ブログ主さま(kenio.carvalho)曰く、来週アップデートして下さるそうです。
List of links to download Connect2016 presentations | mySphere
ところが、残念なことに、ファイル名だけでは、どのセッションだかよくわかりません。
それへの対策として、同じブログで今度はリネームようの Javaのコードが提供されていますので、自力で出来そうな方はやってみると幸せになれそうです。
How to rename all Connect 2016 presentation files at once | mySphere
それ以外にも、出席出来なかった方向けに、スピーカーの方々、特に IBM Champion たちが積極的にスライドを共有してくれています。
まずは、Chris Millerが作っているセッションDBです。
2013年からのスライドのポータルになっています。
このエントリでそのことが多少紹介されています。
IBM Connect sessions database for 2016 | IdoNotes (and sleep)
セッションDBの実体は以下です。私は、今後のアップデートに期待してフィードリーダーに入れてあります。
IBM Connect Sessions & Lotusphere Slides
その他、開発系の方々は、ここも便利にまとまっていると思います。
XPages and more: IBM Connect 2016 - Overview of the session slides, blog posts and videos
XPages and more: IBM Connect 2016 - Session Slides Application Development
現地に行ってたとはいえ、参加者は4日間の最大で20セッションしか聞けないので 、私もこれからいろいろと楽しく読みたいと思います。
2016/02/07
IBM Connect 2016
先週行われた IBM Connect 2016 に参加してきました。私が参加するのは、2001年、2007年、2013年に続いて今回で4回目です。
やはり参加するといろいろと刺激を受けるもので、怠け者の私も、精力的に活動する IBM Champion たちを見習い、たまにはブログを書いてみたいと思います。
今回の発表、Domino, Connections, Verse の将来や、新しい Project Toscana については既に報告がありますので、ひとまず、軽い感想や、私が現地でやったことを書いてみます。
Opening General Session:
今年から、Part1 と Part2 の2つに分かれ、間に45分の休憩が入りました。このお休みが不要ではないかという声もありましたが、一方で、海外ブロガーの間では、この時間に情報整理が出来たり、EXPOに行けたり、また久しぶりの再開が出来てよかった、などの声も見られました。
製品関連の話は、Part2 に集約され、Part1 は中身がなかったという声もあるのですが、外部からのIT業界に対する期待のようなものを感じることが出来て、私には多少の刺激になりました
。
新製品などにご興味ある場合は、以下の YouTube ビデオが公開されています。
IBM Connect 2016-GS part 2 - YouTube
各種セッション:
昔は Notes/Domino に関するセッションだけ行っていたのですが、ここにきて、業界としての範囲も広くなり、私が必要とする範囲も広くなり、ストラテジーに行くか、製品系に行くか、ノウハウ系に行くか、技術でも開発系、運用系、などセッション選びが悩ましかったです。また、日数が1日短くなったこともあり、泣く泣く見送ったセッションもありました。
会社の垣根を越えて、参加される技術者同士で、事前に戦略など立てておくとよいかな、と思いました。
Jump Start セッションは、以前は入門系セッションが多かったのですが、今回は単なる技術セッションになってしまったような気がします。
Ask the developer:
最終日の名物セッションです。3年前は Mat Newman がまだIBM社員ではなかったので、たくさん質問していたのが印象的でした。
今回は前回までと少し勝手が違ったと思います。私が知っている限り、これまでは developer が回答していましたが、今回は product manager も一緒に回答していたため、わりと流れがスムーズだったと思います。あっという間の1時間でした。
Solution EXPO:
パートナーが、自社のソリューションを紹介するブースです。コンパクトにまとめられていましたが、とにかくざわついていて、なかなか会話が困難です。印象として、これまではNotes関連のソリューションが目立ちましたが、今回はあちこちで Connections の画面が見られました。
日本にいると、海外のソリューションを知るきっかけはあまりないので、とても参考になります。セッションで忙しくて、なかなかゆっくり回る時間がないのが難点です。お勧めは初日です。ビール飲み放題です。
SpeedGeeking:
ここ数年のConnect名物で、Solution EXPO の一部を使って、1人5分のプレゼンをします。聞き手は、だいたい1テーブル、数名です。PCの画面を見ながら、うるさい会場でマイクなしでやりますので、大変ですが、IBM Championなどの有名人と接触のきっかけになったりするので私は好きです。
今回は
- ブログアクセスを倍増させる方法
- OpenNTF運営の苦労
- 1つのコンテンツを複数デバイスで編集
- Connectionsのユーザーアダプション
- Notesの複製のトラブルシューティング
などなど、でした。いろいろ聞きましたが、よくわからなかったものも多い。
Technical Lab:
製品開発者がいるブースです。日ごろの悩みを直接開発者にぶつけることが出来る、限られた機会です。開発者といえど何でも知っているわけではなく、彼らが協力してくれるようなよい質問をするのが大事かなと思いました。実践系ではなく、どちらかというと、純粋な技術・アーキテクチャの質問をすべきだと感じました。
私が尊敬する IBM Champion の Daniel Nashed は、 スキルを付けたければ、ここに来なければダメだ、と言っていました。
なお、OGS でのWatson連携のデモについて、Verseの開発者に、「この言語認識機能は日本語も大丈夫なのか」と聞いてみたところ、「自分たちも今のところわからないけれど、大丈夫じゃないかなー」と言っていました。開発者は案外、自分の本当の担当エリアしか知らなかったりするので、全てを期待しすぎてもいけないのです。
また、Technical Lab ではありませんが、朝食を食べているときに、Verse の UI を開発しているという女性から話しかけられて、今回の印象や、ユーザーとして Verse を使った時の印象について話をしました。
食事のときの会話は、なかなか難しいのですが、運が良いとこういう遭遇もあったりします。彼女も、日本語大丈夫じゃないかしらーねと言っておりましたが、UIの担当ですので参考程度に聞いておきました。
IBM Champion との交流:
私は世界各国のIBM Championをとても尊敬しています。Championのセッションを受講出来るものありがたいですが、機会があれば、直接交流が出来るのもとてもありがたいです。
Java/XML/XPagesで活躍する友人の Paul Calhoun と挨拶出来たこともよかったですし、何より今回は、私が長年ずっと尊敬し続けている Daniel Nashed と直接交流が出来たのがよかったです。
また、実際に現地に行くことで、私が知らなかった、すごいChampion がいることを知れるのもよかったです。今回発見したの、Ytria社のBen Menesiです。多少挨拶したのですが、今後彼の講演のスライドなどはチェックしておきたいなと思いました。 (というか、Ytria社の技術ブログを購読リスとに入れました)
海外ソリューションの視察:
今回、テクてくLotusにて私の宿題として、LDC Via というソリューションを視察してきました。まず、このソリューションに対する疑問を解消するために1時間のミーティングを行い、その後、日本でソリューション展開が可能であるかどうかについて、30分のミーティングを行いました。
これについては、別途ブログで概要などをご報告したいと思いますし、機会があればどこかでお話したいと思います。
Senior Product Managerとの製品改善ミーティング:
私が今期参加した ノーツコンソーシアムの「ノーツ&コラボ技術研究会」では、製品改善要望をまとめていたのですが、たまたま私が IBM Connect に参加したということもあり、製品担当者にインプットしてきました。
わりと一瞬で却下される要望が多いのかな、と思いながらミーティングに臨みましたが、一件一件、その背景などを丁寧に聞いてくれて逆に驚きました。
SC Notes Onboarding担当者との顔合わせ:
私はWWで展開中の、SC Notes Onboarding研修の講師も担当しているのですが、WWの責任部門のメンバーと今回初めて顔合わせが出来ました。日本人は、わりとドメスティックに活動していますが、世界的には Connect の価値はこういうところにあるのだと感じます。
もし、行ってみたくなった方がいらっしゃれば、是非来年以降、体験してみてください。出来れば私も、またご一緒したいです!
やはり参加するといろいろと刺激を受けるもので、怠け者の私も、精力的に活動する IBM Champion たちを見習い、たまにはブログを書いてみたいと思います。
今回の発表、Domino, Connections, Verse の将来や、新しい Project Toscana については既に報告がありますので、ひとまず、軽い感想や、私が現地でやったことを書いてみます。
Opening General Session:
今年から、Part1 と Part2 の2つに分かれ、間に45分の休憩が入りました。このお休みが不要ではないかという声もありましたが、一方で、海外ブロガーの間では、この時間に情報整理が出来たり、EXPOに行けたり、また久しぶりの再開が出来てよかった、などの声も見られました。
製品関連の話は、Part2 に集約され、Part1 は中身がなかったという声もあるのですが、外部からのIT業界に対する期待のようなものを感じることが出来て、私には多少の刺激になりました
。
新製品などにご興味ある場合は、以下の YouTube ビデオが公開されています。
IBM Connect 2016-GS part 2 - YouTube
各種セッション:
昔は Notes/Domino に関するセッションだけ行っていたのですが、ここにきて、業界としての範囲も広くなり、私が必要とする範囲も広くなり、ストラテジーに行くか、製品系に行くか、ノウハウ系に行くか、技術でも開発系、運用系、などセッション選びが悩ましかったです。また、日数が1日短くなったこともあり、泣く泣く見送ったセッションもありました。
会社の垣根を越えて、参加される技術者同士で、事前に戦略など立てておくとよいかな、と思いました。
Jump Start セッションは、以前は入門系セッションが多かったのですが、今回は単なる技術セッションになってしまったような気がします。
Ask the developer:
最終日の名物セッションです。3年前は Mat Newman がまだIBM社員ではなかったので、たくさん質問していたのが印象的でした。
今回は前回までと少し勝手が違ったと思います。私が知っている限り、これまでは developer が回答していましたが、今回は product manager も一緒に回答していたため、わりと流れがスムーズだったと思います。あっという間の1時間でした。
Solution EXPO:
パートナーが、自社のソリューションを紹介するブースです。コンパクトにまとめられていましたが、とにかくざわついていて、なかなか会話が困難です。印象として、これまではNotes関連のソリューションが目立ちましたが、今回はあちこちで Connections の画面が見られました。
日本にいると、海外のソリューションを知るきっかけはあまりないので、とても参考になります。セッションで忙しくて、なかなかゆっくり回る時間がないのが難点です。お勧めは初日です。ビール飲み放題です。
SpeedGeeking:
ここ数年のConnect名物で、Solution EXPO の一部を使って、1人5分のプレゼンをします。聞き手は、だいたい1テーブル、数名です。PCの画面を見ながら、うるさい会場でマイクなしでやりますので、大変ですが、IBM Championなどの有名人と接触のきっかけになったりするので私は好きです。
今回は
- ブログアクセスを倍増させる方法
- OpenNTF運営の苦労
- 1つのコンテンツを複数デバイスで編集
- Connectionsのユーザーアダプション
- Notesの複製のトラブルシューティング
などなど、でした。いろいろ聞きましたが、よくわからなかったものも多い。
Technical Lab:
製品開発者がいるブースです。日ごろの悩みを直接開発者にぶつけることが出来る、限られた機会です。開発者といえど何でも知っているわけではなく、彼らが協力してくれるようなよい質問をするのが大事かなと思いました。実践系ではなく、どちらかというと、純粋な技術・アーキテクチャの質問をすべきだと感じました。
私が尊敬する IBM Champion の Daniel Nashed は、 スキルを付けたければ、ここに来なければダメだ、と言っていました。
なお、OGS でのWatson連携のデモについて、Verseの開発者に、「この言語認識機能は日本語も大丈夫なのか」と聞いてみたところ、「自分たちも今のところわからないけれど、大丈夫じゃないかなー」と言っていました。開発者は案外、自分の本当の担当エリアしか知らなかったりするので、全てを期待しすぎてもいけないのです。
また、Technical Lab ではありませんが、朝食を食べているときに、Verse の UI を開発しているという女性から話しかけられて、今回の印象や、ユーザーとして Verse を使った時の印象について話をしました。
食事のときの会話は、なかなか難しいのですが、運が良いとこういう遭遇もあったりします。彼女も、日本語大丈夫じゃないかしらーねと言っておりましたが、UIの担当ですので参考程度に聞いておきました。
IBM Champion との交流:
私は世界各国のIBM Championをとても尊敬しています。Championのセッションを受講出来るものありがたいですが、機会があれば、直接交流が出来るのもとてもありがたいです。
Java/XML/XPagesで活躍する友人の Paul Calhoun と挨拶出来たこともよかったですし、何より今回は、私が長年ずっと尊敬し続けている Daniel Nashed と直接交流が出来たのがよかったです。
また、実際に現地に行くことで、私が知らなかった、すごいChampion がいることを知れるのもよかったです。今回発見したの、Ytria社のBen Menesiです。多少挨拶したのですが、今後彼の講演のスライドなどはチェックしておきたいなと思いました。 (というか、Ytria社の技術ブログを購読リスとに入れました)
海外ソリューションの視察:
今回、テクてくLotusにて私の宿題として、LDC Via というソリューションを視察してきました。まず、このソリューションに対する疑問を解消するために1時間のミーティングを行い、その後、日本でソリューション展開が可能であるかどうかについて、30分のミーティングを行いました。
これについては、別途ブログで概要などをご報告したいと思いますし、機会があればどこかでお話したいと思います。
Senior Product Managerとの製品改善ミーティング:
私が今期参加した ノーツコンソーシアムの「ノーツ&コラボ技術研究会」では、製品改善要望をまとめていたのですが、たまたま私が IBM Connect に参加したということもあり、製品担当者にインプットしてきました。
わりと一瞬で却下される要望が多いのかな、と思いながらミーティングに臨みましたが、一件一件、その背景などを丁寧に聞いてくれて逆に驚きました。
SC Notes Onboarding担当者との顔合わせ:
私はWWで展開中の、SC Notes Onboarding研修の講師も担当しているのですが、WWの責任部門のメンバーと今回初めて顔合わせが出来ました。日本人は、わりとドメスティックに活動していますが、世界的には Connect の価値はこういうところにあるのだと感じます。
もし、行ってみたくなった方がいらっしゃれば、是非来年以降、体験してみてください。出来れば私も、またご一緒したいです!
2013/04/27
Brick City
最近、The Taking Notes Podcastを聞いていて知った話をご紹介します。
UKで開催されるユーザーグループイベント、UKLUGで活躍されている、Warren Elsmore氏が、本を出版されたということで、興味深く調べてみました。
「Brick City」 というタイトルの本で、なんと、コラボレーションやソーシャルの本ではなく、LEGOの本なのだそうです。
Kindle版は特になさそうなのと、コラボレーションの本ではないので私はパスしますが、LEGOが好きな方ならきっと楽しめるのだと思います。
世の中にはマルチタレントな人もいるものだと感心します!
UKで開催されるユーザーグループイベント、UKLUGで活躍されている、Warren Elsmore氏が、本を出版されたということで、興味深く調べてみました。
「Brick City」 というタイトルの本で、なんと、コラボレーションやソーシャルの本ではなく、LEGOの本なのだそうです。
Kindle版は特になさそうなのと、コラボレーションの本ではないので私はパスしますが、LEGOが好きな方ならきっと楽しめるのだと思います。
世の中にはマルチタレントな人もいるものだと感心します!
2013/04/14
tell adminp show databases
このコマンドは、昔からあるようなのですが、"tell adminp" と来ると、自然に次は "process" と入力してしまう管理者の方は多いと思います。私もそうです。
この adminp ですが、今日、たまたまちょっと珍しいコマンドを目にする機会があったので、紹介します。
> tell adminp show databases
と入力すると、入力したサーバーをシステム管理サーバーとするDBの一覧が出力されます。結果は、log.nsf にも記録されるようです。
あまり使い道は思い浮かびませんが、サーバーを長期間停止したり、廃止したりする直前に、一度実行しておくと、システム管理サーバーの変更忘れの対策になるかと思います。
この adminp ですが、今日、たまたまちょっと珍しいコマンドを目にする機会があったので、紹介します。
> tell adminp show databases
と入力すると、入力したサーバーをシステム管理サーバーとするDBの一覧が出力されます。結果は、log.nsf にも記録されるようです。
あまり使い道は思い浮かびませんが、サーバーを長期間停止したり、廃止したりする直前に、一度実行しておくと、システム管理サーバーの変更忘れの対策になるかと思います。
2013/03/12
印刷時に全文検索結果のハイライトを表示させない方法
Notesクライアントで、全文検索を使って文書を探すのは便利ですが、印刷するときに、ハイライトされた部分も印刷されてしまうのが気に入らない・・・って方はいると思います。
最近公開された、英語版の Technote ですが、この印刷時の全文検索結果ハイライトを無効化するための notes.ini パラメータが紹介されていました。
How to hide Full Text search highlights when printing
具体的には、Notesクライアントの notes.ini に、以下のパラメータを設定します。
DontPrintFTHighlights=1
興味がある方は、是非お試し下さい。私も今日からこの設定を有効にします!
最近公開された、英語版の Technote ですが、この印刷時の全文検索結果ハイライトを無効化するための notes.ini パラメータが紹介されていました。
How to hide Full Text search highlights when printing
具体的には、Notesクライアントの notes.ini に、以下のパラメータを設定します。
DontPrintFTHighlights=1
興味がある方は、是非お試し下さい。私も今日からこの設定を有効にします!
2013/03/02
notes.ini パラメータの編集方法
notes.ini ファイルのパラメータ編集方法として、もちろんテキストエディタで編集するという方法もあるのですが、それ以外にもいくつか方法があります。
少し調べてみたところ、以下のIdeaJamエントリのRalph Borcherds氏のコメントが、なかなかよいと思いました。
IdeaJam(tm) - Configuration document - notes.ini settings dialog box
これを参考にしつつ、私の知識を以下にまとめます。
1. サーバーコンソールコマンド 「set config パラメータ=xxxx」を使う
サーバー稼働中に、パラメータを安全に設定出来る方法です。
サーバー再起動が必要になるかどうかはパラメータに依存します。
入力後に、「~を~に設定しました」と応答があるかどうか、でおおよそわかるようですが、これだけでは正確に判断出来ないみたいです。
set config コマンドのほかに、" show config " というコマンドがありますが、これは現行の notes.ini パラメータをコンソールから確認出来るので便利です。
例:> show config servertasks
と入力すると、servertasks= で記載したパラメータが確認出来ます。
show config では、* も利用出来るため、
> show config servertasks*
と入力すると、servertasksatXX も含む一覧が確認出来ます。
さらに、
> show config *
と入力すると、 現在の notes.ini パラメータ一覧が確認出来ます。(アルファベット順にソート済)
2. サーバー設定文書の「NOTES.INI」タブで設定する
サーバー設定文書で設定する場合のメリットは、ドメイン内の全サーバー、もしくはサーバーグループを対象に、必ず設定すべきパラメータとして設定出来る点です。確実に設定したいパラメータなどは、ここに記載してよいと思います。
その他
使っているケースは少ないでしょうが、webadmin.nsf では notes.ini パラメータの直接編集が出来ます。(Domino Administrator では出来ない)
テキストエディタを使って直接編集することも、もちろんありですが、以下のような点が注意点でしょうか。
1) サーバー停止時に変更する。
2) 最後に1行改行を加える
3) UNIX環境の場合、ファイルのパーミッションとしてDominoサーバーが開けるように注意する。(rootアカウントで作業しない)
おまけ
一部の notes.ini パラメータは特殊扱いになっていて、"set config" コマンドなどが使えません。代表的なものは、"Secure_Disable_FullAdmin" です。
一部の Notes/Domino の機能はセキュリティに強すぎるため、notes.ini で制御することが出来ますが、Notes/Dominoの管理者は サーバーコンソールやサーバー設定文書で、そのパラメータすら設定変更が出来ます。
そのため、こういったパラメータ(通常 Secure_Disable... で始まる?)はファイルの直接変更のみが有効になっており、Domino管理者がOSにログインできない環境では有効です。
少し調べてみたところ、以下のIdeaJamエントリのRalph Borcherds氏のコメントが、なかなかよいと思いました。
IdeaJam(tm) - Configuration document - notes.ini settings dialog box
これを参考にしつつ、私の知識を以下にまとめます。
1. サーバーコンソールコマンド 「set config パラメータ=xxxx」を使う
サーバー稼働中に、パラメータを安全に設定出来る方法です。
サーバー再起動が必要になるかどうかはパラメータに依存します。
入力後に、「~を~に設定しました」と応答があるかどうか、でおおよそわかるようですが、これだけでは正確に判断出来ないみたいです。
set config コマンドのほかに、" show config " というコマンドがありますが、これは現行の notes.ini パラメータをコンソールから確認出来るので便利です。
例:> show config servertasks
と入力すると、servertasks= で記載したパラメータが確認出来ます。
show config では、* も利用出来るため、
> show config servertasks*
と入力すると、servertasksatXX も含む一覧が確認出来ます。
さらに、
> show config *
と入力すると、 現在の notes.ini パラメータ一覧が確認出来ます。(アルファベット順にソート済)
2. サーバー設定文書の「NOTES.INI」タブで設定する
サーバー設定文書で設定する場合のメリットは、ドメイン内の全サーバー、もしくはサーバーグループを対象に、必ず設定すべきパラメータとして設定出来る点です。確実に設定したいパラメータなどは、ここに記載してよいと思います。
その他
使っているケースは少ないでしょうが、webadmin.nsf では notes.ini パラメータの直接編集が出来ます。(Domino Administrator では出来ない)
テキストエディタを使って直接編集することも、もちろんありですが、以下のような点が注意点でしょうか。
1) サーバー停止時に変更する。
2) 最後に1行改行を加える
3) UNIX環境の場合、ファイルのパーミッションとしてDominoサーバーが開けるように注意する。(rootアカウントで作業しない)
おまけ
一部の notes.ini パラメータは特殊扱いになっていて、"set config" コマンドなどが使えません。代表的なものは、"Secure_Disable_FullAdmin" です。
一部の Notes/Domino の機能はセキュリティに強すぎるため、notes.ini で制御することが出来ますが、Notes/Dominoの管理者は サーバーコンソールやサーバー設定文書で、そのパラメータすら設定変更が出来ます。
そのため、こういったパラメータ(通常 Secure_Disable... で始まる?)はファイルの直接変更のみが有効になっており、Domino管理者がOSにログインできない環境では有効です。
2013/02/27
Dominoクラスタのセカンダリサーバーへの配慮
今日は、Andy Pedisich のブログで見つけたこのネタより。(この人は、統計レポート関連で、なかなかよい仕事をしているのですが、それはまた次の機会に。)
Connect2013 Here’s a straight up quickie from Paul Mooney and Gab Davis presentation AdminBlast!
実は、私もこの Adminblast 2013 を受講して、同じく Tip #26 は、いいなあと思っていました。
Dominoクラスタリングで運用しているとき、セカンダリーサーバーは、アクセスする機会が少ないほうがよいのですが、いざ必要になったときに、DBのビューが作られていないと、ユーザーは快適なレスポンスタイムが得られません。
そのため、明らかに必要そうなビューがあれば、事前に作っておきましょう、という Tips です。IBM Domino 9.0 からは、似たようなことが、サーバー機能で出来そうなのですが、そうでない環境でも、この Tips は適用していいのではと思います。
Adminblast 2013 の資料は、こちらからアクセス出来ますのでご興味あればどうぞ。
Adminblast 2013. Deck for download
Connect2013 Here’s a straight up quickie from Paul Mooney and Gab Davis presentation AdminBlast!
実は、私もこの Adminblast 2013 を受講して、同じく Tip #26 は、いいなあと思っていました。
Dominoクラスタリングで運用しているとき、セカンダリーサーバーは、アクセスする機会が少ないほうがよいのですが、いざ必要になったときに、DBのビューが作られていないと、ユーザーは快適なレスポンスタイムが得られません。
そのため、明らかに必要そうなビューがあれば、事前に作っておきましょう、という Tips です。IBM Domino 9.0 からは、似たようなことが、サーバー機能で出来そうなのですが、そうでない環境でも、この Tips は適用していいのではと思います。
Adminblast 2013 の資料は、こちらからアクセス出来ますのでご興味あればどうぞ。
Adminblast 2013. Deck for download
2013/02/23
Ed Brill氏のブログへのアクセス
今月は、必死に Ed Brill氏著書の "Opting In" を読んでいます。
ようやく後半に来たのですが、この本の中に少し興味深いことが書いてあったので、紹介させて下さい。
Ed Brill氏のブログですが、著書の中で、どういった国からのアクセスが何パーセントかどうかが書かれています。そのアクセスの多くは、英語圏からのアクセスですが、では、日本からのアクセスは全体の何パーセントかというと・・・。
1 %なのだそうです。中国やブラジルも同様とのこと。(しかし、だいぶ丸められている気もするので、大きな誤差はありそうです)
この数字が大きいかどうかわからず、以前は Lotusphere のアジア圏からの参加者は 1%くらいなんていわれていましたので、まあそんなものかとも思います。とりあえず 1%でも日本が認識されていてよかったです。
Ed 氏はロールが変わったこともあり、今後英語圏の情報の中で、どこらへんのWebサイトやブログを中心に読んでいくとよいのか、私もはっきりと答えを持ってないのですが、よい情報をみかけたらご紹介していきたいです。
ようやく後半に来たのですが、この本の中に少し興味深いことが書いてあったので、紹介させて下さい。
Ed Brill氏のブログですが、著書の中で、どういった国からのアクセスが何パーセントかどうかが書かれています。そのアクセスの多くは、英語圏からのアクセスですが、では、日本からのアクセスは全体の何パーセントかというと・・・。
1 %なのだそうです。中国やブラジルも同様とのこと。(しかし、だいぶ丸められている気もするので、大きな誤差はありそうです)
この数字が大きいかどうかわからず、以前は Lotusphere のアジア圏からの参加者は 1%くらいなんていわれていましたので、まあそんなものかとも思います。とりあえず 1%でも日本が認識されていてよかったです。
Ed 氏はロールが変わったこともあり、今後英語圏の情報の中で、どこらへんのWebサイトやブログを中心に読んでいくとよいのか、私もはっきりと答えを持ってないのですが、よい情報をみかけたらご紹介していきたいです。
2013/02/20
Mobilizing Employees with IBM Notes Traveler
自分は普段、Lotus Redbook のRSSフィードをチェックしています。先日、Travelerに関するRedbook(Wiki)が発行されていたのに、今日はまた新たに Travelerに関する技術文書が発行されていました。
IBM Redbooks | Mobilizing Employees with IBM Notes Traveler
PDF形式でのダウンロードも出来ますが、本文自体がもうこのページに全部記載されており、PDFでも12ページ程度のちょっとしたソリューションガイド、という位置づけのようです。
基本機能や、構成などについての概要がかかれてますが、以下のあたりを簡単に読んでおけばよいかな、と思いました。
- 図3 のアーキテクチャ概要
- DMZ配置 / リバースプロキシ / VPNを使った、3パターン
- HA構成の概要
また興味深いのは、"Usage scenarios" ということで、PDFの8ページから、IBMの事例が記載されています。
これによると、世界中の19,500のユーザーに対して 20台の Linux サーバーでホストしているとのことです。また、アクセス形式は、リバースプロキシ経由ということです。
短い内容ですので、もし Traveler にご興味があれば、目を通してみて下さい。
IBM Redbooks | Mobilizing Employees with IBM Notes Traveler
PDF形式でのダウンロードも出来ますが、本文自体がもうこのページに全部記載されており、PDFでも12ページ程度のちょっとしたソリューションガイド、という位置づけのようです。
基本機能や、構成などについての概要がかかれてますが、以下のあたりを簡単に読んでおけばよいかな、と思いました。
- 図3 のアーキテクチャ概要
- DMZ配置 / リバースプロキシ / VPNを使った、3パターン
- HA構成の概要
また興味深いのは、"Usage scenarios" ということで、PDFの8ページから、IBMの事例が記載されています。
これによると、世界中の19,500のユーザーに対して 20台の Linux サーバーでホストしているとのことです。また、アクセス形式は、リバースプロキシ経由ということです。
短い内容ですので、もし Traveler にご興味があれば、目を通してみて下さい。
2013/02/19
Sametime Meeting が TED に登場
NHKのスーパープレゼンテーションなどで日本でも注目を集めているTEDですが、そのTEDに、Sametime Meeting が登場する、という話をここのブログで知りました。
TED Talks: IBM Sametime Meetings as a translation platform for teaching surgery. (The Sametime Blog)
この中で、外科手術を世界中の医師に教えるにあたり、どのようにして、距離の壁、言語の壁を乗り越えたのか、Dr. Steven Schwaitzberが語っています。
内容は11分くらいで、日本語字幕はありませんが、英語字幕がありますし、話し方もゆっくりですので、医学用語を聞き飛ばせば、理解出来ると思います。
ご興味あれば、お時間のあるときにどうぞ。
TED Talks: IBM Sametime Meetings as a translation platform for teaching surgery. (The Sametime Blog)
この中で、外科手術を世界中の医師に教えるにあたり、どのようにして、距離の壁、言語の壁を乗り越えたのか、Dr. Steven Schwaitzberが語っています。
内容は11分くらいで、日本語字幕はありませんが、英語字幕がありますし、話し方もゆっくりですので、医学用語を聞き飛ばせば、理解出来ると思います。
ご興味あれば、お時間のあるときにどうぞ。
2013/02/17
Nerd Girls グループ
IBM Connect/Lotusphere の事後整理をしているうちに、"Nerd Girls"グループの専用サイトがあることを発見しました。
Nerd Girls Group
自分は、このコミュニティが何であるかを語れるほどわかっているわけではないのですが、数年前から見かける用語であり、Lotusコミュニティ全体の中でも存在感があったので、気になっていました。
こちらのブログエントリにその概要が記載されています。
Nerd Girls at Lotusphere - IBM Social Business Insights Blog
技術コミュニティの中での女性の過ごしやすさをテーマに、2009年から始まったようですが、オフィシャルサイトでの今年の IBM Connect での活動をみると、とてもコミュニティとして充実しているようですね。
Gabriella Davisさんは、今年の IBM Connect でも、Paul Mooney氏との、Adminblast で発表されていたり、また SpeedGeeking イベントでも、スピーカーをされていたりと、大活躍されていました。
(私の拙い英語力だと、彼女の英語はなかなか聞き取りにくかったですが、どんな英語も聞き取れる耳を作って、いろんなことを学べるようにならなくては、と反省しました)
Nerd Girls Group
自分は、このコミュニティが何であるかを語れるほどわかっているわけではないのですが、数年前から見かける用語であり、Lotusコミュニティ全体の中でも存在感があったので、気になっていました。
こちらのブログエントリにその概要が記載されています。
Nerd Girls at Lotusphere - IBM Social Business Insights Blog
技術コミュニティの中での女性の過ごしやすさをテーマに、2009年から始まったようですが、オフィシャルサイトでの今年の IBM Connect での活動をみると、とてもコミュニティとして充実しているようですね。
Gabriella Davisさんは、今年の IBM Connect でも、Paul Mooney氏との、Adminblast で発表されていたり、また SpeedGeeking イベントでも、スピーカーをされていたりと、大活躍されていました。
(私の拙い英語力だと、彼女の英語はなかなか聞き取りにくかったですが、どんな英語も聞き取れる耳を作って、いろんなことを学べるようにならなくては、と反省しました)
2013/02/16
Notes Browser Plug-in と Dominoクラスタ
IBM Notes/Domino 9.0 の期待の新機能の1つは、Notes Browser Plug-in (NBP) です。NBPは、Webブラウザのプラグインとして軽量な Notesクライアントが立ち上がり、ブラウザの中でNotesアプリケーションをそのまま動作させることが出来る機能です。
NBP は、Notesクライアントが持っている基本機能がそのまま動作しますが、Browser技術と組みあわせて動くためDominoクラスタは大丈夫なのだろうか、という疑問があがっています。
これについて、IBM Connect の "Ask the developers" セッションで開発部門からは、「動きます」という返事がありましたが、実際どうなのだろう、ということが、テクてくコミュニティの中で話題になりました。
そこで、手元の環境で簡易検証してみました。
環境:
サーバー :
North/Sphere (Domino 9.0 Public Beta)
South/Sphere (Domino 9.0 Public Beta)
クライアント:
Notes Standard 9.0 Public Betaインストールに付属するNBP
前提:
両サーバーは同一クラスタに所属
North/Sphere は停止
非管理者のユーザーIDで NBP を起動
テスト1:
ワークスペースから North/Sphere 上のDBアイコンをクリック
⇒ South/SphereのDBが開く (フェイルオーバー成功)
(図1. アドレスバーも、South/Sphereに)
テスト2:
ブラウザにブックマークされた North/Sphere 上のDB文書を開く
⇒ South/SphereのDBが開く (フェイルオーバー成功)
※ブラウザのアドレスバーには、Northが表示されているが、実際に開いているのは South/Sphere のDB
(図2. アドレスバーは、North/Sphereに)
ということで、簡易検証の結果として、Dominoクラスタ は機能しています。
これ以上の部分、例えばアプリケーションの中でサーバー名をハードコードした場合の動作は、通常の Notes Basic クライアントと同じと思えるため、特に検証していません。
何にせよ、ベータ版ですの動作ですので、ご参考までに・・・。
NBP は、Notesクライアントが持っている基本機能がそのまま動作しますが、Browser技術と組みあわせて動くためDominoクラスタは大丈夫なのだろうか、という疑問があがっています。
これについて、IBM Connect の "Ask the developers" セッションで開発部門からは、「動きます」という返事がありましたが、実際どうなのだろう、ということが、テクてくコミュニティの中で話題になりました。
そこで、手元の環境で簡易検証してみました。
環境:
サーバー :
North/Sphere (Domino 9.0 Public Beta)
South/Sphere (Domino 9.0 Public Beta)
クライアント:
Notes Standard 9.0 Public Betaインストールに付属するNBP
前提:
両サーバーは同一クラスタに所属
North/Sphere は停止
非管理者のユーザーIDで NBP を起動
テスト1:
ワークスペースから North/Sphere 上のDBアイコンをクリック
⇒ South/SphereのDBが開く (フェイルオーバー成功)
(図1. アドレスバーも、South/Sphereに)
テスト2:
ブラウザにブックマークされた North/Sphere 上のDB文書を開く
⇒ South/SphereのDBが開く (フェイルオーバー成功)
※ブラウザのアドレスバーには、Northが表示されているが、実際に開いているのは South/Sphere のDB
(図2. アドレスバーは、North/Sphereに)
ということで、簡易検証の結果として、Dominoクラスタ は機能しています。
これ以上の部分、例えばアプリケーションの中でサーバー名をハードコードした場合の動作は、通常の Notes Basic クライアントと同じと思えるため、特に検証していません。
何にせよ、ベータ版ですの動作ですので、ご参考までに・・・。
2013/02/14
IBM Notes Traveler Redbook の PDF版
先日ご紹介した、Traveler のRedbookですが、PDF版になって公開されました。Wikiをベースにして書いてあるためか、最新情報は常にWikiのほうを見て下さい、という注釈とともに、Draftという位置づけになっているようですが、こちらのほうが Wiki より格段と読みやすいですし、まとめ読みするならこれがよいと思います。(個人的には、Kindle 版も公開して欲しいです)
Lotus Notes and Domino wiki : IBM Redbooks: IBM Notes Traveler hints and tips for a successful deployment : PDF of IBM Redbooks: IBM Notes Traveler hints and tips for a successful deployment
以前より、Redbook を Wiki で公開し、その後に PDF を公開するというのはあったのですが、今回の PDF はより、Redbookらしいフォーマットになっており、違和感がなくなったような気がします。
Travelerサーバーを構築したり運用したりする方は、是非お手元に保存しておいて下さい。
(Notesクライアントをお使いの場合は、ブックマークバーに、PDFを登録しておくと、すぐに起動できておすすめです。)
Lotus Notes and Domino wiki : IBM Redbooks: IBM Notes Traveler hints and tips for a successful deployment : PDF of IBM Redbooks: IBM Notes Traveler hints and tips for a successful deployment
以前より、Redbook を Wiki で公開し、その後に PDF を公開するというのはあったのですが、今回の PDF はより、Redbookらしいフォーマットになっており、違和感がなくなったような気がします。
Travelerサーバーを構築したり運用したりする方は、是非お手元に保存しておいて下さい。
(Notesクライアントをお使いの場合は、ブックマークバーに、PDFを登録しておくと、すぐに起動できておすすめです。)
2013/02/13
IBM Connectの裏にあった悲しい事故
今日 Paul Mooney のブログを見て知ったのですが、IBM Connect にデンマークから来ていた Kenneth さんが、オーランドでバイク事故にあわれて亡くなられたそうです。
Online book of condolences for Kenneth Kjaerbye
お悔やみサイトが作られており、たくさんの人がコメントされています。
私からもお悔やみ申し上げたいと思います。
Kenneth Kjaerbye's Memorial Website - Condolences | OurMemoryOf.com
ここのコメントを見ていると、いかに Kenneth さんが Lotus Community から愛されていたかがよくわかりますし、また、本人を知らない人たちからも、暖かいコメントが入っているところに、Lotus Community の暖かさを感じました。
自分も昔、病気で入院していたことがあったのですが、そのときにお見舞いに来てくれた人が、「これ海外のお友達からの寄せ書きです」といって印刷した紙の束をくれたことがありました。正直、海外のお友達なんて、思いつく人がほとんどいなかったのですが、ほんの少しだけ仕事で関わったことのある人から、Notes/Dominoの開発部門のビッグネームの人たちまで、お会いしたこともないたくさんの人たちから暖かい言葉をもらって元気付けられた時のことを少し思い出しました。
今日はなんか悲しい紹介記事の話ですみません・・・。
Online book of condolences for Kenneth Kjaerbye
お悔やみサイトが作られており、たくさんの人がコメントされています。
私からもお悔やみ申し上げたいと思います。
Kenneth Kjaerbye's Memorial Website - Condolences | OurMemoryOf.com
ここのコメントを見ていると、いかに Kenneth さんが Lotus Community から愛されていたかがよくわかりますし、また、本人を知らない人たちからも、暖かいコメントが入っているところに、Lotus Community の暖かさを感じました。
自分も昔、病気で入院していたことがあったのですが、そのときにお見舞いに来てくれた人が、「これ海外のお友達からの寄せ書きです」といって印刷した紙の束をくれたことがありました。正直、海外のお友達なんて、思いつく人がほとんどいなかったのですが、ほんの少しだけ仕事で関わったことのある人から、Notes/Dominoの開発部門のビッグネームの人たちまで、お会いしたこともないたくさんの人たちから暖かい言葉をもらって元気付けられた時のことを少し思い出しました。
今日はなんか悲しい紹介記事の話ですみません・・・。
2013/02/10
Ed Brill氏が、エンタープライズ・モバイル・マーケティングへ
先日、Ed Brill 氏のブログで報告が書かれていました。
Ed Brill - My new role: Moving to IBM Mobile Enterprise marketing
Notes Travelerなどもあり、領域的にも近いですが、エンタープライズ・モバイルを今後担当するようで、また、マーケティングという分野への挑戦となるようです。(後任は Scott Souder 氏)
先日のIBM Connect の Ask the Product Managers の中で軽く紹介はありましたが、ブログでも発表となりました。
今、Edが先日出版した "Opting In" を読んでいるのですが、この中では、ブログなどのツールを使って今までいかに Product Manager としてやってきたかが書かれています。きっと新しい場所でも、同じようにソーシャルツールを上手く活用しながらやっていくのだろうと思います。
そういえば、つい最近の Podcast の中で、この本に加え、いずれ、Notes/Dominoの歴史、についての本を書きたいというのを言っていました。もし本気ならば、是非近いうちに実現して欲しいものです。
余談:
最近ブログでこの手の話(おめでたいこと)を目にするとき、時々コメントに「Mazel Tov」と書かれていて、英語圏でのおめでとうコメントの変わった表現を1つ学びました。
Edのこのブログエントリに対して Alan Lepofsky氏が Mazel Tov とコメントしているのに対し、 一方で、Alan の結婚報告エントリに対して、同じように Ed が Mazel Tov とコメントしているのが興味深いです。
Ed Brill - My new role: Moving to IBM Mobile Enterprise marketing
Notes Travelerなどもあり、領域的にも近いですが、エンタープライズ・モバイルを今後担当するようで、また、マーケティングという分野への挑戦となるようです。(後任は Scott Souder 氏)
先日のIBM Connect の Ask the Product Managers の中で軽く紹介はありましたが、ブログでも発表となりました。
今、Edが先日出版した "Opting In" を読んでいるのですが、この中では、ブログなどのツールを使って今までいかに Product Manager としてやってきたかが書かれています。きっと新しい場所でも、同じようにソーシャルツールを上手く活用しながらやっていくのだろうと思います。
そういえば、つい最近の Podcast の中で、この本に加え、いずれ、Notes/Dominoの歴史、についての本を書きたいというのを言っていました。もし本気ならば、是非近いうちに実現して欲しいものです。
余談:
最近ブログでこの手の話(おめでたいこと)を目にするとき、時々コメントに「Mazel Tov」と書かれていて、英語圏でのおめでとうコメントの変わった表現を1つ学びました。
Edのこのブログエントリに対して Alan Lepofsky氏が Mazel Tov とコメントしているのに対し、 一方で、Alan の結婚報告エントリに対して、同じように Ed が Mazel Tov とコメントしているのが興味深いです。
2013/02/03
IBM Connect 2013
今年は Lotusphere/IBM Connect 2013 に参加することが出来ました。私は 6年ぶりの参加です。OGS(Opening General Session)の内容は、既にメディアで報道されていますので、ここでは私が現地で感じた印象を簡単に書いてみます。
1. Lotusphere/IBM Connectはコミュニティとなっている
全体的に、参加者は1年に1度、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニア、とロケーションに関わらず、ここの場で再会出来ることをとても楽しみにしているように見えました。
Facebook/Twitter時代になり、オンラインでの仲間から、年に1度のオフライン交流、というのも、楽しむ材料になっているのだと感じます。
各国、各地域ではユーザーグループがありますし、IBM Champion制度なども、強いコミュニティを作るのに一役買っているのだとも感じました。
2. 存在感の大きい IBM Champion たち
今回、What's new セッションだけでなく、IBM Champion たちの、ノウハウセッションにもたくさん行ってみました。どのセッションでも思うのが、Championたちの、強い情熱と高い知識、そしてセッションの運び方の上手さです。
例えば、Mat Newman, Chris Miller, Nathan Freeman, Paul Mooneyたちのセッションに出席しましたが、どれもすごく魅力的なプレゼンテーションで、とても刺激的でした。
3.気になった製品
いろいろなセッションに出席して、What's new, や、ベストプラクティスなどを拝聴しましたが、今後気になった製品は、以下のあたりです。もちろん、それ以外も注目でしょうが。
IBM Docsはソーシャルエディティングという形態に未来を感じました。私を含め、簡単にこの業務スタイルにいけるかは未知ですが、ソーシャル・エディティングに対応した働き方が出来るかどうか、は、今後の重要な能力になるように思えました。
IBM Connectの中では、既存のNotes/Domino に対して有効なテクニックもたくさん紹介されていたので、今後はそれらについて少しずつ記載していきたいと思います。
1. Lotusphere/IBM Connectはコミュニティとなっている
全体的に、参加者は1年に1度、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニア、とロケーションに関わらず、ここの場で再会出来ることをとても楽しみにしているように見えました。
Facebook/Twitter時代になり、オンラインでの仲間から、年に1度のオフライン交流、というのも、楽しむ材料になっているのだと感じます。
各国、各地域ではユーザーグループがありますし、IBM Champion制度なども、強いコミュニティを作るのに一役買っているのだとも感じました。
2. 存在感の大きい IBM Champion たち
今回、What's new セッションだけでなく、IBM Champion たちの、ノウハウセッションにもたくさん行ってみました。どのセッションでも思うのが、Championたちの、強い情熱と高い知識、そしてセッションの運び方の上手さです。
例えば、Mat Newman, Chris Miller, Nathan Freeman, Paul Mooneyたちのセッションに出席しましたが、どれもすごく魅力的なプレゼンテーションで、とても刺激的でした。
3.気になった製品
いろいろなセッションに出席して、What's new, や、ベストプラクティスなどを拝聴しましたが、今後気になった製品は、以下のあたりです。もちろん、それ以外も注目でしょうが。
- IBM iNotes 9.0
- Notes Browser Plug-in (NBP)
- IBM Docs
IBM Docsはソーシャルエディティングという形態に未来を感じました。私を含め、簡単にこの業務スタイルにいけるかは未知ですが、ソーシャル・エディティングに対応した働き方が出来るかどうか、は、今後の重要な能力になるように思えました。
IBM Connectの中では、既存のNotes/Domino に対して有効なテクニックもたくさん紹介されていたので、今後はそれらについて少しずつ記載していきたいと思います。
2013/01/19
Dominoリモートサーバーコンソールにペーストする
先日、Pause/Breakキーについて少し書いたので、今度は Insert キーについて、少し便利なネタを書いてみます。
運用管理の場面で、Domino Administratorクライアント のサーバータブから、サーバーコンソール(リモートコンソール)を使う機会は結構あると思います。
例えば、データベースの複製が必要だったり、データベースの状況が見たいときに、以下のようなコンソールコマンドを使うことがあります。
> replicate サーバー名 データベースファイル名
> show database データベースファイル名
こういったコマンドを入力するときに、
> replicate
や、
> show database
まで打ち込んだあと、対象のサーバー名やデータベースファイル名を、クリップボードにコピーして、Ctrl-C でペーストすることがあると思うのですが、カーソルキーをあわせて "Ctrl-C" を実行すると、これまで入力していた"replicate" や "show database" コマンドを置き換える形でペーストされます。私も、そのことを知っていながら、久しぶりに触るとついつい忘れて同じことをやってしまいます。
こういった時の Tips ですが、
> show database
の後に、コピーしたデータベースファイル名をペーストする場合、Ctrl-C の代わりに、"Shiftキー + Insertキー" を使うと、期待通りにペースト出来ます。
(もしくは、右クリックから貼り付けても可)
サーバー名やファイル名をペーストしたいときは、是非使ってみて下さい。
参考:
IdeaJam(tm) - Allow in line pasting into server console command line
運用管理の場面で、Domino Administratorクライアント のサーバータブから、サーバーコンソール(リモートコンソール)を使う機会は結構あると思います。
例えば、データベースの複製が必要だったり、データベースの状況が見たいときに、以下のようなコンソールコマンドを使うことがあります。
> replicate サーバー名 データベースファイル名
> show database データベースファイル名
こういったコマンドを入力するときに、
> replicate
や、
> show database
まで打ち込んだあと、対象のサーバー名やデータベースファイル名を、クリップボードにコピーして、Ctrl-C でペーストすることがあると思うのですが、カーソルキーをあわせて "Ctrl-C" を実行すると、これまで入力していた"replicate" や "show database" コマンドを置き換える形でペーストされます。私も、そのことを知っていながら、久しぶりに触るとついつい忘れて同じことをやってしまいます。
こういった時の Tips ですが、
> show database
の後に、コピーしたデータベースファイル名をペーストする場合、Ctrl-C の代わりに、"Shiftキー + Insertキー" を使うと、期待通りにペースト出来ます。
(もしくは、右クリックから貼り付けても可)
サーバー名やファイル名をペーストしたいときは、是非使ってみて下さい。
参考:
IdeaJam(tm) - Allow in line pasting into server console command line
2013/01/16
Lotus Notes Travelerの Redbook公開
スマートフォンから、メールやカレンダーにアクセス出来る Lotus Notes Travelerに関する Redbook が公開されました。
IBM Redbooks | Lotus Notes Traveler - Tips and Techniques for a Successful Deployment
Redbookと言っても、数年前から Lotus 関連の Redbook は Wikiをベースに開発するようになっており、RedWiki といった位置づけです。
現在は、ブラウザから Wikiを閲覧する形での公開ですが、近いうちに PDF形式でも公開されることになっています。
内容は、プランニング、構築、ユーザー展開、移行、外部連携、運用管理、パフォーマンス・チューニング、など、サーバー担当者にとって必要な内容が幅広く網羅されています。Lotus Notes Travelerを展開しようとすると、1度はこのステップのほぼ全てを踏むことになるため、どの章も興味深いです。私も読むのが楽しみです。
最近は、なかなか Redbookの企画がないのですが、今年は、IBM Notes/Domino 9.0 を筆頭に、新しい執筆テーマも出てくるでしょうから、Redbookに限らず、次々といろいろな書籍が出てくればいいな、と思います。
IBM Redbooks | Lotus Notes Traveler - Tips and Techniques for a Successful Deployment
Redbookと言っても、数年前から Lotus 関連の Redbook は Wikiをベースに開発するようになっており、RedWiki といった位置づけです。
現在は、ブラウザから Wikiを閲覧する形での公開ですが、近いうちに PDF形式でも公開されることになっています。
内容は、プランニング、構築、ユーザー展開、移行、外部連携、運用管理、パフォーマンス・チューニング、など、サーバー担当者にとって必要な内容が幅広く網羅されています。Lotus Notes Travelerを展開しようとすると、1度はこのステップのほぼ全てを踏むことになるため、どの章も興味深いです。私も読むのが楽しみです。
最近は、なかなか Redbookの企画がないのですが、今年は、IBM Notes/Domino 9.0 を筆頭に、新しい執筆テーマも出てくるでしょうから、Redbookに限らず、次々といろいろな書籍が出てくればいいな、と思います。
2013/01/08
Thinkpad X230でNotesクライアントを使う
時々話をきくのですが、Thinkpad X230 (など) では、キーボードが6列になり、その影響で、Pause/Breakキーがなくなりました。
一方で、Notesクライアントを使っていると、Ctrl + Pause を押したくなることがたびたびあると思います。F1を押して、ヘルプDBにアクセスしてしまったケースが代表的ですが、時間のかかりそうなDBを開いたり、ビューを開いたりしたときも、この操作を知っていると便利です。
IdeaJamでも、この技が事実上パワーユーザーオンリーの隠し技になっているので、STOPボタンが必要でないか・・・なんて議論も過去にされています。
IdeaJam(tm) - Make a STOP button
で、Thankpad X230などのモデルでは、大事な大事な Pause/Breakキーが無いため、困っている人をちらほら見かけたのですが、どうやら、「Fnキー + B 」で代替出来るため、左下の稲妻マークをすぐに止めたい場合は、「Ctrlキー + Fnキー + B」を押すことで、接続の切断が出来ます。
(2017/3/9 追記)
Mac で強制切断をする方法について、こちらに記載しました。
Notes/Dominoでちょっとコネタ: Mac で Notesクライアントを使う(強制切断の方法)
一方で、Notesクライアントを使っていると、Ctrl + Pause を押したくなることがたびたびあると思います。F1を押して、ヘルプDBにアクセスしてしまったケースが代表的ですが、時間のかかりそうなDBを開いたり、ビューを開いたりしたときも、この操作を知っていると便利です。
IdeaJamでも、この技が事実上パワーユーザーオンリーの隠し技になっているので、STOPボタンが必要でないか・・・なんて議論も過去にされています。
IdeaJam(tm) - Make a STOP button
で、Thankpad X230などのモデルでは、大事な大事な Pause/Breakキーが無いため、困っている人をちらほら見かけたのですが、どうやら、「Fnキー + B 」で代替出来るため、左下の稲妻マークをすぐに止めたい場合は、「Ctrlキー + Fnキー + B」を押すことで、接続の切断が出来ます。
(2017/3/9 追記)
Mac で強制切断をする方法について、こちらに記載しました。
Notes/Dominoでちょっとコネタ: Mac で Notesクライアントを使う(強制切断の方法)
2013/01/04
Notesクライアントのブックマークを使う
2013年になりました。Notes/Dominoを組織の中で使っていると、「2013年のXXX」といった文書を作って、その文書を定期的に更新していく、というケースがあると思います。例えば、「2013年の会議スケジュール」など。
私も毎年、Notesクライアント左のブックマークに、その年によく使う文書を登録しています。わざわざDBを開いて文書を探す必要なく、直接対象文書にアクセス出来るので便利です。
ブックマークは、R5のときから使われはじめ、当初は、ワークスペースの代替といった紹介のされかたでした。ワークスペースは古い技術で、ブックマークこそ新しい技術である、と。今使って思うのは、DBへのアクセス自体より、文書へのアクセスとしてブックマークを使うことで作業が便利になるのではないかと思います。
(最近使った文書は、Historyフォルダからアクセスも出来ますが、これも使い方によってはわりと便利です)
ブックマークは、他にも機能があり、私が好きな使い方は、よく使うPDFファイルのリンクを登録しておくことです。自分の場合は、頻繁に参照するRedbookがいくつかあるのですが、これもNotesクライアントからすぐに開くことが出来るので、便利です。
もう1つ、Notes/Domino管理者にお勧めなのは、NotesPeek の実行ファイルのリンクをブックマークに貼っておくことです。こうすることで、デザイナーや管理クライアントを起動するのと同じ操作で、NotesPeekを起動出来ます。
NotesPeekは、DBに関するトラブルシューティングでよく使いますし、また、DBの構造を確認するにもよいツールです。 簡単に起動出来るようにしておくと、自然と使用機会も増えるので、DB構造の知識も増えていきますし、問題が解決することも増えていくのではないかと思います。
ウィジェットなどを活用していくNotesクライアントもよいのですが、こういった古典的な手法も、まだまだ有用だと思いますので、紹介させて頂きます。
私も毎年、Notesクライアント左のブックマークに、その年によく使う文書を登録しています。わざわざDBを開いて文書を探す必要なく、直接対象文書にアクセス出来るので便利です。
ブックマークは、R5のときから使われはじめ、当初は、ワークスペースの代替といった紹介のされかたでした。ワークスペースは古い技術で、ブックマークこそ新しい技術である、と。今使って思うのは、DBへのアクセス自体より、文書へのアクセスとしてブックマークを使うことで作業が便利になるのではないかと思います。
(最近使った文書は、Historyフォルダからアクセスも出来ますが、これも使い方によってはわりと便利です)
ブックマークは、他にも機能があり、私が好きな使い方は、よく使うPDFファイルのリンクを登録しておくことです。自分の場合は、頻繁に参照するRedbookがいくつかあるのですが、これもNotesクライアントからすぐに開くことが出来るので、便利です。
もう1つ、Notes/Domino管理者にお勧めなのは、NotesPeek の実行ファイルのリンクをブックマークに貼っておくことです。こうすることで、デザイナーや管理クライアントを起動するのと同じ操作で、NotesPeekを起動出来ます。
NotesPeekは、DBに関するトラブルシューティングでよく使いますし、また、DBの構造を確認するにもよいツールです。 簡単に起動出来るようにしておくと、自然と使用機会も増えるので、DB構造の知識も増えていきますし、問題が解決することも増えていくのではないかと思います。
ウィジェットなどを活用していくNotesクライアントもよいのですが、こういった古典的な手法も、まだまだ有用だと思いますので、紹介させて頂きます。
2012/12/23
複数の組織単位階層を持つ、ドメイン新規のサーバーを作る
先日、ふと質問を受け、その場で試行錯誤して作ったのですが、メモとして書き残しておきます。
ドメインの最初のサーバーをセットアップするとき、組織IDとサーバーIDはセットアッププログラムが通常自動的に作成します。以前は、組織単位がついたサーバーIDを作るのは出来なかった気がしましたが、最近は組織単位付のサーバーIDも作れるようになっています。
このサーバーIDですが、どうも一階層(例:Server/XX/Example)などは作れるが、2階層(例:Server/YY/XX/Example) などは作れないようで、そういったサーバーでのセットアップのやり方について、以下の方法で試してみました。
2. 1で作った組織IDを使って、組織単位ID(/XX/Example)を登録する。
3. 2で作った組織IDを使って、組織単位ID(/YY/XX/Example)を登録する。
4. Dominoサーバーのセットアッププログラムを開始し、[最初のサーバーのセットアップ]を選択する。
5. とりあえずサーバー名を入力し、組織名入力のところで、[カスタマイズ]をクリックし、[既存の組織単位認証者IDを利用する]をチェックの上、3で作った組織単位認証者IDを選択する。
6. 表示される組織単位の階層に不足があるように見えるが、気にせずに入力項目を埋め、セットアップを完了させる。
7. セットアップ時に、自動的に、cert.id, admin.id も作られているが、これらは、名前こそ /Example だが、キーが異なるため、アクセスが出来ない。とりあえず放置しておく。
8. 出来上がった server.id を使うとサーバーにアクセスが出来、サーバーの名前が正しく、Server/YY/XX/Example となっていることが確認できる。
9. 作成された admin.id を、正しい認証者ID(1, 2, 3 で作ったどれになるか、また別のものになるかは運用次第)で再認証する。
10. 再認証した admin.id で、サーバーにアクセスするとアクセスすることが可能。なお、サーバーのユーザー文書とはパブリックキーが異なるため、Notesクライアントのセキュリティ画面からパブリックキーのコピーを行い、Dominoディレクトリのユーザー文書にペーストする。
11. Dominoディレクトリに、/Exampleの認証者文書が存在するが、これはキーが異なるため削除する。
12. 1, 2, 3で組織認証者ID、組織単位認証者IDを作成したときに、ローカルのnames.nsf に認証者文書が出来ているため、この3つの認証者文書を、Dominoディレクトリにコピー&ペーストする。
13. 7で作成された cert.id は不要のため、削除する。
セットアッププログラムを使っている最中に表示上の問題がありましたが、出来上がったものに特に問題はないと思います。
2. 1で作った組織IDを使って、組織単位ID(/XX/Example)を登録する。
3. 2で作った組織IDを使って、組織単位ID(/YY/XX/Example)を登録する。
4. Dominoサーバーのセットアッププログラムを開始し、[最初のサーバーのセットアップ]を選択する。
5. とりあえずサーバー名を入力し、組織名入力のところで、[カスタマイズ]をクリックし、[既存の組織単位認証者IDを利用する]をチェックの上、3で作った組織単位認証者IDを選択する。
6. 表示される組織単位の階層に不足があるように見えるが、気にせずに入力項目を埋め、セットアップを完了させる。
7. セットアップ時に、自動的に、cert.id, admin.id も作られているが、これらは、名前こそ /Example だが、キーが異なるため、アクセスが出来ない。とりあえず放置しておく。
8. 出来上がった server.id を使うとサーバーにアクセスが出来、サーバーの名前が正しく、Server/YY/XX/Example となっていることが確認できる。
9. 作成された admin.id を、正しい認証者ID(1, 2, 3 で作ったどれになるか、また別のものになるかは運用次第)で再認証する。
10. 再認証した admin.id で、サーバーにアクセスするとアクセスすることが可能。なお、サーバーのユーザー文書とはパブリックキーが異なるため、Notesクライアントのセキュリティ画面からパブリックキーのコピーを行い、Dominoディレクトリのユーザー文書にペーストする。
11. Dominoディレクトリに、/Exampleの認証者文書が存在するが、これはキーが異なるため削除する。
12. 1, 2, 3で組織認証者ID、組織単位認証者IDを作成したときに、ローカルのnames.nsf に認証者文書が出来ているため、この3つの認証者文書を、Dominoディレクトリにコピー&ペーストする。
13. 7で作成された cert.id は不要のため、削除する。
セットアッププログラムを使っている最中に表示上の問題がありましたが、出来上がったものに特に問題はないと思います。
2011/12/30
IdeaJamの使い方など
先日、テクてくLotus技術者夜会に参加させて頂き、Notes/DominoのちょっとしたTipsについてお話させて頂きました。その時に、IdeaJamについてを少し紹介させて頂いたのですが、わりとご興味頂けたようでしたので、このブログを使ってもう少しお話させて頂きたいと思います。
IdeaJamについては過去に1度記述しているようですが、最近更新もしてないことですので、そこは気にせずもう1回記述します。
IdeaJam
http://ideajam.net/
このサイトの特徴を言うなら、以下のような点です。
新しいアイディアを入れたり、コメントを入れたりするのは大きな貢献ですが、単に Promote ボタンを押すだけでも、十分に今後の製品方向性に対する議論に参加していると言えるので、是非ご興味ある方は、IDを取得の上、気になるアイディアにボタンを押してみて下さい。
IdeaJamへの登録方法
IDを取得し、ログインが成功すれば、次は、興味のあるアイディアを開き、「Promote」「Demote」という文字をクリックすることで、アイディアに対する意見を表明することが出来ます。
誰が投稿したかは、各アイディアの show votes をクリックすることで見ることが出来ます。
おそらくNotes/Domino管理者や開発者、ユーザーが希望する拡張機能の多くは既にアイディアとして投稿されています。今後このブログではそれらを紹介させて頂きますので、ご興味あったら、Promoteボタンをクリックして下さい。なお参考までに、私が Promote ボタンを押したアイディアはこちらになります。
まず最初に紹介するアイディアですが、先日のテクてくLotusにて、「メールジャーナルのロールオーバーのように、log.nsf をロールオーバーさせることは出来ますか?」という質問を頂きました。
この機能拡張については、まさに IdeaJam に以下の形でアイディアが提案されています。私も1票入れてあるのですが、もし製品の機能拡張希望があれば、是非ユーザー登録して Promote ボタンを押して下さい。
コメントなどがあれば、直接入力して下さって結構ですし、英語での入力については、私もお手伝いさせて頂きます。
IdeaJam - automatic log.nsf roll-over
先日のテクてくでは、これとは別途、コンソールログのサイズ指定分割についてご質問を頂いたのですが、これは製品機能にありますので、別エントリで記述したいと思います。
(参考)過去にこのブログでご紹介した、IdeaJamの興味深いアイディア
Notes/Dominoでちょっとコネタ: クリッカブルURLについて
Notes/Dominoでちょっとコネタ: プロパティボックスについて
IdeaJamについては過去に1度記述しているようですが、最近更新もしてないことですので、そこは気にせずもう1回記述します。
IdeaJam
http://ideajam.net/
このサイトの特徴を言うなら、以下のような点です。
- Lotus系の製品の機能拡張や、サービス改善などに関して、新しいアイディアを投稿・共有出来る。
- 参加者は、「Promote」「Demote」ボタンを使い、そのアイディアに対する賛成・反対を表明出来る。
- 各アイディアは、Promote数などによって注目度がわかる。
- 各アイディアにはコメントも可能。よりよいアイディアが生まれたり、現行での回避策などが提供されたりする。
- 参加者のIdeaJamへの貢献度は数値として表される
- 開発部門もこのサイトをチェックしており、製品などに反映されていくアイディアもある。
新しいアイディアを入れたり、コメントを入れたりするのは大きな貢献ですが、単に Promote ボタンを押すだけでも、十分に今後の製品方向性に対する議論に参加していると言えるので、是非ご興味ある方は、IDを取得の上、気になるアイディアにボタンを押してみて下さい。
IdeaJamへの登録方法
- まずは、IdeaJamのサイトへ行きます。
- 右上のメニューの Register リンクをクリックします。
- Eメールアドレスを入力します。これがログインIDになります。表示名はまた別に設定するので、Eメールアドレスを入れて Check Availability をクリックします。(私は普通にGmailのアドレスを使ってます)
- 次の画面にて、名前とパスワードを入力して、sign me up をクリックします。名前は表示用に使われます。コミュニティの特徴として実名を使っているケースが多いように見えます。
- 成功すると登録完了です。
IDを取得し、ログインが成功すれば、次は、興味のあるアイディアを開き、「Promote」「Demote」という文字をクリックすることで、アイディアに対する意見を表明することが出来ます。
誰が投稿したかは、各アイディアの show votes をクリックすることで見ることが出来ます。
おそらくNotes/Domino管理者や開発者、ユーザーが希望する拡張機能の多くは既にアイディアとして投稿されています。今後このブログではそれらを紹介させて頂きますので、ご興味あったら、Promoteボタンをクリックして下さい。なお参考までに、私が Promote ボタンを押したアイディアはこちらになります。
まず最初に紹介するアイディアですが、先日のテクてくLotusにて、「メールジャーナルのロールオーバーのように、log.nsf をロールオーバーさせることは出来ますか?」という質問を頂きました。
この機能拡張については、まさに IdeaJam に以下の形でアイディアが提案されています。私も1票入れてあるのですが、もし製品の機能拡張希望があれば、是非ユーザー登録して Promote ボタンを押して下さい。
コメントなどがあれば、直接入力して下さって結構ですし、英語での入力については、私もお手伝いさせて頂きます。
IdeaJam - automatic log.nsf roll-over
先日のテクてくでは、これとは別途、コンソールログのサイズ指定分割についてご質問を頂いたのですが、これは製品機能にありますので、別エントリで記述したいと思います。
(参考)過去にこのブログでご紹介した、IdeaJamの興味深いアイディア
Notes/Dominoでちょっとコネタ: クリッカブルURLについて
Notes/Dominoでちょっとコネタ: プロパティボックスについて
2010/04/20
添付ファイルをダブルクリックだけで開く
Notesリッチテキストに添付されたファイルは、一度プロパティを開いたり、右クリックしてから開いていましたが、ダブルクリックするだけで開くことが出来る、という方法を知ったのでここでご紹介させて下さい。8.0.1以降のクライアントに有効です。
IBM - Ability to double-click on attachments to open without the 'Open Attachment' dialog box displaying
早速、AttachmentActionDefault=1を自分のクライアントのnotes.iniファイルに設定し、これはすごい!と喜んでいたのですが、Lotus小ワザ集で既に紹介されていたようです。見逃していました。
Lotus 小ワザ集: 第110回 添付ファイルをダブルクリック一発で開く
ちょっとした誤操作で添付ファイルが開いてしまう可能性もあり、必ずしも幸せになれるパラメータかは微妙ですが、私のクライアントでは今日からこの設定を有効にしてみることにします。
IBM - Ability to double-click on attachments to open without the 'Open Attachment' dialog box displaying
早速、AttachmentActionDefault=1を自分のクライアントのnotes.iniファイルに設定し、これはすごい!と喜んでいたのですが、Lotus小ワザ集で既に紹介されていたようです。見逃していました。
Lotus 小ワザ集: 第110回 添付ファイルをダブルクリック一発で開く
ちょっとした誤操作で添付ファイルが開いてしまう可能性もあり、必ずしも幸せになれるパラメータかは微妙ですが、私のクライアントでは今日からこの設定を有効にしてみることにします。
2009/12/06
プロパティボックスについて
Notes R5までは、データベースを開くダイアログなど、多くのダイアログが固定サイズだったのですが、Notes 6から、かなり多くのウィンドウがリサイズ可能になりました。このリサイズ可能なウィンドウは自分にとってかなり嬉しい機能でしたが、一方で、プロパティボックスサイズは固定で、フィールドのプロパティを見るときなど、固定サイズであることにがっかりしたこともありました。
そして2年前にIdeaJamが始まった頃、やはりこのような意見があって、自分も喜んで1票をいれたのが、こちらです。
The IBM Lotus Community IdeaJam - Allow Properties Dialog to be Resized
ところが議論が始まってみると、最初のうちは大量にPromote投票を得ていたものの、徐々に「プロパティボックス自体は古いインタフェース」という意見が強く、例えば右のサイドバーパネルで、いろんなプロパティを一覧で表示出来たりする、という意見のほうが強くなってきたようです。なるほど、リサイズだけではなく、もっとよいインタフェースの考え方もありそうですね。必要性などについては十分に生の意見が集まってきているようですから、将来に期待したいです。
同じように些細な話ですが、ファイル名が欠けたり、コピー出来ない、なんて意見もありますので、こちらも期待したいです。
The IBM Lotus Community IdeaJam - Make Filename field scrollable in Database dialog
こちらも。
The IBM Lotus Community IdeaJam - Property Dialog Enhancement
そして2年前にIdeaJamが始まった頃、やはりこのような意見があって、自分も喜んで1票をいれたのが、こちらです。
The IBM Lotus Community IdeaJam - Allow Properties Dialog to be Resized
ところが議論が始まってみると、最初のうちは大量にPromote投票を得ていたものの、徐々に「プロパティボックス自体は古いインタフェース」という意見が強く、例えば右のサイドバーパネルで、いろんなプロパティを一覧で表示出来たりする、という意見のほうが強くなってきたようです。なるほど、リサイズだけではなく、もっとよいインタフェースの考え方もありそうですね。必要性などについては十分に生の意見が集まってきているようですから、将来に期待したいです。
同じように些細な話ですが、ファイル名が欠けたり、コピー出来ない、なんて意見もありますので、こちらも期待したいです。
The IBM Lotus Community IdeaJam - Make Filename field scrollable in Database dialog
こちらも。
The IBM Lotus Community IdeaJam - Property Dialog Enhancement
クリッカブルURLについて
IdeaJamでは、投稿者が、主にNotes/Dominoに関するアイディアを投稿し、期待される美しい未来に投票しあったり、またコメントを通じて、現行での回避策やら、将来の方向性として正しいかどうか(に関するわりと勝手な議論)が進められていきます。今すぐに改善されるかどうかはともかく、アイディアの共有や、それに対する案を見ているだけでもかなり面白いと思います。
ただ実際には、大量のアイディアが投稿されているので、とっつきにくいかもしれませんので、代表的なアイディアをこれからいくつか紹介してみてみようかなと思います。
最初は、このアイディアです。
The IBM Lotus Community IdeaJam - Allow URL links to be clicked in edit mode
Notesクライアントでは、プリファレンスで、クリッカブルURLに対するオプションが有効になっていると、http://で始まる文字が自動的にクリッカブルURLになりますが、この機能を編集モードでも有効にしたい、というアイディアです。124件のPromoteを集めていますが、なかなかの数です。
皆さんのコメントを見ていると、"Ctrl+クリック"で実現出来たらいいな、という意見が多いようですね。さて、どうなるでしょうか。
ちなみに、この機能ですが、私は習慣として日本語環境ではダブルバイト文字でURLをはさまないようにして書いています。例えば、補足的にURLを書くときに全角カッコで囲みたいところですが、これは半角カッコでくくるか、全角カッコ+半角スペースでURLをくくるのがよさそうです。
ただ実際には、大量のアイディアが投稿されているので、とっつきにくいかもしれませんので、代表的なアイディアをこれからいくつか紹介してみてみようかなと思います。
最初は、このアイディアです。
The IBM Lotus Community IdeaJam - Allow URL links to be clicked in edit mode
Notesクライアントでは、プリファレンスで、クリッカブルURLに対するオプションが有効になっていると、http://で始まる文字が自動的にクリッカブルURLになりますが、この機能を編集モードでも有効にしたい、というアイディアです。124件のPromoteを集めていますが、なかなかの数です。
皆さんのコメントを見ていると、"Ctrl+クリック"で実現出来たらいいな、という意見が多いようですね。さて、どうなるでしょうか。
ちなみに、この機能ですが、私は習慣として日本語環境ではダブルバイト文字でURLをはさまないようにして書いています。例えば、補足的にURLを書くときに全角カッコで囲みたいところですが、これは半角カッコでくくるか、全角カッコ+半角スペースでURLをくくるのがよさそうです。
2009/11/25
IdeaJamについて
最近、どうしようもないほどブログ投稿から離れておりますが、長島さんにご紹介頂いたので登場します。
IdeaJamというのは、何回かここでも紹介しましたが、Lotusのユーザーたちが、(主に)製品にこうなって欲しい、というアイディアを出し合い、そのアイディアの良さに投票したり、またコメントをつけあったりするところです。
Lotusの開発チームもIdeaJamを読んでおり、製品機能計画の参考にされている、ということが明らかになっています。実際に、時々鋭いアイディアなどには、開発チームからコメントがついたりもしています。
「promote」ボタンを押すだけなら非常に簡単ですし、ちょっとした息抜きにでも是非楽しんでみて下さい。読んでいるだけでも、なかなか夢のある話であったり、また、コメント欄が鋭くて勉強になったりもします。
ちなみに、私のプロフィールはこちらで、過去のpromote記録では、私が気になったアイディアが確認出来ます。
ところで、すっかりブログとご無沙汰ですが、その理由の1つに、きっとTwitterが気楽だから、というのもあるかもしれません。私はあまりヘビーユーザーとはいえないのですが、気軽に書き込んでいます。主には、読書記録、IdeaJamを含む、Lotus関連記事などの紹介、一言コメントなどですが、もしご興味があれば、Followなり、RSSリーダーなりで読んで下さい。
http://twitter.com/ymura
もちろんブログも書く気がありますし、Twitterはちょっとしたネタの蓄積場所として使っているつもりなのですが、敷居の低さにちょっと負けがちで反省しております。
IdeaJamというのは、何回かここでも紹介しましたが、Lotusのユーザーたちが、(主に)製品にこうなって欲しい、というアイディアを出し合い、そのアイディアの良さに投票したり、またコメントをつけあったりするところです。
Lotusの開発チームもIdeaJamを読んでおり、製品機能計画の参考にされている、ということが明らかになっています。実際に、時々鋭いアイディアなどには、開発チームからコメントがついたりもしています。
「promote」ボタンを押すだけなら非常に簡単ですし、ちょっとした息抜きにでも是非楽しんでみて下さい。読んでいるだけでも、なかなか夢のある話であったり、また、コメント欄が鋭くて勉強になったりもします。
ちなみに、私のプロフィールはこちらで、過去のpromote記録では、私が気になったアイディアが確認出来ます。
ところで、すっかりブログとご無沙汰ですが、その理由の1つに、きっとTwitterが気楽だから、というのもあるかもしれません。私はあまりヘビーユーザーとはいえないのですが、気軽に書き込んでいます。主には、読書記録、IdeaJamを含む、Lotus関連記事などの紹介、一言コメントなどですが、もしご興味があれば、Followなり、RSSリーダーなりで読んで下さい。
http://twitter.com/ymura
もちろんブログも書く気がありますし、Twitterはちょっとしたネタの蓄積場所として使っているつもりなのですが、敷居の低さにちょっと負けがちで反省しております。
2009/08/21
Lotus Knows IdeaJam
私はIdeaJamというところが好きで、随分楽しんでいるのですが、その派生企画で、現在「Lotus Knows IdeaJam」という企画が行われています。
ここ数日忙しかったため、先程初めてログインしたのですが、とても盛り上がっていて、読み応えのある面白いアイディアに溢れています。
紹介したいものもいろいろあるのですが、日本国内でも頻繁に話題になる、「デザイナー無償化」の案も出ています。ここでの意見は直接USの開発にも伝わるので、とてもよい機会だと思います。英語の壁はありますが、「promote」ボタンをクリックするだけで、アイディアを支持することは出来ますので、もし「デザイナー無償化」に強い希望がある場合は、急いで(というのも、この企画はUS時間の土曜日朝8時に終わりますので)、ログインだけして、「promote」ボタンを押してみて下さい。ほかにも、面白いアイディアがありますので、コメントせずとも、「promote」ボタンだけで十分に楽しめると思います。
Lotus Knows IdeaJam - Lotus knows the designer client should be free
ここ数日忙しかったため、先程初めてログインしたのですが、とても盛り上がっていて、読み応えのある面白いアイディアに溢れています。
紹介したいものもいろいろあるのですが、日本国内でも頻繁に話題になる、「デザイナー無償化」の案も出ています。ここでの意見は直接USの開発にも伝わるので、とてもよい機会だと思います。英語の壁はありますが、「promote」ボタンをクリックするだけで、アイディアを支持することは出来ますので、もし「デザイナー無償化」に強い希望がある場合は、急いで(というのも、この企画はUS時間の土曜日朝8時に終わりますので)、ログインだけして、「promote」ボタンを押してみて下さい。ほかにも、面白いアイディアがありますので、コメントせずとも、「promote」ボタンだけで十分に楽しめると思います。
Lotus Knows IdeaJam - Lotus knows the designer client should be free
2009/06/23
Ctrl-Eについて
先日、「サーバー設定文書を編集して値を変えてサーバーを再起動する」というテストを数十回くらい行っていたのですが、そのときに同席していた人から、「なんでダブルクリックしていないのに編集モードでサーバー設定文書が開くのですか」という質問を受けたので、ちょっとCtrl-Eの話をしてみます。
Notesクライアントの数あるショートカットキーの中で、ちょっと地味な機能だと思いますが、Ctrl-Eは、文書を開いている時点で押すと、編集モードに切り替わります(つまり、この点ではマウスのダブルクリックと同じ)。
が、個人的に Ctrl-Eの効力って、以下の2点で大きいのではないかな、と思います。
1. ビューで文書を選択して Ctrl-E をすると、表示モードをはさまずに直接編集モードで開く
2. 編集モードの文書で Ctrl-E をすると、表示モードに戻すことが出来る。
1については、サーバー文書やサーバー設定文書など、「重いフォームの文書を開いてダブルクリックして編集モードにする」という操作に耐えられない、私のようなせっかちな人に便利です。
2については、ダブルクリックでは「表示モード」→「編集モード」が出来るけれど逆が出来ず、この技を知らないと(一度保存)→クローズ→開く という一連の流れをしてしまいがちですが、 Ctrl-E があれば、ほんの少しだけ節約出来ます。
Notesクライアントを使った編集の繰り返しに疲れたら、是非使ってみて下さい。
Notesクライアントの数あるショートカットキーの中で、ちょっと地味な機能だと思いますが、Ctrl-Eは、文書を開いている時点で押すと、編集モードに切り替わります(つまり、この点ではマウスのダブルクリックと同じ)。
が、個人的に Ctrl-Eの効力って、以下の2点で大きいのではないかな、と思います。
1. ビューで文書を選択して Ctrl-E をすると、表示モードをはさまずに直接編集モードで開く
2. 編集モードの文書で Ctrl-E をすると、表示モードに戻すことが出来る。
1については、サーバー文書やサーバー設定文書など、「重いフォームの文書を開いてダブルクリックして編集モードにする」という操作に耐えられない、私のようなせっかちな人に便利です。
2については、ダブルクリックでは「表示モード」→「編集モード」が出来るけれど逆が出来ず、この技を知らないと(一度保存)→クローズ→開く という一連の流れをしてしまいがちですが、 Ctrl-E があれば、ほんの少しだけ節約出来ます。
Notesクライアントを使った編集の繰り返しに疲れたら、是非使ってみて下さい。
2009/06/21
8.5.1/8.5.2/9.0
製品の将来的な話に興味のある方も多いかと思いますが、情報源へのリンクなどを含め、まとまったブログ記事がありましたのでご紹介しておきます。
.Domino Framework Notes 8.5.1 & 8.5.2 Update
ご参考までに、どうぞ。
.Domino Framework Notes 8.5.1 & 8.5.2 Update
ご参考までに、どうぞ。
2009/06/18
Lotus Notes 8.5 クライアントガイド
Lotus Notes 8.5の書籍が出版されたそうです。私はまだ現物を見ていないのですが、最新の 8.5に関するガイド、ということで 8.5にご興味がある方には参考になるのではないかと思います。
Lotus Notes 8.5 クライアントガイド|書籍情報|秀和システム
目次を拝見するに、幅広く網羅されていて、基本的な知識の習得はもちろんのこと、より快適なユーザー生活を目指すパワーユーザーの方にとっても面白そうですね。長年クライアントを使っていても、実際には自分の知っている機能で操作が完結されてしまいがちなので、こういう出会いも大事かな、と思いました。
Lotus Notes 8.5 クライアントガイド|書籍情報|秀和システム
目次を拝見するに、幅広く網羅されていて、基本的な知識の習得はもちろんのこと、より快適なユーザー生活を目指すパワーユーザーの方にとっても面白そうですね。長年クライアントを使っていても、実際には自分の知っている機能で操作が完結されてしまいがちなので、こういう出会いも大事かな、と思いました。
2009/04/04
社内ブログについて
先日、部内の後輩から、社内ブログをもっと啓蒙するにはどうしたらよいか、といった趣旨の相談を受けました。その時に、成功した事例として過去にどういうものがあったかで議論をしていたのですが、こういう使い方があるのだな、と気づいた例があったので、ちょっとここで書いてみます。
自分の勤務先では、社内ブログのインフラは整っていて、誰もが自由にブログを始めることが出来ます。自分も一応、上品で紳士的なSEを増やすための考察を共有の場で実験的に出来ないかと作ってみたものの、なかなか筆がすすみません。
まあ、自分のことはよいとして、読者として思うのは、経営層、上司、優秀な技術者のブログは読んでみたいと思います。実際には、自分の師匠をはじめ、とても興味深く教育的なメッセージを精力的に発信して下さる方もいるんですが、社内ブログという敷居の低さにも関わらず、偉い方々がこの手のものを書き続けるのはなかなか大変でエネルギーのいることなのではないかと思いました。
で、以前テクニカルサポート(当時のISEもその中の1組織)のトップだった方がやられていた社内ブログですが、以下のような形でやられていました。
- 極力毎日更新(結果的には毎日でなくても、1週間に2,3エントリは書かれていた)
- 内容は、部下たちの誰かのアクティビティ(主に成功したもの)を紹介する
- 名前を出して具体的に。場合によっては、ご自身宛の報告メールなどをそのまま紹介する
これって、読者側からすると、自組織の他のメンバーがやっている活動を認識するという点でもよいし、また紹介された人としてはちょっとしたご褒美ですし、またブログを書くマネージャにとっても、それほど負担にはならず、連続的に投稿出来てよい例なのではないかな、と思いました。
ブログに担当者の名前を出して紹介することは、以前、以下のブログ記事を読んだときになるほど、と感心したのですが、同じ効果がありそうだと思います。
(初めて来た人がすぐに使えるはてなにしたい - www.textfile.org)
ブログが活性化するには、自分的にはフィードリーダー、ブックマーク、ブログと3種のツールが揃ってこそ、とも感じますが、まず継続的にエントリが投稿されてのブログなので、こういうスタートもありでないかと思いました。
#最近、全然投稿出来ていないことを反省しつつ、雑談のような内容ですが、またスキを見てかけるように頑張ります。
自分の勤務先では、社内ブログのインフラは整っていて、誰もが自由にブログを始めることが出来ます。自分も一応、上品で紳士的なSEを増やすための考察を共有の場で実験的に出来ないかと作ってみたものの、なかなか筆がすすみません。
まあ、自分のことはよいとして、読者として思うのは、経営層、上司、優秀な技術者のブログは読んでみたいと思います。実際には、自分の師匠をはじめ、とても興味深く教育的なメッセージを精力的に発信して下さる方もいるんですが、社内ブログという敷居の低さにも関わらず、偉い方々がこの手のものを書き続けるのはなかなか大変でエネルギーのいることなのではないかと思いました。
で、以前テクニカルサポート(当時のISEもその中の1組織)のトップだった方がやられていた社内ブログですが、以下のような形でやられていました。
- 極力毎日更新(結果的には毎日でなくても、1週間に2,3エントリは書かれていた)
- 内容は、部下たちの誰かのアクティビティ(主に成功したもの)を紹介する
- 名前を出して具体的に。場合によっては、ご自身宛の報告メールなどをそのまま紹介する
これって、読者側からすると、自組織の他のメンバーがやっている活動を認識するという点でもよいし、また紹介された人としてはちょっとしたご褒美ですし、またブログを書くマネージャにとっても、それほど負担にはならず、連続的に投稿出来てよい例なのではないかな、と思いました。
ブログに担当者の名前を出して紹介することは、以前、以下のブログ記事を読んだときになるほど、と感心したのですが、同じ効果がありそうだと思います。
(初めて来た人がすぐに使えるはてなにしたい - www.textfile.org)
ブログが活性化するには、自分的にはフィードリーダー、ブックマーク、ブログと3種のツールが揃ってこそ、とも感じますが、まず継続的にエントリが投稿されてのブログなので、こういうスタートもありでないかと思いました。
#最近、全然投稿出来ていないことを反省しつつ、雑談のような内容ですが、またスキを見てかけるように頑張ります。
2009/02/19
LDD Forumについて
長島さんの以下のエントリを見て、私もちょっと興味ある話だったので少し書いてみることにします。
Sandbox/Fix List/Notes Domino Forum はNotesクライアントで! - Notes サポートのつぶやき
Notesクライアントから、これらのサイトにアクセス出来るのは、notes.net だった頃からわりと有名で、Iris TodayとかSandboxとかをローカルに複製していた人も結構いたのではないかと思います。私も最近は複製ではやめましたが、FixListはNotesクライアントから結構よくアクセスしています。
ここのLDD Forumはとても活発で、毎日非常に多くの投稿で賑わっているため、英語処理能力で劣る非ネイティブとしてどう付き合っていくか、自分の中で多少迷っていました。
これだけ投稿がなされる中で、フィードバックも多いフォーラムなので、ヒントや事例探しではよくお世話になっており、そういう時はNotesクライアントから全文索引で探すようにしています。(Googleで引っかかることもありますが)
本当は出来れば全部の文書に目を通したいため、Notesクライアントの未既読機能を使って Tabキーだけで読みたいのですが、ネットワーク速度や量の問題もあって断念しました。
今は、これらのフォーラム(4&5, 6&7, 8, 8.5の4つ)は、メイントピック専用のRSSだけを購読して、それをものすごーい斜め読みで一瞬でもひっかかった文書だけ開いて読むようにしています。
このフォーラムでは、開発スタッフなどUS IBM/Lotusの人が時々返答を書いているので、そういう議論は読んでいるだけでとても勉強になります。残念ながら、名前をそれなりに知っておかないと、ぱっと見ただけでは反応出来ないのですが、私が目を通すときには、少なくとも「Andre Guirard」氏が返事を書いているときは、出来るだけ読むようにしています。この人は、Best Practice Makes Perfectのブログオーナーでもあり、最近はPerformance basics for IBM Lotus Notes developersという記事を書いたことでも有名(これは日本語にも翻訳されています。)ですが、とても精力的にフォーラムに貢献しているので、読んでいて参考になります。
もう1つ、LDD Forumを読むのだったら、Firefoxの Greasemonkey用のスクリプトとして OpenNTFで開発されているLDDMonkeyもおすすめです。私はNotesクライアント大好きですが、LDDMonkeyを見るとWebのUIの柔軟性の素晴らしさには反論できません。
ということで、私なりの LDD Forumのお付き合いとして
事例検索→Notesクライアント
新規購読→RSSリーダー
→気になった文書のみ開く→気になる返答をLDDMonkeyで開く→回答が素晴らしかったらブックマーク
という風にしていますが、もしほかに素敵なお付き合いの方法があったら、教えていただきたいです。
Sandbox/Fix List/Notes Domino Forum はNotesクライアントで! - Notes サポートのつぶやき
Notesクライアントから、これらのサイトにアクセス出来るのは、notes.net だった頃からわりと有名で、Iris TodayとかSandboxとかをローカルに複製していた人も結構いたのではないかと思います。私も最近は複製ではやめましたが、FixListはNotesクライアントから結構よくアクセスしています。
ここのLDD Forumはとても活発で、毎日非常に多くの投稿で賑わっているため、英語処理能力で劣る非ネイティブとしてどう付き合っていくか、自分の中で多少迷っていました。
これだけ投稿がなされる中で、フィードバックも多いフォーラムなので、ヒントや事例探しではよくお世話になっており、そういう時はNotesクライアントから全文索引で探すようにしています。(Googleで引っかかることもありますが)
本当は出来れば全部の文書に目を通したいため、Notesクライアントの未既読機能を使って Tabキーだけで読みたいのですが、ネットワーク速度や量の問題もあって断念しました。
今は、これらのフォーラム(4&5, 6&7, 8, 8.5の4つ)は、メイントピック専用のRSSだけを購読して、それをものすごーい斜め読みで一瞬でもひっかかった文書だけ開いて読むようにしています。
このフォーラムでは、開発スタッフなどUS IBM/Lotusの人が時々返答を書いているので、そういう議論は読んでいるだけでとても勉強になります。残念ながら、名前をそれなりに知っておかないと、ぱっと見ただけでは反応出来ないのですが、私が目を通すときには、少なくとも「Andre Guirard」氏が返事を書いているときは、出来るだけ読むようにしています。この人は、Best Practice Makes Perfectのブログオーナーでもあり、最近はPerformance basics for IBM Lotus Notes developersという記事を書いたことでも有名(これは日本語にも翻訳されています。)ですが、とても精力的にフォーラムに貢献しているので、読んでいて参考になります。
もう1つ、LDD Forumを読むのだったら、Firefoxの Greasemonkey用のスクリプトとして OpenNTFで開発されているLDDMonkeyもおすすめです。私はNotesクライアント大好きですが、LDDMonkeyを見るとWebのUIの柔軟性の素晴らしさには反論できません。
ということで、私なりの LDD Forumのお付き合いとして
事例検索→Notesクライアント
新規購読→RSSリーダー
→気になった文書のみ開く→気になる返答をLDDMonkeyで開く→回答が素晴らしかったらブックマーク
という風にしていますが、もしほかに素敵なお付き合いの方法があったら、教えていただきたいです。
2009/02/15
削除スタブについて知っておきたいこと
これが全て、というわけではないですが、私が思う「削除スタブについて、とりあえず知っておきたいこと」をちょっと書いておきます。
1. DBの削除スタブ/削除スタブ数を把握する方法
NotesPeekを利用すると、削除スタブの一覧を確認することが出来ます。
ただ、よほどのトラブルシューティングをする時以外は不要かと思うので、「削除スタブがどれくらいあるか」を知りたいだけならば、サーバーコンソールコマンドの show database がお手ごろだと思います。
NotesPeekについては、長島さんのNotesPeek講座がわかりやすいです。
NotesPeek: 削除スタブを理解する - Notes サポートのつぶやき
2. 削除スタブを削除する方法
例えば、データベースを開発環境で作成し、それを納品したりするときにテスト文書の削除跡(つまり削除スタブが "0" ではない)がないようにしたいこともあると思いますが、そんな場合は複製の設定をいじることで数をゼロにすることが出来ます。
(参考)サーバー上にあるデータベースの文書の削除スタブをすぐにパージする方法
3. 削除スタブはいつか消える
削除スタブは、複製の設定で指定した日数に応じて、いつか削除されます。(削除スタブがパージされるタイミングとアクション)
よく、複製を活用しながら、DBを他のサーバーに移行したりしますが、この時に検証などを行う都合上、パージ期間日数よりも長い間複製を行わなかったりすると、削除したはずの文書が復活することがあるので注意が必要です。
古典・徒然草にいわせれば、これはNotes/Dominoの特徴でもある「諦め」を上手く使った、「過去を諦める、良い諦め」とのことです。(90日でいいのかな)
他にも、複製やバックアップファイルなどの都合上、削除した文書が復活するケースがあると思うのできっと注意したほうがよいはずです。また、「削除した文書が復活する」という現象があったら、削除スタブがパージされた後、削除前のオリジナル文書を持つDBと複製があったかどうか、まずは疑ってよいと思います。
4. 削除スタブを持ちすぎない
おそらくですが、削除スタブが多すぎることは、DBのパフォーマンスにも影響があります。そのため、例えば1万文書を持つDBにおいて、毎日全文書を削除して、再作成する、といった運用を行うと、120日で120万文書の削除スタブを持つことになります。こういうことを考えると、「全件削除&再作成」は運用の方法なりを考えてもよいかと思います。
また、削除スタブのサイズも多少あるため、多すぎるとDBサイズにも多少の影響があります。(How large is a deletion stub in Lotus Notes/Domino)
他にも書くべきことがありそうな気もしますが・・・、その時は付け足します・・・。
1. DBの削除スタブ/削除スタブ数を把握する方法
NotesPeekを利用すると、削除スタブの一覧を確認することが出来ます。
ただ、よほどのトラブルシューティングをする時以外は不要かと思うので、「削除スタブがどれくらいあるか」を知りたいだけならば、サーバーコンソールコマンドの show database がお手ごろだと思います。
NotesPeekについては、長島さんのNotesPeek講座がわかりやすいです。
NotesPeek: 削除スタブを理解する - Notes サポートのつぶやき
2. 削除スタブを削除する方法
例えば、データベースを開発環境で作成し、それを納品したりするときにテスト文書の削除跡(つまり削除スタブが "0" ではない)がないようにしたいこともあると思いますが、そんな場合は複製の設定をいじることで数をゼロにすることが出来ます。
(参考)サーバー上にあるデータベースの文書の削除スタブをすぐにパージする方法
3. 削除スタブはいつか消える
削除スタブは、複製の設定で指定した日数に応じて、いつか削除されます。(削除スタブがパージされるタイミングとアクション)
よく、複製を活用しながら、DBを他のサーバーに移行したりしますが、この時に検証などを行う都合上、パージ期間日数よりも長い間複製を行わなかったりすると、削除したはずの文書が復活することがあるので注意が必要です。
古典・徒然草にいわせれば、これはNotes/Dominoの特徴でもある「諦め」を上手く使った、「過去を諦める、良い諦め」とのことです。(90日でいいのかな)
他にも、複製やバックアップファイルなどの都合上、削除した文書が復活するケースがあると思うのできっと注意したほうがよいはずです。また、「削除した文書が復活する」という現象があったら、削除スタブがパージされた後、削除前のオリジナル文書を持つDBと複製があったかどうか、まずは疑ってよいと思います。
4. 削除スタブを持ちすぎない
おそらくですが、削除スタブが多すぎることは、DBのパフォーマンスにも影響があります。そのため、例えば1万文書を持つDBにおいて、毎日全文書を削除して、再作成する、といった運用を行うと、120日で120万文書の削除スタブを持つことになります。こういうことを考えると、「全件削除&再作成」は運用の方法なりを考えてもよいかと思います。
また、削除スタブのサイズも多少あるため、多すぎるとDBサイズにも多少の影響があります。(How large is a deletion stub in Lotus Notes/Domino)
他にも書くべきことがありそうな気もしますが・・・、その時は付け足します・・・。
2009/02/13
TouchBase
私の知り合いの Brian Benz が、OpenNTFにデビューした、というので、早速触ってみました。Brianは、TheViewなど USでは有名な技術誌に執筆していたり、Lotusphereを含むカンファレンスで講演したりと、たいした技術者で、XMLやJavaなどに強い開発者なのでいったいどんなDBなのだろう・・・と、期待しながら使ってみました。
プロジェクトは、こちら。
OpenNTF.org - TouchBase
紹介に "easy, safe, code-free, agent-free" とあるだけあって、驚くほどシンプルなDBでした。ツールは、NotesDBの連絡先(個人アドレス帳の各アドレスエントリ)を、Google, Yahooのアドレス帳に移すためなのですが、どんなエージェントを使っているのだろうかとワクワクしたら、あっさりと次のステップ
1. ローカルにツール(touchbase.nsf)を設置
2. 個人アドレス帳のエントリを、ビューから選択&コピー
3. ツールDB上で、ペースト
4. 対象のビューを開き、Notesクライアントの「ファイル」→「書き出し」で、ビュータイトルを含んだCSVとして、書き出し
5. Gmailなどから、CSVをインポートする
と、事実上、エクスポート用のビューを作った以外は何にもしていないのですが、NotesクライアントやWebサイトの標準機能を上手く使って手渡ししています。
また、FacebookやLinkedInなど、主要なソーシャルサイトは、Google, Yahooからのアドレスインポート機能を兼ね備えているため、結果的にNotesとこれらのサイトでアドレス帳が共有出来ます。
なかなか面白い形だな、と思いましたので、紹介させて頂きました。NotesとGmailとでアドレス帳共有したい方は試してみてもよいですし、そうでなくとも1つの事例として参考にしてみて下さい。
(参考)本人のブログより
Software Soapbox: My New OpenNTF project - TouchBase
#それにしても、OpenNTFといいながら、このプロジェクトはテンプレートではなくて、nsfのファイルでした。
プロジェクトは、こちら。
OpenNTF.org - TouchBase
紹介に "easy, safe, code-free, agent-free" とあるだけあって、驚くほどシンプルなDBでした。ツールは、NotesDBの連絡先(個人アドレス帳の各アドレスエントリ)を、Google, Yahooのアドレス帳に移すためなのですが、どんなエージェントを使っているのだろうかとワクワクしたら、あっさりと次のステップ
1. ローカルにツール(touchbase.nsf)を設置
2. 個人アドレス帳のエントリを、ビューから選択&コピー
3. ツールDB上で、ペースト
4. 対象のビューを開き、Notesクライアントの「ファイル」→「書き出し」で、ビュータイトルを含んだCSVとして、書き出し
5. Gmailなどから、CSVをインポートする
と、事実上、エクスポート用のビューを作った以外は何にもしていないのですが、NotesクライアントやWebサイトの標準機能を上手く使って手渡ししています。
また、FacebookやLinkedInなど、主要なソーシャルサイトは、Google, Yahooからのアドレスインポート機能を兼ね備えているため、結果的にNotesとこれらのサイトでアドレス帳が共有出来ます。
なかなか面白い形だな、と思いましたので、紹介させて頂きました。NotesとGmailとでアドレス帳共有したい方は試してみてもよいですし、そうでなくとも1つの事例として参考にしてみて下さい。
(参考)本人のブログより
Software Soapbox: My New OpenNTF project - TouchBase
#それにしても、OpenNTFといいながら、このプロジェクトはテンプレートではなくて、nsfのファイルでした。
2009/02/11
Domino Administrator 8.5
Lotusphereも終了し、そこで出てきた気になることなどを少しずつチェックしているのですが、その中で1つ面白そうな新機能(見事なコネタ)を見つけたので、ご紹介しておきます。
Domino Administratorクライアントは、便利そうな機能を結構抱えていながらも、なかなか地味な機能が多く、もう少し活用されてもいいなと思っていたのですが、これもそんな機能の1つです。
現在のような形の管理クライアントは Notes R5.0から登場し、その頃から地味に地味に機能追加があったのですが、なかなか新機能が追加されていても目立たなかったりします。今回の機能も言われなければ絶対に気が付かないようなものなのですが・・・
Domino Administrator 8.5のファイルタブでは、「編集」→「コピー」のメニューがいよいよ使えるようになり、選択したDB(複数可)のコピーを行うと、その内容がテキストデータとしてコピー出来ます。Excelなど表計算ソフトにそのままペーストすることも出来るため、データベース管理にも役に立つことがあるかもしれません。
実は、このファイルタブも、最近のリリースでは印刷が出来るようになったり、と、少しずつ進化があるのですが、これもなかなか目立たないところがあるので、機会があったら使ってみて下さい。
Domino Administratorクライアントは、便利そうな機能を結構抱えていながらも、なかなか地味な機能が多く、もう少し活用されてもいいなと思っていたのですが、これもそんな機能の1つです。
現在のような形の管理クライアントは Notes R5.0から登場し、その頃から地味に地味に機能追加があったのですが、なかなか新機能が追加されていても目立たなかったりします。今回の機能も言われなければ絶対に気が付かないようなものなのですが・・・
Domino Administrator 8.5のファイルタブでは、「編集」→「コピー」のメニューがいよいよ使えるようになり、選択したDB(複数可)のコピーを行うと、その内容がテキストデータとしてコピー出来ます。Excelなど表計算ソフトにそのままペーストすることも出来るため、データベース管理にも役に立つことがあるかもしれません。
実は、このファイルタブも、最近のリリースでは印刷が出来るようになったり、と、少しずつ進化があるのですが、これもなかなか目立たないところがあるので、機会があったら使ってみて下さい。
2009/01/19
Webページの印刷
Notes/Dominoの文書を印刷するときに、表示用のフォームと印刷用のフォームをわけておき、切り替える、というテクニックはよく見かけるのですが、CSSを使って印刷時に不要な部分を隠してしまう、というテクニックがLotus Notes on Web2.0のブログに投稿されていましたので、ご紹介させて頂きます。
Lotus Notes on Web 2.0: Hiding navigation on web page when printing
divタグで、印刷時に必要な部分と不要な部分を明確に構造化しておくのがポイントですね。ご参考までに。
Lotus Notes on Web 2.0: Hiding navigation on web page when printing
divタグで、印刷時に必要な部分と不要な部分を明確に構造化しておくのがポイントですね。ご参考までに。
2009/01/15
LotusScriptを使った、未既読操作
Notes/Dominoの古くから愛されている機能の1つは、未既読機能ではないかと思います。Notesクライアントを使っている場合は、Tabキーで次の未読文書へ簡単に移動出来ますし、色を変えたわかりやすい表示方法や、未読数の表示など、アプリケーションとしてとても便利だと思います。(特に、Tabキーが好きです)
そういったことから、未読・既読機能をプログラムから利用したいという話は昔からよくあり、特にエージェントから、という意味では、LotusScriptから操作したいという話をよく耳にします。
古くは C APIをLotusScriptから呼び出していましたが、Notes/Domino 8からは、ようやく待望の、LotusScript用のメソッドが用意されました。このメソッドでは、文書を未読にしたり、既読にすることは出来たのですが、文書が未読かどうかを判別するプロパティがなく、DB内の既読文書コレクションと比較するくらいしか方法がありませんでした。
そういう背景で、前々から document.IsRead のようなメソッドがあればよいな、と思っていたのですが、今日ふと IdeaJamでこのようなエントリを発見しました。
IdeaJam by Elguji Software, LLC - Doc.IsRead= True/False in Lotusscript
ここで補足されているように、いよいよ Notes/Domino 8.5では、LotusScriptに GetReadというメソッドが加わり、対象文書の未既読が判別出来るようになりました。
ついに道具も揃いましたね。多くの場合はNotes 8.5クライアントが必要になるでしょうから、多少先の未来になるかもしれないですが、機会があったら是非使ってみて下さい。
そういったことから、未読・既読機能をプログラムから利用したいという話は昔からよくあり、特にエージェントから、という意味では、LotusScriptから操作したいという話をよく耳にします。
古くは C APIをLotusScriptから呼び出していましたが、Notes/Domino 8からは、ようやく待望の、LotusScript用のメソッドが用意されました。このメソッドでは、文書を未読にしたり、既読にすることは出来たのですが、文書が未読かどうかを判別するプロパティがなく、DB内の既読文書コレクションと比較するくらいしか方法がありませんでした。
そういう背景で、前々から document.IsRead のようなメソッドがあればよいな、と思っていたのですが、今日ふと IdeaJamでこのようなエントリを発見しました。
IdeaJam by Elguji Software, LLC - Doc.IsRead= True/False in Lotusscript
ここで補足されているように、いよいよ Notes/Domino 8.5では、LotusScriptに GetReadというメソッドが加わり、対象文書の未既読が判別出来るようになりました。
ついに道具も揃いましたね。多くの場合はNotes 8.5クライアントが必要になるでしょうから、多少先の未来になるかもしれないですが、機会があったら是非使ってみて下さい。
2009/01/13
「すべて複製」のショートカット
Notesクライアントファンの方の多くは、「ローカルレプリカファン」なのではないかと思います。私も、数年前までは、ローカルレプリカ大好き少年でした。
で、きっと、ローカルレプリカが大好きな人の多くは、わりと、Notesクライアントに用意された各種ショートカットが好きで有効活用しているのではないかと思うのですが、そんな方へのMary Beth Raven からのメッセージがこちら。
ATL+O, R --memorize that mnemonic. it’s for "Replicate All"
こちらにある通り、Notes 8から、メニューバーに「すべて複製」というメニューが追加され、結果的に、Alt+O, R と入力することで複製を開始出来ます。
個人的には、レプリケータページをワークスペースのように活用していることや、複製に関してマウスでボタン1つクリックすることに対してストレスを感じてはいないので、この方法を用いることはないかと思いますが、複製とキーボードショートカットが大好きな方は是非活用してみて下さい。
で、きっと、ローカルレプリカが大好きな人の多くは、わりと、Notesクライアントに用意された各種ショートカットが好きで有効活用しているのではないかと思うのですが、そんな方へのMary Beth Raven からのメッセージがこちら。
ATL+O, R --memorize that mnemonic. it’s for "Replicate All"
こちらにある通り、Notes 8から、メニューバーに「すべて複製」というメニューが追加され、結果的に、Alt+O, R と入力することで複製を開始出来ます。
個人的には、レプリケータページをワークスペースのように活用していることや、複製に関してマウスでボタン1つクリックすることに対してストレスを感じてはいないので、この方法を用いることはないかと思いますが、複製とキーボードショートカットが大好きな方は是非活用してみて下さい。
2009/01/11
ユーザーが所属するグループを発見する
似たような話をいくつか聞いたことがあるのですが、まずは先月公開されたこちらのTechnoteをご紹介します。
Title: How to find all groups to which a Lotus Notes user belongs
Doc #: 1315617
URL: http://www.ibm.com/support/docview.wss?rs=899&uid=swg21315617
ここにある通り、Dominoディレクトリのグループビューには「グループメンバーの検索」というアクションボタンがあり、このボタンを使うと、対象のユーザー名を指定すると、グループが検索出来るようになっています。
この話をもう少しすると、こんな方法もあります。
まず、Domino Administratorクライアントを使った場合ですが、「ユーザーとグループ」タブの「グループ」→「管理」のダイアログにおいて、表示オプションを「メンバー管理」にしておくと、左側のビューで選択したユーザーが所属するグループが表示されます。
この他、時々「Dominoディレクトリカスタマイズの便利技」として紹介されることのある、「ユーザーでカテゴリ化されたグループビューを追加作成する」という方法です。Dominoディレクトリのカスタマイズにはなりますが、管理上このような作業が多い場合は、こういった管理用のビューを作成するのも便利ではないかと思います。
(Dominoディレクトリのカスタマイズには、「受信サーバーでカテゴリ化された接続文書ビュー」など、まだまだベストプラクティスがあるのではないかと思うのですが、これというのがあったら是非教えて下さい。)
Title: How to find all groups to which a Lotus Notes user belongs
Doc #: 1315617
URL: http://www.ibm.com/support/docview.wss?rs=899&uid=swg21315617
ここにある通り、Dominoディレクトリのグループビューには「グループメンバーの検索」というアクションボタンがあり、このボタンを使うと、対象のユーザー名を指定すると、グループが検索出来るようになっています。
この話をもう少しすると、こんな方法もあります。
まず、Domino Administratorクライアントを使った場合ですが、「ユーザーとグループ」タブの「グループ」→「管理」のダイアログにおいて、表示オプションを「メンバー管理」にしておくと、左側のビューで選択したユーザーが所属するグループが表示されます。
この他、時々「Dominoディレクトリカスタマイズの便利技」として紹介されることのある、「ユーザーでカテゴリ化されたグループビューを追加作成する」という方法です。Dominoディレクトリのカスタマイズにはなりますが、管理上このような作業が多い場合は、こういった管理用のビューを作成するのも便利ではないかと思います。
(Dominoディレクトリのカスタマイズには、「受信サーバーでカテゴリ化された接続文書ビュー」など、まだまだベストプラクティスがあるのではないかと思うのですが、これというのがあったら是非教えて下さい。)
2009/01/04
新年のご挨拶
昨年はすっかりブログを更新することが出来ず反省しておりますが、ここをご覧になって下さっている皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。なかなか家でゆっくりPCに向かうことが出来ず、些細なことをTwitterに書いたり、気になる内容をSBMしたり、という線だけは維持しようとしていたのですが、今年は偏った内容であれ、もう少しここにも投稿したいと思っています。(また、Domino関連のブロガーの応援もしたいです)
年初は Notes/Domino 8.5の登場や、Lotusphereなど話題たくさんですね。私自身はあまり関わりなさそうですが、自分なりの視点で注目していきたいです。
今年が皆様にとってよい年になりますように。
年初は Notes/Domino 8.5の登場や、Lotusphereなど話題たくさんですね。私自身はあまり関わりなさそうですが、自分なりの視点で注目していきたいです。
今年が皆様にとってよい年になりますように。
2008/11/19
HTTPQueueMethod=2
ここのところ自分の身の回りでよく出る話題の1つなので、一応ここにも書いておきます。有名な話なので、ご存知な方も多いと思いますが。
Domino 6以降で、HTTPタスクについてを考えるときに、「HTTPQueueMethod」という notes.ini パラメータは、是非覚えておきたいパラメータです。DWAなど、DominoのHTTPに関わっている技術者は、以下のTechnoteは必読だと思いますので、紹介させて下さい。
IBM - 728131: Lotus Domino 6 にアップグレードしたあと、HTTP タスクの応答に時間がかかる場合がある
内容は、読んでの通りですが、負荷分散装置を使ってWebクラスタを組む、など、何らか外部から生存監視要件で定期的にサーバーにHTTPリクエストを飛ばす場合は知っておいたほうがよいと思います(HTTPQueueMethod=2を設定することが多い)。
#最近すっかり更新出来なくて申し訳ないと思っています。良いネタを見つけた場合は、是非またご報告に参ります。
Domino 6以降で、HTTPタスクについてを考えるときに、「HTTPQueueMethod」という notes.ini パラメータは、是非覚えておきたいパラメータです。DWAなど、DominoのHTTPに関わっている技術者は、以下のTechnoteは必読だと思いますので、紹介させて下さい。
IBM - 728131: Lotus Domino 6 にアップグレードしたあと、HTTP タスクの応答に時間がかかる場合がある
内容は、読んでの通りですが、負荷分散装置を使ってWebクラスタを組む、など、何らか外部から生存監視要件で定期的にサーバーにHTTPリクエストを飛ばす場合は知っておいたほうがよいと思います(HTTPQueueMethod=2を設定することが多い)。
#最近すっかり更新出来なくて申し訳ないと思っています。良いネタを見つけた場合は、是非またご報告に参ります。
2008/10/31
新しいNotes/Domino関連ブログのご紹介
私が日頃大変お世話になっている、IBMサポートセンターの長島さんがブログを始められた、ということでご紹介させて頂きます。
とても技術に強い方なので、いろいろと面白い記事が読めるのではないかと期待しています。
http://hnagasim.blog8.fc2.com/
ご興味ある方は是非フィードリーダーに登録して下さい!
#最近すっかり更新をさぼっているブログも、隙をみつけて、たまには何か書くようにします。
とても技術に強い方なので、いろいろと面白い記事が読めるのではないかと期待しています。
http://hnagasim.blog8.fc2.com/
ご興味ある方は是非フィードリーダーに登録して下さい!
#最近すっかり更新をさぼっているブログも、隙をみつけて、たまには何か書くようにします。
2008/09/30
ディレクトリアシスタント
昔から時々経験していることなのですが、「ディレクトリアシスタント」と呼ばれている機能は、英語では "Directory Assistance" といいます。
何らか困って、GoogleやTechnote検索を行う場合に Assistant と検索して情報が出てこないことなどがあるので、そんな時は是非 Assistance と入力してみて下さい。
翻訳経緯はわからないですが、assistance と assistant だと、assistant のほうが「人」というイメージですよね。 Thank you for your assistance とはいいますが、これが assistant では変ですし。
ディレクトリアシスタントといえば、最近こんな記事を読んだので紹介しておきます。
Dec's Dom Blog :: Cut Down On Directory Assistance Traffic
ディレクトリアシスタントDBは、各サーバーに1つ作成し、サーバー文書でそれぞれ設定する必要がありますが、1つ作成したディレクトリアシスタントDB(例えばda.nsf)を複製する場合、設定方法が悪いとネットワークトラフィックの無駄がありますよ、ということです。ディレクトリのあるサーバー名を直接記述せずに「*」を記述するのがポイントです。
何らか困って、GoogleやTechnote検索を行う場合に Assistant と検索して情報が出てこないことなどがあるので、そんな時は是非 Assistance と入力してみて下さい。
翻訳経緯はわからないですが、assistance と assistant だと、assistant のほうが「人」というイメージですよね。 Thank you for your assistance とはいいますが、これが assistant では変ですし。
ディレクトリアシスタントといえば、最近こんな記事を読んだので紹介しておきます。
Dec's Dom Blog :: Cut Down On Directory Assistance Traffic
ディレクトリアシスタントDBは、各サーバーに1つ作成し、サーバー文書でそれぞれ設定する必要がありますが、1つ作成したディレクトリアシスタントDB(例えばda.nsf)を複製する場合、設定方法が悪いとネットワークトラフィックの無駄がありますよ、ということです。ディレクトリのあるサーバー名を直接記述せずに「*」を記述するのがポイントです。
2008/09/16
Domino Administratorクライアントのバージョン
Notes/Domino環境のアップグレードを行う場合、特にWebブラウザから利用している環境が多いのですが、時々「管理クライアントもアップグレードしたほうがよいですか?」という質問を受けます。もちろん、最初のサーバーをアップグレードするタイミングで、あわせて管理クライアントもアップグレードしたほうがよいのですが、ダメな事例なども目にしておいたほうがよいかと思い、最近目にした以下の記事を紹介しておきます。この例では、ポリシー文書に関する話のようです。
Reminder: Use the same release admin client as server... | Domino Thoughts
Reminder: Use the same release admin client as server... | Domino Thoughts
2008/09/12
@Command( [AdminRemoteConsole] )
既にいろいろなところで紹介されているのですが、久しぶりに自分の環境にも設定してみたら便利だな、と思ったので紹介しておきます。
Dominoサーバーのコンソールにアクセスする場合、管理クライアントからコンソールアクセスすることが多いと思うのですが、@Command( [AdminRemoteConsole] )というコマンドを使うと、R4風のコンソール画面を表示出来ます。
@Commandなので、Notesクライアントのツールバーにでも表示しておけば、Notesクライアントで作業中にふと思い立ってコンソールにアクセスしたい場合も簡単に使えます。
Notes 8 Standardになってどうだろうと思いましたが、普通に動かすことが出来ました。
Dominoサーバーのコンソールにアクセスする場合、管理クライアントからコンソールアクセスすることが多いと思うのですが、@Command( [AdminRemoteConsole] )というコマンドを使うと、R4風のコンソール画面を表示出来ます。
@Commandなので、Notesクライアントのツールバーにでも表示しておけば、Notesクライアントで作業中にふと思い立ってコンソールにアクセスしたい場合も簡単に使えます。
Notes 8 Standardになってどうだろうと思いましたが、普通に動かすことが出来ました。
2008/06/09
複製先にグループを指定する
Dominoディレクトリに変更を加えた場合、ドメイン上のDominoサーバーに、一刻も早く変更を反映したいものですが、そのような時には、replicate コマンドの引数にサーバーグループが利用出来ます。
例えば、
> replicate mailservers names.nsf
とコンソールコマンドを入力すると、Dominoディレクトリの mailserversグループにある全てのサーバーに、names.nsfの複製が行われます。
ここで注意すべきなのは、グループ文書で指定するグループのタイプは、「サーバーのみ」である必要があるということです。
これも、IdeaJamの議論を見て、なるほどなあと思いました。トポロジーを変更した場合や、ユーザー文書を大量に書き換えたときなど、シェルスクリプトなどで replicateコマンドを連続的に実行したりしていましたが、この方法でもよいかな、と思いました。
IdeaJam - Manual replication to all servers in the domain
これも参考になります。
接続文書の受信側サーバーにサーバーグループを指定した場合に複製が正しく動作しない
http://www.ibm.com/jp/domino04/lotus/support/faqs/faqs.nsf/all/716785
例えば、
> replicate mailservers names.nsf
とコンソールコマンドを入力すると、Dominoディレクトリの mailserversグループにある全てのサーバーに、names.nsfの複製が行われます。
ここで注意すべきなのは、グループ文書で指定するグループのタイプは、「サーバーのみ」である必要があるということです。
これも、IdeaJamの議論を見て、なるほどなあと思いました。トポロジーを変更した場合や、ユーザー文書を大量に書き換えたときなど、シェルスクリプトなどで replicateコマンドを連続的に実行したりしていましたが、この方法でもよいかな、と思いました。
IdeaJam - Manual replication to all servers in the domain
これも参考になります。
接続文書の受信側サーバーにサーバーグループを指定した場合に複製が正しく動作しない
http://www.ibm.com/jp/domino04/lotus/support/faqs/faqs.nsf/all/716785
Domino Administratorクライアントの起動時接続サーバー
お気に入りのサイトの1つに、IdeaJamというところがあり、ここはNotes/Dominoの明るい未来についてが語られている Web2.0的なサイトなのですが、投稿されるコメントから、わりと困りがちなFAQに対するちょっとしたTipsが生まれることがあって、なかなか勉強にもなります。
管理者や、管理系の技術検証を繰り返し行っていると、Domino Administratorクライアントの起動時に、いつもどこかのサーバーに接続しようとしてストレスになることがあるかと思いますが、この接続先サーバーをコントロールすることがプロパティで可能です。
ファイル→プリファレンス→システム管理→Domino Administrator起動設定 で、設定できます。
私は、迷わず「サーバーに接続しない」を設定しました。自分の場合、テストサーバーを多数使っているため、起動時は接続せず、自分でサーバーを開くほうが便利です。
IdeaJam - Configure startup server connection
管理者や、管理系の技術検証を繰り返し行っていると、Domino Administratorクライアントの起動時に、いつもどこかのサーバーに接続しようとしてストレスになることがあるかと思いますが、この接続先サーバーをコントロールすることがプロパティで可能です。
ファイル→プリファレンス→システム管理→Domino Administrator起動設定 で、設定できます。
私は、迷わず「サーバーに接続しない」を設定しました。自分の場合、テストサーバーを多数使っているため、起動時は接続せず、自分でサーバーを開くほうが便利です。
IdeaJam - Configure startup server connection
2008/04/29
プロフィール文書を管理する
購読していたブログ記事から、興味深いサンプルがあったのでご紹介します。
IBM developerWorks : Lotus : Best Practice Makes Perfect | A tool to manage profile documents
プロフィール文書はビューに表示されないため、一覧表示する標準インタフェースは存在せず、しいていうなら、NotesPeekくらいだと思うのですが、上記の記事で紹介されているツール(フォーム)を使うと、プロフィール文書をビューのように表示することが出来ます。
このツールのフォームを対象DB(=プロフィール文書を一覧表示させたいDB)にコピーし、DB上でこのフォームを開くとプロフィール文書の一覧が表示されます。選択した複数の文書の削除も出来ますし、選択した文書を編集することも出来ます。
サンプルではありますが、プロフィール文書がたくさんあるような環境(パーソナライズさせているようなところなど)では特に便利だと思いますのでご紹介しておきます。
IBM developerWorks : Lotus : Best Practice Makes Perfect | A tool to manage profile documents
プロフィール文書はビューに表示されないため、一覧表示する標準インタフェースは存在せず、しいていうなら、NotesPeekくらいだと思うのですが、上記の記事で紹介されているツール(フォーム)を使うと、プロフィール文書をビューのように表示することが出来ます。
このツールのフォームを対象DB(=プロフィール文書を一覧表示させたいDB)にコピーし、DB上でこのフォームを開くとプロフィール文書の一覧が表示されます。選択した複数の文書の削除も出来ますし、選択した文書を編集することも出来ます。
サンプルではありますが、プロフィール文書がたくさんあるような環境(パーソナライズさせているようなところなど)では特に便利だと思いますのでご紹介しておきます。
2008/04/19
statrep.nsf のサイズについて
英語版のTechnoteで、以下のようなものを見つけました。
Title: How to reduce the size of the Monitoring Statistics (statrep.nsf) database
Doc #: 1201603
URL: http://www.ibm.com/support/docview.wss?rs=899&uid=swg21201603
内容自体は、複製オプションのスペースセーバーを使うか、過去データを一度削除して再作成する、というものですが、実際問題 statrep.nsf へ蓄積されるデータは、(log.nsfに比べて)わりとケアがされないまま蓄積され続けることも多いので、ちょっと良いきっかけかもしれないと思いました。
そもそもの統計取得間隔に加え、どれだけの期間を蓄積するかというのは難しい問題で正解がないとは思いますが、よいベストプラクティスなどあれば是非シェアしたいです。
追加:
コメントで、実例を頂きました。とある実環境においては、8,732文書で163MBだそうです。サイズについては、ビュー索引などの影響もありますので変動すると思いますが、よい目安になると思います。ありがとうございます。
1サーバーで、1時間に1回の取得で、1年間(365日)取得すれば、365x24=8760文書になりますので、参考になりますね。
Title: How to reduce the size of the Monitoring Statistics (statrep.nsf) database
Doc #: 1201603
URL: http://www.ibm.com/support/docview.wss?rs=899&uid=swg21201603
内容自体は、複製オプションのスペースセーバーを使うか、過去データを一度削除して再作成する、というものですが、実際問題 statrep.nsf へ蓄積されるデータは、(log.nsfに比べて)わりとケアがされないまま蓄積され続けることも多いので、ちょっと良いきっかけかもしれないと思いました。
そもそもの統計取得間隔に加え、どれだけの期間を蓄積するかというのは難しい問題で正解がないとは思いますが、よいベストプラクティスなどあれば是非シェアしたいです。
追加:
コメントで、実例を頂きました。とある実環境においては、8,732文書で163MBだそうです。サイズについては、ビュー索引などの影響もありますので変動すると思いますが、よい目安になると思います。ありがとうございます。
1サーバーで、1時間に1回の取得で、1年間(365日)取得すれば、365x24=8760文書になりますので、参考になりますね。
2008/04/09
Best Practices for Building Web Applications with Lotus Domino 8
初めてのWikiにおけるRedbookプロジェクトですが、早くも公開になったようです。
IBM developerWorks: Wikis - IBM Lotus Domino Web Application Development - Best Practices for Building Web Applications for Domino 8
RedbookをWikiにする理由の1つに、スピードを改善する、みたいなことが言われていたような気がするのですが、確かに早くて驚きました。また、Wikiになったらオンラインでしか読めないし、読みやすさは大丈夫か不安に思っていましたが、PDFを出力する機能もありそうです。スナップショット的にPDF出力する、といっているので、Wikiらしくアップデートも期待出来るということなのだと思います。
個人的には最近のDomino Webアプリケーションの作り方に関するトレンドには興味がありますし、時間があるときにゆっくり読みたいです。
IBM developerWorks: Wikis - IBM Lotus Domino Web Application Development - Best Practices for Building Web Applications for Domino 8
RedbookをWikiにする理由の1つに、スピードを改善する、みたいなことが言われていたような気がするのですが、確かに早くて驚きました。また、Wikiになったらオンラインでしか読めないし、読みやすさは大丈夫か不安に思っていましたが、PDFを出力する機能もありそうです。スナップショット的にPDF出力する、といっているので、Wikiらしくアップデートも期待出来るということなのだと思います。
個人的には最近のDomino Webアプリケーションの作り方に関するトレンドには興味がありますし、時間があるときにゆっくり読みたいです。
2008/04/05
$$HTMLTagAttributes
最近、Domino Web関連機能についてを調べる機会がありましたので、メモしておきます。
7.0.2/8.0の新機能となった、「$$HTMLTagAttributes」フィールドですが、よく、<html lang="ja"> のように使う、という話は聞いていたものの、果たして他に一体どのような時に使うか疑問に思っていました。html要素の属性について詳しければ、きっとこのような疑問もなく素直に喜べる新機能なのかもしれないですが。
で、調べたところ、この記事を読んでなるほど、と思いました。
Four Reasons To Upgrade to Domino 7.0.2 | Wed 24 Jan 2007 | Blog | CodeStore
#前からこの記事は読んでいたのですが、JSONに喜んだところで止まってしまい、他の機能に対する評価が読めてなかったです・・・。
FirefoxでJavaScriptのデバッグをするときは、普通 Firebug を使うと思うのですが、IEやOperaでデバッグに使うための Firebug Lite というツールがあるのですね。これを使うときには、html要素に debug="true"属性を追加する必要があるようですが、なるほど確かにそのようなケースでは利用出来そうです。
7.0.2以降のDominoにおいて、JavaScriptを活用したWebアプリケーションを作成する場合は、デバッグ環境用にはよいかと思いました。
7.0.2/8.0の新機能となった、「$$HTMLTagAttributes」フィールドですが、よく、<html lang="ja"> のように使う、という話は聞いていたものの、果たして他に一体どのような時に使うか疑問に思っていました。html要素の属性について詳しければ、きっとこのような疑問もなく素直に喜べる新機能なのかもしれないですが。
で、調べたところ、この記事を読んでなるほど、と思いました。
Four Reasons To Upgrade to Domino 7.0.2 | Wed 24 Jan 2007 | Blog | CodeStore
#前からこの記事は読んでいたのですが、JSONに喜んだところで止まってしまい、他の機能に対する評価が読めてなかったです・・・。
FirefoxでJavaScriptのデバッグをするときは、普通 Firebug を使うと思うのですが、IEやOperaでデバッグに使うための Firebug Lite というツールがあるのですね。これを使うときには、html要素に debug="true"属性を追加する必要があるようですが、なるほど確かにそのようなケースでは利用出来そうです。
7.0.2以降のDominoにおいて、JavaScriptを活用したWebアプリケーションを作成する場合は、デバッグ環境用にはよいかと思いました。
2008/03/14
DB破損の自動検知について
今日公開されていた技術情報を見て:
IBM - 730497: イベントタスクを使用し、データベース破損やエラーメッセージを検知する方法
自分も5年くらい前(Domino 6の頃)に、US開発の人とこのテーマで雑談したことがあったのですが、「破損を自動的に検知するのは難しいと思う。強いてやるなら、"DBMarkCorrupt"などをキーにコンソールメッセージを監視するくらいかな」と言われたことがあります。結局は、イベント機能がカバーする範囲の中で、どう工夫するか・・・ということなのかと思いました。
破損をしないための工夫も含め、それぞれの環境でのベスト・プラクティスのようなものがあると思うのですが、良いアイディアなどあれば是非聞いてみたいです。
IBM - 730497: イベントタスクを使用し、データベース破損やエラーメッセージを検知する方法
自分も5年くらい前(Domino 6の頃)に、US開発の人とこのテーマで雑談したことがあったのですが、「破損を自動的に検知するのは難しいと思う。強いてやるなら、"DBMarkCorrupt"などをキーにコンソールメッセージを監視するくらいかな」と言われたことがあります。結局は、イベント機能がカバーする範囲の中で、どう工夫するか・・・ということなのかと思いました。
破損をしないための工夫も含め、それぞれの環境でのベスト・プラクティスのようなものがあると思うのですが、良いアイディアなどあれば是非聞いてみたいです。
2008/03/13
ショートカットヘルプ
最近知ったのですが、Ctrl+Shift+L で、ショートカットヘルプが右側に表示されます。
パワーユーザーにはショートカットが好きな方が多いと思うのですが、そういう方にとっては眺めるだけでも楽しいと思います。(私は、ショートカット依存度はどちらかというと高いほうではありますが、それでもついついトラックポイントに甘えてます)
#F2にもショートカットが割り当てられているのですね。私は、WindowsのカスタマイズでF2はFirefoxの起動に割り当ててるので使えないのですが、そんなのもあったのかと驚きました。
パワーユーザーにはショートカットが好きな方が多いと思うのですが、そういう方にとっては眺めるだけでも楽しいと思います。(私は、ショートカット依存度はどちらかというと高いほうではありますが、それでもついついトラックポイントに甘えてます)
#F2にもショートカットが割り当てられているのですね。私は、WindowsのカスタマイズでF2はFirefoxの起動に割り当ててるので使えないのですが、そんなのもあったのかと驚きました。
2008/02/26
NRPC
どうでもよいことなのですが、アムトラックのことを、NRPCとも言うのですね。National Railroad Passenger Corporationだそうです。今日、たまたま読んでいた本で知りました。
読んでいた本というのは、これです。
Amazon.co.jp: 世界乗り物いろいろ事典: 桜井 寛: 本
決して乗り物マニアではなく、どちらかというと無知なほうですが、図書館でふと気になってしまいました。手にとってパラパラめくってみたら、写真が綺麗で思わず借りてしまいました。
読んでいた本というのは、これです。
Amazon.co.jp: 世界乗り物いろいろ事典: 桜井 寛: 本
決して乗り物マニアではなく、どちらかというと無知なほうですが、図書館でふと気になってしまいました。手にとってパラパラめくってみたら、写真が綺麗で思わず借りてしまいました。
2008/02/20
Lotusphereについて
英語版ですが、Lotusphereに関する説明がWikipedia上にあるそうです。
Lotusphere - Wikipedia, the free encyclopedia
15年の歴史がまとめられた表は、なかなか興味深いです。
参加者数も、明らかに 9.11 の影響がありますし、また、ここ数年確かに人数も増えているようです。
ゲストの一覧も面白いです。
Lotusphere - Wikipedia, the free encyclopedia
15年の歴史がまとめられた表は、なかなか興味深いです。
参加者数も、明らかに 9.11 の影響がありますし、また、ここ数年確かに人数も増えているようです。
ゲストの一覧も面白いです。
DWAのテスト環境について
テスト環境については、皆さんそれぞれ工夫があると思うのですが、そうしたTipsの1つです。
私の場合、DWAのテストをするときに最も多いのは、「メール」に関するテストなのですが、これまで特に何も考えていなかったため、毎回Welcomeページを表示させた上で、メールタブをクリックして移動していました。
今日ふと思い立って、プリファレンスの表示オプションにて、メールタブを開始時に表示するように変更してみましたが、自分にはこちらのほうが便利でした。DWAメールに関する同じようなテストを何度も繰り返す場合など、ほんの少しだけ幸せになれます。
もし似たような方がいらっしゃれば、ご参考までに。
私の場合、DWAのテストをするときに最も多いのは、「メール」に関するテストなのですが、これまで特に何も考えていなかったため、毎回Welcomeページを表示させた上で、メールタブをクリックして移動していました。
今日ふと思い立って、プリファレンスの表示オプションにて、メールタブを開始時に表示するように変更してみましたが、自分にはこちらのほうが便利でした。DWAメールに関する同じようなテストを何度も繰り返す場合など、ほんの少しだけ幸せになれます。
もし似たような方がいらっしゃれば、ご参考までに。
2008/02/16
レプリカアイコンの積み重ね
私個人のユーザーとしての感覚からすると、常に積み重ねているため、すっかり「積み重ねない」という選択肢を忘れてしまったりしますが、この機能の存在は、データベースを別サーバーに引っ越す際に以外と重要です。
あまり細かく機能を追っかけているわけではないですが、積み重ねているかどうかで、文書リンクや、レプリカIDをベースにしたアプリケーションの動きが異なるため、移行プロジェクトなどにおいて用意周到に準備しているところでは、わりとベストプラクティスがあるのではないかと思います。
とりあえず、私が今この機能について考えているのは以下の2点です。
1. 可能ならば、将来的に「データベースのサーバー引越し」という話がある前に、「積み重ねる」を標準にして運用してしまったほうが、移行が円滑になりそう
2. 統一されていない場合のデータベース移行においては、積み重なっている場合、いない場合の両方を想定して、事前検証や、移行計画を練ったほうがよさそう
この他にも、ワークスペースアイコンはいろいろとアプリの動作に影響があるため、運用などに関するベストプラクティスがあるのではないかと思っているのですが、今のところ私は持ち合わせていません・・・。
以下、知っている些細なこと:
- RenameDatabaseコマンドを使う場合は、積み重ねておいたほうがよいことが多い。(IBM - 720850: @Command([RenameDatabase]) 実行時の動作不正)
- 積み重ねていない場合、最後にアクセスしたアイコンのほうを使いたがることがある。(IBM - How does Notes determine which replica to use with @Command([FileOpenDBRepID]) or a database link?)
あまり細かく機能を追っかけているわけではないですが、積み重ねているかどうかで、文書リンクや、レプリカIDをベースにしたアプリケーションの動きが異なるため、移行プロジェクトなどにおいて用意周到に準備しているところでは、わりとベストプラクティスがあるのではないかと思います。
とりあえず、私が今この機能について考えているのは以下の2点です。
1. 可能ならば、将来的に「データベースのサーバー引越し」という話がある前に、「積み重ねる」を標準にして運用してしまったほうが、移行が円滑になりそう
2. 統一されていない場合のデータベース移行においては、積み重なっている場合、いない場合の両方を想定して、事前検証や、移行計画を練ったほうがよさそう
この他にも、ワークスペースアイコンはいろいろとアプリの動作に影響があるため、運用などに関するベストプラクティスがあるのではないかと思っているのですが、今のところ私は持ち合わせていません・・・。
以下、知っている些細なこと:
- RenameDatabaseコマンドを使う場合は、積み重ねておいたほうがよいことが多い。(IBM - 720850: @Command([RenameDatabase]) 実行時の動作不正)
- 積み重ねていない場合、最後にアクセスしたアイコンのほうを使いたがることがある。(IBM - How does Notes determine which replica to use with @Command([FileOpenDBRepID]) or a database link?)
2008/02/13
Lotus Redbookの話
昨年の後半くらいから、海外のLotusブロガーたちの間で、Lotus Redbookが今後なくなることについて噂されており、その新しい形態として Wiki 形式での出版の可能性などが言われていました。
どうやら、今度その Wiki形式で Redbookに相当するプロジェクトの第一弾が行われるようです。最初のトピックは、Domino 8でのWebアプリケーション開発のようですが、Wikiという形での出版という意味でも、執筆者や対象読者にとって他のトピックよりも敷居が低くよいのではないかと思いました。
IBM Redbooks | Residencies | Best Practices for Building Web Applications for Domino 8
LotusのRedbookは、通常ケンブリッジ(ボストンからチャールズリバーを挟んだ向こう側で、隣にはMIT、近くにはハーバード大学などがある学術都市)で4~6週間ほどで執筆することが多いのですが、募集にはやはり「Remote residency」とあり、4週間で執筆するようです。よい参加者に恵まれるとよいですね。
もちろん、初めての Wikiという形でどのようなものが完成するかは楽しみですが、純粋にDomino 8でのWebアプリケーション開発に関する技術書籍が出来上がるのは嬉しいです。
7.0.3/8.0から、ビューのエントリ情報をJSONで取得出来るようになりましたし、dojoなどのJavaScriptライブラリの有効活用もわりと身近になってきたので、そのような技術情報が記載されると嬉しいな、と思います(もっともDomino 8.5では開発スタイルも大きく変わりそうなかんじですが)。
どうやら、今度その Wiki形式で Redbookに相当するプロジェクトの第一弾が行われるようです。最初のトピックは、Domino 8でのWebアプリケーション開発のようですが、Wikiという形での出版という意味でも、執筆者や対象読者にとって他のトピックよりも敷居が低くよいのではないかと思いました。
IBM Redbooks | Residencies | Best Practices for Building Web Applications for Domino 8
LotusのRedbookは、通常ケンブリッジ(ボストンからチャールズリバーを挟んだ向こう側で、隣にはMIT、近くにはハーバード大学などがある学術都市)で4~6週間ほどで執筆することが多いのですが、募集にはやはり「Remote residency」とあり、4週間で執筆するようです。よい参加者に恵まれるとよいですね。
もちろん、初めての Wikiという形でどのようなものが完成するかは楽しみですが、純粋にDomino 8でのWebアプリケーション開発に関する技術書籍が出来上がるのは嬉しいです。
7.0.3/8.0から、ビューのエントリ情報をJSONで取得出来るようになりましたし、dojoなどのJavaScriptライブラリの有効活用もわりと身近になってきたので、そのような技術情報が記載されると嬉しいな、と思います(もっともDomino 8.5では開発スタイルも大きく変わりそうなかんじですが)。
2008/02/11
How Addicted to Blogging Are You?
USのブロガーたちの間ではやっていたので私もやってみました。中毒度70%だそうです。
70%How Addicted to Blogging Are You?
さまざまなブログを徘徊したり、得たことや気づいたことを書いたりするのは好きなのですが、ここのところなかなかそういう時間がとれずに残念です。少しのスキをついて何か書いたり出来るよう、頑張ります。
70%How Addicted to Blogging Are You?
さまざまなブログを徘徊したり、得たことや気づいたことを書いたりするのは好きなのですが、ここのところなかなかそういう時間がとれずに残念です。少しのスキをついて何か書いたり出来るよう、頑張ります。
2008/01/29
Lotusphere資料
追記:
こんな風にスライド紹介を書いていたところで、悲しい記事を読み、この記事をどうしようか悩ましく思ってます。が、こんな話もあり・・・。
セッションスピーカーのブロガー達が、自身の資料を公開してくれています。例年だと、そのうちSandboxで公開されると思いますが、こういうのもまたブログ文化のよいところなのかな、と感じます。
以下、私が確認したもの・・・(他にもあるかもしれませんが)
Ed Brill (Slides from ID601, "Understanding the marketplace advantages for IBM Lotus solutions")
Lotus Geek :: Lotusphere 2008: Links to my presentations and examples
Bruce Elgort(Session slides for BP214 and BP304)
pmooney.net :: Links / Resources
John D. Head aka "Starfish"(BP218 IBM Lotus Notes 8 and IBM Lotus Expeditor Customization for LotusScript Developers)
Chris Pepin(PDF of my Lotusphere 2008 Presentation)
LotusUserGroup.org Group Blog | Speedgeeking slides posted
Carl Tyler's Blog :: Lotusphere 2008 Slides
Interface | matters: Lotusphere 2008...Wrapup
HND 107 - Using IBM Lotus Domino Notes System Disagnostic (NSD) Soft copy Hand out
わかりにくいですが、タイトルがPDFへのリンクになっています。
こんな風にスライド紹介を書いていたところで、悲しい記事を読み、この記事をどうしようか悩ましく思ってます。が、こんな話もあり・・・。
セッションスピーカーのブロガー達が、自身の資料を公開してくれています。例年だと、そのうちSandboxで公開されると思いますが、こういうのもまたブログ文化のよいところなのかな、と感じます。
以下、私が確認したもの・・・(他にもあるかもしれませんが)
Ed Brill (Slides from ID601, "Understanding the marketplace advantages for IBM Lotus solutions")
Lotus Geek :: Lotusphere 2008: Links to my presentations and examples
Bruce Elgort(Session slides for BP214 and BP304)
pmooney.net :: Links / Resources
John D. Head aka "Starfish"(BP218 IBM Lotus Notes 8 and IBM Lotus Expeditor Customization for LotusScript Developers)
Chris Pepin(PDF of my Lotusphere 2008 Presentation)
LotusUserGroup.org Group Blog | Speedgeeking slides posted
Carl Tyler's Blog :: Lotusphere 2008 Slides
Interface | matters: Lotusphere 2008...Wrapup
HND 107 - Using IBM Lotus Domino Notes System Disagnostic (NSD) Soft copy Hand out
わかりにくいですが、タイトルがPDFへのリンクになっています。
2008/01/23
Lotusphere 2008の情報より
セッションの内容を詳しくレポートするブログなどがあって、嬉しいです。
Dec's Dom Blog :: AD302 : Lotus Domino Web Server Apps Development Directions
Domino Webサーバーが今後どうなっていくかについてのセッションですが、いろいろと気になるキーワード満載です。HTMLが構造化されれば、CSSやAjaxとの親和性があがりますし、XML/JSONで取得出来る項目が増えれば可能性も広がると思います。dojoも使えるようですし。
xPageはどのようなものなのでしょうね。
Dec's Dom Blog :: ID201 : IBM Lotus Domino, A look ahead
Dominoの将来の話など。8.5の時期なども既に話が出ているのですね。8.0/8.0.1の話に加え、昨年より話があった8.5の新機能について。また、I/Oを改善するためにいろいろと私も始めて見る新機能など紹介されたようです。Domino Configuration Tunerがどのようなものか気になります。
DAOS(Domino Attachment And Object Store)という、添付ファイルをファイルシステムに外出しにする機能が売りのようですね。アーキテクチャ的に不安を感じないこともないですが、期待は高いのだと思います。別のセッションでも言及されているようです。
The Power Of The Schwartz | Lotusphere ID205 Domino Storage - Present And Future
Dec's Dom Blog :: AD302 : Lotus Domino Web Server Apps Development Directions
Domino Webサーバーが今後どうなっていくかについてのセッションですが、いろいろと気になるキーワード満載です。HTMLが構造化されれば、CSSやAjaxとの親和性があがりますし、XML/JSONで取得出来る項目が増えれば可能性も広がると思います。dojoも使えるようですし。
xPageはどのようなものなのでしょうね。
Dec's Dom Blog :: ID201 : IBM Lotus Domino, A look ahead
Dominoの将来の話など。8.5の時期なども既に話が出ているのですね。8.0/8.0.1の話に加え、昨年より話があった8.5の新機能について。また、I/Oを改善するためにいろいろと私も始めて見る新機能など紹介されたようです。Domino Configuration Tunerがどのようなものか気になります。
DAOS(Domino Attachment And Object Store)という、添付ファイルをファイルシステムに外出しにする機能が売りのようですね。アーキテクチャ的に不安を感じないこともないですが、期待は高いのだと思います。別のセッションでも言及されているようです。
The Power Of The Schwartz | Lotusphere ID205 Domino Storage - Present And Future
2008/01/22
Lotusphere 2008
開催されているようですね。私は日本から、参加者の方々が書くブログを見ているだけですが、楽しく読んでいます。
事前からうわさになっていたニュースや、初めてきいた話もありますが、とりあえずぱっとみ嬉しかったのは、こちら。
Domino 8.5 Web Applications
ようやくという感もありますが・・・。
それから、こちらで少し読みましたが、
Dec's Dom Blog :: AD301 : What's new in IBM Lotus Domino Designer
Eclipseは長いこと話になっていたのが現実になってよかったというところでしょうが、Dojoを使えるというのは嬉しいです。
事前からうわさになっていたニュースや、初めてきいた話もありますが、とりあえずぱっとみ嬉しかったのは、こちら。
Domino 8.5 Web Applications
ようやくという感もありますが・・・。
それから、こちらで少し読みましたが、
Dec's Dom Blog :: AD301 : What's new in IBM Lotus Domino Designer
Eclipseは長いこと話になっていたのが現実になってよかったというところでしょうが、Dojoを使えるというのは嬉しいです。
2008/01/16
文書ハイライトを保持したビューの切り替え
先日、社内の技術者(Notesは専門外)と会話する機会があったときに、「(ディスカッションDBにおいて)フラットビューの文書が、どのディスカッションスレッドのものか、わからない」という意見が多数出ました。
何年も前からあるネタですが、同席していたうちの若手Notes技術者も知らないようでしたので、ここで話題にしておきます。
1. ビュー上で、ある文書をハイライトさせ
2. Ctrlキーを押しながら、ディスカッションスレッドになっているビューへ移動
これで、文書ハイライトが保持されたまま、ビューの切り替えが出来ます。「Ctrlキーをおさえながら」というのがポイントです。Notes 7だと、ヘルプの「ビューを使用してNotesを管理する」に記載されている技です。
最近のDBでは、R5以降、単一カテゴリビューを埋めこんで、対象文書のスレッドを表示させる技が多いと思うのですが、昔ながらのディスカッションの設計でも、このようなユーザーテクでスレッドを発見することが出来ます。
何年も前からあるネタですが、同席していたうちの若手Notes技術者も知らないようでしたので、ここで話題にしておきます。
1. ビュー上で、ある文書をハイライトさせ
2. Ctrlキーを押しながら、ディスカッションスレッドになっているビューへ移動
これで、文書ハイライトが保持されたまま、ビューの切り替えが出来ます。「Ctrlキーをおさえながら」というのがポイントです。Notes 7だと、ヘルプの「ビューを使用してNotesを管理する」に記載されている技です。
最近のDBでは、R5以降、単一カテゴリビューを埋めこんで、対象文書のスレッドを表示させる技が多いと思うのですが、昔ながらのディスカッションの設計でも、このようなユーザーテクでスレッドを発見することが出来ます。
2008/01/11
DominoサーバーのHDD空き容量不足対策
DominoサーバーのHDDの空き容量が不足して困る・・・という話を時々耳にしますので、HDD不足に対する対策のようなものを、簡単にまとめておきます。
1. HDDの空き容量に今困っている
1) Compactタスクの実施
データベースを圧縮を行って、DBサイズを減少させる。
このとき、compact -d は絶対やらないほうがよい。(参考)
2) 不要なDBのアーカイブ
使われていないDBを探して(参考)、アーカイブする。
※他にもアーカイブソリューションはあるでしょうが。
3) 過去に保存されたDBの添付ファイルをLZ1に変更する。
compact -ZU の活用(参考)
2. 今後HDDの空き容量に困らないよう、節約運用の基盤を作る
1) リッチテキストのビットマップサイズが減るように、クライアントに notes.iniを設定する。
OptimizeImagePasteSizeの設定(参考)。
2) 既存のデータベースに、LZ1圧縮オプションを付ける
Domino Administratorクライアントのファイルタブから一括で、など。
3) 新規作成するデータベースに、LZ1圧縮オプションを付ける
標準テンプレートにて、オプションを有効化しておくなど。
#また思いついたら、アップデートします。寄せ集めのようで申し訳ないですが、いずれきちんと書きたいです。
1. HDDの空き容量に今困っている
1) Compactタスクの実施
データベースを圧縮を行って、DBサイズを減少させる。
このとき、compact -d は絶対やらないほうがよい。(参考)
2) 不要なDBのアーカイブ
使われていないDBを探して(参考)、アーカイブする。
※他にもアーカイブソリューションはあるでしょうが。
3) 過去に保存されたDBの添付ファイルをLZ1に変更する。
compact -ZU の活用(参考)
2. 今後HDDの空き容量に困らないよう、節約運用の基盤を作る
1) リッチテキストのビットマップサイズが減るように、クライアントに notes.iniを設定する。
OptimizeImagePasteSizeの設定(参考)。
2) 既存のデータベースに、LZ1圧縮オプションを付ける
Domino Administratorクライアントのファイルタブから一括で、など。
3) 新規作成するデータベースに、LZ1圧縮オプションを付ける
標準テンプレートにて、オプションを有効化しておくなど。
#また思いついたら、アップデートします。寄せ集めのようで申し訳ないですが、いずれきちんと書きたいです。
2008/01/09
サーバーコンソールと notes.ini
Domino関連ブログを斜め読みしていたら、よい記事を見つけたのでご紹介します。
Family, Lotus, Portal, Collaboration and more....: Working with Notes.ini variables from the Domino console
set config を使った、notes.iniの追加、削除。また、show configの説明が上手くまとまっていると思います。
私自身はどうしても、直接notes.iniファイルを開いてしまうことが多いのですが、幅広い知識を持っておくといざという時に役に立ちそうです。普段 show config など実行することはなかったですが、設定したデバッグパラメータの一覧を確認したりするのに、案外便利だな、と思いました。
Family, Lotus, Portal, Collaboration and more....: Working with Notes.ini variables from the Domino console
set config を使った、notes.iniの追加、削除。また、show configの説明が上手くまとまっていると思います。
私自身はどうしても、直接notes.iniファイルを開いてしまうことが多いのですが、幅広い知識を持っておくといざという時に役に立ちそうです。普段 show config など実行することはなかったですが、設定したデバッグパラメータの一覧を確認したりするのに、案外便利だな、と思いました。
2008/01/06
2008/01/03
新年のご挨拶
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。なかなか頻度よくかけないことを反省しておりますが、細々と続けていきたいです。いつも読んで下さっている方々には、心から感謝申し上げたいです。
今年も、個人的に気になったNotes/Domino関連のニュースや、技術的な話題、海外ブロガーたちのブームなどを紹介していきたいと思ってますが、折角書くからには、何らか読んで下さった方の役に立つような内容が書ければよいなと思っています。引き続き、仲良くして下さると嬉しいです。
1月は早速Lotusphereが開催されますね。ブログ界隈では、すでにいろいろと話題が出ています。私は参加することはないと思うのですが、あちこちから届く情報が楽しみです。
今年も、個人的に気になったNotes/Domino関連のニュースや、技術的な話題、海外ブロガーたちのブームなどを紹介していきたいと思ってますが、折角書くからには、何らか読んで下さった方の役に立つような内容が書ければよいなと思っています。引き続き、仲良くして下さると嬉しいです。
1月は早速Lotusphereが開催されますね。ブログ界隈では、すでにいろいろと話題が出ています。私は参加することはないと思うのですが、あちこちから届く情報が楽しみです。
2007/12/29
IBM Lotus Notes and Domino 8 Reviewer's Guide
こんな年末になってしまいましたが、IBM Lotus Notes and Domino 8 Reviewer's Guideの正式版がようやくUSで発行されました。Notes/Domino 8 に関する新機能をざっと確認する場合は、画面ショットも豊富で便利かと思います。
IBM Redbooks | IBM Lotus Notes and Domino 8 Reviewer's Guide
ご紹介しておきます。
IBM Redbooks | IBM Lotus Notes and Domino 8 Reviewer's Guide
ご紹介しておきます。
2007/12/27
グループの有効期限
idea jamのサイトが好きで、基本的に全部のエントリを眺めているのですが、なんとなく以下のエントリが気になったのでご紹介しておきます。
idea jam - Group expiration
なるほど、グループ文書の有効期限とはあまり考えたことがなかったですが、需要があるものなんですね。作成が簡単ゆえに、増え続けるグループ文書に悩むケースもあると思うのですが、あらかじめ有効期限が決まっているなら、多少の改善にはなるかもしれません。
現行ではそのような標準機能はないですが、少し作りこむことで実現出来そうですし、グループ管理の考え方の1つとして参考にもなるかもしれないですね。
idea jam - Group expiration
なるほど、グループ文書の有効期限とはあまり考えたことがなかったですが、需要があるものなんですね。作成が簡単ゆえに、増え続けるグループ文書に悩むケースもあると思うのですが、あらかじめ有効期限が決まっているなら、多少の改善にはなるかもしれません。
現行ではそのような標準機能はないですが、少し作りこむことで実現出来そうですし、グループ管理の考え方の1つとして参考にもなるかもしれないですね。
2007/12/21
リッチテキストにスクリーンショットを貼る(2)
前回ちらりと書いたのは、画像加工ツールでサイズを小さくするやり方で、この方法は、文書の作成者に作業が必要となるため、実際には利用者全員で最適化を目指すのは難しいのかもしれません。
そのような操作を行わなくても、Notesクライアントが自動的に256色に減色(GIF変換)する notes.ini オプションがあります。クライアントにこのオプションが設定されていると、自動的に行われますので、ユーザーは意識する必要がありませんし、変換が行われるといっても少なくとも私の手元では変換時のパフォーマンスの問題は感じません。
OptimizeImagePasteSize=1
というパラメータになります。詳細は以下になります。
IBM Lotus Notes/Domino 小ワザ集 第52回 - Japan
デフォルトではこのパラメータはありませんので、貼り付けたサイズそのものでDBに格納されます。ディスクサイズが気になる場合は、積極的に使ってよいと思います。
参考までに、私の環境で簡単な検証をしました。
1400x1050 (16bitカラー) の環境で、フルスクリーンのスクリーンショットをリッチテキストフィールドに貼り付け、サイズを確認しました。
notes.ini なし:760,203バイト
notes.ini あり:237.681バイト
画質の劣化は少なくとも私の目には全く感じられません。実際に、検証されて、その画質劣化に問題ないと判断される場合は、積極的に活用することで、ディスクスペースの節約にもなるし、ネットワークトラフィックの節約にもなります。ユーザーからすると閲覧時のレスポンスタイムの向上も感じられるはずです。
各クライアントへ、どのように notes.ini を配布するかはいろいろとアイディアがあるかと思いますが、参考までにこんなTechnoteもありました。
IBM - 731355: (参考)デスクトップポリシーを使用して notes.ini およびロケーションパラメーターを設定する
そのような操作を行わなくても、Notesクライアントが自動的に256色に減色(GIF変換)する notes.ini オプションがあります。クライアントにこのオプションが設定されていると、自動的に行われますので、ユーザーは意識する必要がありませんし、変換が行われるといっても少なくとも私の手元では変換時のパフォーマンスの問題は感じません。
OptimizeImagePasteSize=1
というパラメータになります。詳細は以下になります。
IBM Lotus Notes/Domino 小ワザ集 第52回 - Japan
デフォルトではこのパラメータはありませんので、貼り付けたサイズそのものでDBに格納されます。ディスクサイズが気になる場合は、積極的に使ってよいと思います。
参考までに、私の環境で簡単な検証をしました。
1400x1050 (16bitカラー) の環境で、フルスクリーンのスクリーンショットをリッチテキストフィールドに貼り付け、サイズを確認しました。
notes.ini なし:760,203バイト
notes.ini あり:237.681バイト
画質の劣化は少なくとも私の目には全く感じられません。実際に、検証されて、その画質劣化に問題ないと判断される場合は、積極的に活用することで、ディスクスペースの節約にもなるし、ネットワークトラフィックの節約にもなります。ユーザーからすると閲覧時のレスポンスタイムの向上も感じられるはずです。
各クライアントへ、どのように notes.ini を配布するかはいろいろとアイディアがあるかと思いますが、参考までにこんなTechnoteもありました。
IBM - 731355: (参考)デスクトップポリシーを使用して notes.ini およびロケーションパラメーターを設定する
2007/12/19
リッチテキストにスクリーンショットを貼る
操作マニュアル、説明資料など、スクリーンショットを撮りながら、リッチテキストフィールドに貼り付ける機会というのは大変多いと思うのですが、フルカラーで貼り付けるとサイズが巨大になってしまいますよね。
きっと、世の中にいろいろと工夫があると思うのですが、結局私は、長年 Padie という減色ソフトを使って16色にして貼り付けています(わりとよくクラッシュもしますが。調べてみると後継ツールがあるみたいですね)。最近のPCでは解像度も高いので、適切なサイズにWindowを小さくする、もしくは撮影したものを画像加工ソフトで切り取って貼り付けるのがよいのでしょうね。スクリーンキャプチャソフトなどは使っておらず、Alt+PrtScを使ってますが、スクロール画面のショットなどには必要なのでしょう。
特に自信を持ってお勧めするわけではないのですが、私の周りでも、時々非常にサイズの大きい文書を目にすることもあるので、どんな選択肢であってもよいので減色に対する意識があると幸せになれる人が増えるかな、と書いてみました。
きっと、世の中にいろいろと工夫があると思うのですが、結局私は、長年 Padie という減色ソフトを使って16色にして貼り付けています(わりとよくクラッシュもしますが。調べてみると後継ツールがあるみたいですね)。最近のPCでは解像度も高いので、適切なサイズにWindowを小さくする、もしくは撮影したものを画像加工ソフトで切り取って貼り付けるのがよいのでしょうね。スクリーンキャプチャソフトなどは使っておらず、Alt+PrtScを使ってますが、スクロール画面のショットなどには必要なのでしょう。
特に自信を持ってお勧めするわけではないのですが、私の周りでも、時々非常にサイズの大きい文書を目にすることもあるので、どんな選択肢であってもよいので減色に対する意識があると幸せになれる人が増えるかな、と書いてみました。
2007/12/18
英辞郎を買いました
Notes/Dominoに全然関係ないですが、インストールしたいPCがあったので、英辞郎を買いました。もう第三版なのですね。
Amazon.co.jp: 英辞郎第三版: 本
確か5年くらい前から知人の勧めで英辞郎を使っているのですが、もうこれなしでは生活出来ないくらい愛用しています。英語専用の電子辞書も持っているのですが、例文検索や、同義語検索くらいにしか使っておらず、ほとんどは英辞郎をWindowsのクイック起動から使ってます。今のところ、可算名詞/不可算名詞がわからないのが唯一の不満です。(PDICの細かい機能はよくしらないですが、おそらく)
普段英語のブログを見たり、技術文書を読んだりするときは、辞書なしでざーーっと、「なんちゃってリーディング」をするタイプなのですが、そこに求めていた答えが書いてあったりしそうで熟読しないといけないときは、頻繁に使ってます。
私の知人で「英辞郎 on the Web」でいいやーといってる人にも、「是非PCにインストールして使いましょうよ」と日々オススメしております。
ご興味があれば是非どうぞ。
Amazon.co.jp: 英辞郎第三版: 本
確か5年くらい前から知人の勧めで英辞郎を使っているのですが、もうこれなしでは生活出来ないくらい愛用しています。英語専用の電子辞書も持っているのですが、例文検索や、同義語検索くらいにしか使っておらず、ほとんどは英辞郎をWindowsのクイック起動から使ってます。今のところ、可算名詞/不可算名詞がわからないのが唯一の不満です。(PDICの細かい機能はよくしらないですが、おそらく)
普段英語のブログを見たり、技術文書を読んだりするときは、辞書なしでざーーっと、「なんちゃってリーディング」をするタイプなのですが、そこに求めていた答えが書いてあったりしそうで熟読しないといけないときは、頻繁に使ってます。
私の知人で「英辞郎 on the Web」でいいやーといってる人にも、「是非PCにインストールして使いましょうよ」と日々オススメしております。
ご興味があれば是非どうぞ。
2007/12/13
禁断の compact -d
前の記事で、「禁断の compact -d」と書いてしまったので、少しだけ書いておきます。
compact -d を利用すると、データベースの圧縮時に、既存のビューを破棄します。このため、「圧縮」という意味では、データベースのサイズは最小限にまで縮みますし、結果的にビュー索引は作成し直すことになるため、データベース破損があった場合などの手段としては有効だと思います。
一方、ビュー索引が全て破棄されるということは、次回にアクセスしたタイミングで索引の構築をする必要があります。索引の構築というのは、文書数やビュー設計の複雑具合にもよりますが、サーバーリソースも使いますし、処理に時間もかかります。
1つ、2つのDBの場合、多少時間がかかる程度で済みますが、これが「全てのデータベース」だったりすると、サーバー負荷は最大までに達し、パフォーマンスの問題が発生することにもなります。このようなこともあって、ごく限られたケースのみで使いたい「禁断の compact -d」だと私個人は思ってます。
compact -d を利用すると、データベースの圧縮時に、既存のビューを破棄します。このため、「圧縮」という意味では、データベースのサイズは最小限にまで縮みますし、結果的にビュー索引は作成し直すことになるため、データベース破損があった場合などの手段としては有効だと思います。
一方、ビュー索引が全て破棄されるということは、次回にアクセスしたタイミングで索引の構築をする必要があります。索引の構築というのは、文書数やビュー設計の複雑具合にもよりますが、サーバーリソースも使いますし、処理に時間もかかります。
1つ、2つのDBの場合、多少時間がかかる程度で済みますが、これが「全てのデータベース」だったりすると、サーバー負荷は最大までに達し、パフォーマンスの問題が発生することにもなります。このようなこともあって、ごく限られたケースのみで使いたい「禁断の compact -d」だと私個人は思ってます。
2007/12/12
データベースカタログの活用について
通常の設定では、catalogタスクは毎晩1時に動作しますが、そのわりに実際にはどの程度活用されてるのだろうか、と思い少し書いてみます。
私はわりとcatalog.nsfが好きで、データベースに関する何かがあるときは、「catalog.nsfは使えないかな」というのをいつも真っ先に考えたくなります。
catalogタスクを実行すると、catalog.nsfに、サーバー上のデータベースの情報が格納されます。DBの基本情報はもちろんのこと、複製や全文索引、ACLに関する情報が含まれます。
個々のデータベースプロパティには「データベースカタログに表示」というチェックボックスがあり、チェックがついているものだけがcatalog.nsfで表示されます。
catalog.nsfに全てのDBを表示させる
実は、catalog.nsfには全てのDBの情報が入っていますが、その表示がビューの選択式でコントロールされています。このため、例えば新しくビューを作成し、その選択式で「DBListInCatalog」に関する記述を行わなければ普通に全てが表示されます。
有効活用の例:使われていないDBを探す
各文書には、DBActSummDispフィールドというものが存在し、複数値フィールドとして過去の利用状況を持っています。例えば、DBActSummDisp[8]では、1ヶ月の読み込み、DBActSummDisp[9]では1ヶ月の書き込みが取得可能です。ビューの列式などで利用可能です。管理用のビューを1つ追加し、全てのDBを表示させ、列をソートすることで、全く利用されていないDBがわかります。
使わないのにサーバー上にあるというのは、ディスクスペースを使うという意味でも、メンテナンスタスクの実行時間が多少増えてしまうという点でも、無駄があるのですが、必要に応じて、DBをアーカイブしたり、もしくは禁断のcompact -dをしてもよいかと思います。
他にも、ACLに関するビューは有用ですし、またテンプレート名順にソートしたり、文書数順にソートしてみたり、など必要に応じて多少の工夫をすることで、より有効に活用できるのではないかと思います。
おまけ:
catalog.nsf自身のACLについてや、catalogタスクの実行頻度(notes.iniのServerTasksAtXXに記述するか、プログラム文書に記述するか)についても、1度見直してもよいのかもしれません。
私はわりとcatalog.nsfが好きで、データベースに関する何かがあるときは、「catalog.nsfは使えないかな」というのをいつも真っ先に考えたくなります。
catalogタスクを実行すると、catalog.nsfに、サーバー上のデータベースの情報が格納されます。DBの基本情報はもちろんのこと、複製や全文索引、ACLに関する情報が含まれます。
個々のデータベースプロパティには「データベースカタログに表示」というチェックボックスがあり、チェックがついているものだけがcatalog.nsfで表示されます。
catalog.nsfに全てのDBを表示させる
実は、catalog.nsfには全てのDBの情報が入っていますが、その表示がビューの選択式でコントロールされています。このため、例えば新しくビューを作成し、その選択式で「DBListInCatalog」に関する記述を行わなければ普通に全てが表示されます。
有効活用の例:使われていないDBを探す
各文書には、DBActSummDispフィールドというものが存在し、複数値フィールドとして過去の利用状況を持っています。例えば、DBActSummDisp[8]では、1ヶ月の読み込み、DBActSummDisp[9]では1ヶ月の書き込みが取得可能です。ビューの列式などで利用可能です。管理用のビューを1つ追加し、全てのDBを表示させ、列をソートすることで、全く利用されていないDBがわかります。
使わないのにサーバー上にあるというのは、ディスクスペースを使うという意味でも、メンテナンスタスクの実行時間が多少増えてしまうという点でも、無駄があるのですが、必要に応じて、DBをアーカイブしたり、もしくは禁断のcompact -dをしてもよいかと思います。
他にも、ACLに関するビューは有用ですし、またテンプレート名順にソートしたり、文書数順にソートしてみたり、など必要に応じて多少の工夫をすることで、より有効に活用できるのではないかと思います。
おまけ:
catalog.nsf自身のACLについてや、catalogタスクの実行頻度(notes.iniのServerTasksAtXXに記述するか、プログラム文書に記述するか)についても、1度見直してもよいのかもしれません。
2007/11/18
IBM Lotus Notes and Domino 8 Deployment Guide
IBM Lotus Notes and Domino 8 Deployment GuideというRedbookが正式に公開されました。
移行や新機能を含む、Notes/Domino 8に関する情報がわりとよくまとまっています。
IBM Redbooks | IBM Lotus Notes and Domino 8 Deployment Guide
私も時間があるときに、ざっと目を通してみます。
移行や新機能を含む、Notes/Domino 8に関する情報がわりとよくまとまっています。
IBM Redbooks | IBM Lotus Notes and Domino 8 Deployment Guide
私も時間があるときに、ざっと目を通してみます。
2007/11/17
Dominoとネットワークに関するちょっとしたお話
あまり専門領域ではないのですが、最近John Lamb氏とメールする機会があったため、日頃お世話になっている彼の活動に、感謝と敬意を表してご紹介します。
サーバー集約などで、ユーザーがWAN回線経由でサーバーにアクセスする際に、どれだけの回線帯域を用意すればよいか、という話はわりと議題になります。実際には、ざっくりとした計算式を使った概算からスタートすることも多いと思いますが、その「ざっくりとした計算式」を実経験から作り上げたのがJohnです。
計算式については、もともと以下の本で掲載されています。以下はR5をターゲットとしたものですが、R4時代にも同じような内容の本もあって、当時Notes技術者の間でよく読まれていました。
Amazon.co.jp: Lotus Notes and Domino 5 Scalable Network Design: Web Server Network Infrastructure (Lotus Domino Series): 洋書: John P. Lamb,Peter W. Lew
また、The VIEWの2000年1,2月号でも同じような内容が掲載されています。
ある一定速度以上の回線の場合、1ユーザーあたりの帯域を XXkbpsと見積もって、同時ユーザーでざっくり掛け算しましょう、という内容です。数字自体は、この本の値をそのまま使うこともあれば、プロジェクト単位で実測して使うこともあるようですし、また日本ではちょっと余裕をみた式を使うこともあるようです(それでも、おおむね1桁kbpsがほとんどでしょうが)。先日話を聞いたところだと、USでは未だにR4の頃と同じ数字を使って見積もることが多いようです。ただ、(ネットワーク圧縮や、ストリーム複製の機能があるとはいえ)近年のユーザーは使い方も激しく、またテンプレートサイズの増加もあるので、近頃はNotesクライアントのローカルレプリカを使ったメール利用の啓蒙にも力を入れているようです。私も是非啓蒙するとよいよ、と言われてしまいました。ローカルレプリカの啓蒙ですか・・・。
ちょっと検索してみたところ、以下の記事にこの考え方のサマリが書いてありました。
Architecting a Domino Server-Consolidation Solution | i5 | IBM Systems Magazine
他にも、John Lamb氏は、e-Pro magazineに寄稿した、DominoクラスタをWANで利用する際のネットワーク回線の考え方、という記事でも有名です。残念ながら、e-Pro Magazineはオンラインで読めなくなってしまったのですが、いくつかのRedpaper(Lotus Notes and Domino 7 Enterprise Upgrade Best Practices, Domino 7 Performance Tuning Best Practices to Get the Most Out of Your Domino Infrastructure)で、その考え方が記されています(T1回線に対する登録DB数の目安など)
サーバー集約などで、ユーザーがWAN回線経由でサーバーにアクセスする際に、どれだけの回線帯域を用意すればよいか、という話はわりと議題になります。実際には、ざっくりとした計算式を使った概算からスタートすることも多いと思いますが、その「ざっくりとした計算式」を実経験から作り上げたのがJohnです。
計算式については、もともと以下の本で掲載されています。以下はR5をターゲットとしたものですが、R4時代にも同じような内容の本もあって、当時Notes技術者の間でよく読まれていました。
Amazon.co.jp: Lotus Notes and Domino 5 Scalable Network Design: Web Server Network Infrastructure (Lotus Domino Series): 洋書: John P. Lamb,Peter W. Lew
また、The VIEWの2000年1,2月号でも同じような内容が掲載されています。
ある一定速度以上の回線の場合、1ユーザーあたりの帯域を XXkbpsと見積もって、同時ユーザーでざっくり掛け算しましょう、という内容です。数字自体は、この本の値をそのまま使うこともあれば、プロジェクト単位で実測して使うこともあるようですし、また日本ではちょっと余裕をみた式を使うこともあるようです(それでも、おおむね1桁kbpsがほとんどでしょうが)。先日話を聞いたところだと、USでは未だにR4の頃と同じ数字を使って見積もることが多いようです。ただ、(ネットワーク圧縮や、ストリーム複製の機能があるとはいえ)近年のユーザーは使い方も激しく、またテンプレートサイズの増加もあるので、近頃はNotesクライアントのローカルレプリカを使ったメール利用の啓蒙にも力を入れているようです。私も是非啓蒙するとよいよ、と言われてしまいました。ローカルレプリカの啓蒙ですか・・・。
ちょっと検索してみたところ、以下の記事にこの考え方のサマリが書いてありました。
Architecting a Domino Server-Consolidation Solution | i5 | IBM Systems Magazine
他にも、John Lamb氏は、e-Pro magazineに寄稿した、DominoクラスタをWANで利用する際のネットワーク回線の考え方、という記事でも有名です。残念ながら、e-Pro Magazineはオンラインで読めなくなってしまったのですが、いくつかのRedpaper(Lotus Notes and Domino 7 Enterprise Upgrade Best Practices, Domino 7 Performance Tuning Best Practices to Get the Most Out of Your Domino Infrastructure)で、その考え方が記されています(T1回線に対する登録DB数の目安など)
2007/11/03
slideshare
ふとしたことで、slideshareの「domino」タグを見たところ、そこそこプレゼン資料が共有されていることを知りました。
面白いかとも思ったので、紹介しておきます。
http://www.slideshare.net/tag/domino
しかも、dominoタグでRSS購読出来るのですね。
面白いかとも思ったので、紹介しておきます。
http://www.slideshare.net/tag/domino
しかも、dominoタグでRSS購読出来るのですね。
2007/10/31
Idea Jam
ネタがあるようなないような最近で、すっかり更新出来ないことを反省しつつ。
わりと前から、Idea JamがDominoのBlog界隈で話題になっていたことは知っていたのですが、きちんとアクセスしていなかったのでその魅力がわかっていませんでした。
↓こんなに多くのブロガーたちの間で話題になってました
Idea Jam blog coverage
Bruce Elgortの今日のエントリを見て気がついたのですが、これは面白いですね。
私も、「こうなったらよいのになー」という案は持っているのですが、その中の1つである「プロパティボックスのリサイズ」は、早速ランキングの上のほうに来ています。
(一部のコアなユーザー層を中心となって)外部からの希望が、Web2.0的インタフェースで見える化されているのは、いろいろと微妙なところもあるのかもしれませんが、夢のある話が好きな私としては、しばらく購読してみることにします。
わりと前から、Idea JamがDominoのBlog界隈で話題になっていたことは知っていたのですが、きちんとアクセスしていなかったのでその魅力がわかっていませんでした。
↓こんなに多くのブロガーたちの間で話題になってました
Idea Jam blog coverage
Bruce Elgortの今日のエントリを見て気がついたのですが、これは面白いですね。
私も、「こうなったらよいのになー」という案は持っているのですが、その中の1つである「プロパティボックスのリサイズ」は、早速ランキングの上のほうに来ています。
(一部のコアなユーザー層を中心となって)外部からの希望が、Web2.0的インタフェースで見える化されているのは、いろいろと微妙なところもあるのかもしれませんが、夢のある話が好きな私としては、しばらく購読してみることにします。
2007/10/06
Notes 8.0でのブラウザ選択
Notes 8.0を使ってから悩んでいることがいくつかあるのですが、その中の1つについて今日部門の技術者と雑談をしていたら、あっさり解決しました。ここに書いておきます。
私はFirefox小僧なので、NotesクライアントからURLクリックをした場合はFirefoxを起動させたいと思っており、Notes 7.0.xまではロケーション文書にブラウザ指定をしていました。
ところが、Notes 8.0を使い出してからIEの内部呼び出しになってしまって困っていました。何度もロケーション文書を確認したり、個人アドレス帳が壊れているのではないかと、updall -r したり、compact -d したり fixup したり、いろんなことを試してみたのですが上手くいかず困ってました。
Notes 8.0では、ロケーション文書の「インターネットブラウザ」は、Domino Designerの[Webブラウザでのプリビュー]に使うブラウザになっていて、クライアントで利用するブラウザは[ファイル] - [プリファレンス] で設定するようになったようです。これはロケーション文書編集画面に記述されているのですが、全く気がつかずにフィールドばっかり見ていましし・・・。
結果、プリファレンスの「Webブラウザー」から「このオペレーティング・システムのデフォルトとして設定しているブラウザーを使用する」にチェックを入れて、無事にFirefoxが立ち上がるようになりました。よかったです・・・。
私はFirefox小僧なので、NotesクライアントからURLクリックをした場合はFirefoxを起動させたいと思っており、Notes 7.0.xまではロケーション文書にブラウザ指定をしていました。
ところが、Notes 8.0を使い出してからIEの内部呼び出しになってしまって困っていました。何度もロケーション文書を確認したり、個人アドレス帳が壊れているのではないかと、updall -r したり、compact -d したり fixup したり、いろんなことを試してみたのですが上手くいかず困ってました。
Notes 8.0では、ロケーション文書の「インターネットブラウザ」は、Domino Designerの[Webブラウザでのプリビュー]に使うブラウザになっていて、クライアントで利用するブラウザは[ファイル] - [プリファレンス] で設定するようになったようです。これはロケーション文書編集画面に記述されているのですが、全く気がつかずにフィールドばっかり見ていましし・・・。
結果、プリファレンスの「Webブラウザー」から「このオペレーティング・システムのデフォルトとして設定しているブラウザーを使用する」にチェックを入れて、無事にFirefoxが立ち上がるようになりました。よかったです・・・。
2007/09/21
DBプロパティの設定による小さな幸せ
設定を少しだけ変更することで、少しだけ幸せになれることもあります。

1. Webアプリケーションの未読マークオプション
Notesクライアントにとって未読機能は重要な意味を持ちますが、一方、Webアプリケーションは通常未読機能を利用しません。このため、Notesクライアントからも利用するようなハイブリッドタイプでない限り、「未読マークは使用しない」オプションはオフにしておいたほうが、アプリケーションのパフォーマンスにとってよいと思います。
こんな話もありますので。
IBM - In Release 6, Web-Triggered Agents Take Longer to Complete when Maintaining Unread Marks
2. Notesクライアント向けアプリケーションの添付ファイルLZ1圧縮
昔からNotesクライアントで添付したファイルはHuffman形式で圧縮されていました。このアルゴリズムは圧縮率が高くなかったのですが、Domino 6から新しくLZ1圧縮がサポートされています。
もし、そのデータベースにアクセスするクライアントのリリースが全てNotes 6以上であるならば、DBプロパティの「添付ファイルの圧縮形式としてLZ1を利用」は有効にしたほうがよいと思います。
8.0.1から導入されるという圧縮機能にも(私の)期待はあるのですが、完全に活用出来るのは先になるでしょうし、今はこのLZ1圧縮を積極活用するのがよいのではないかと思っています。

1. Webアプリケーションの未読マークオプション
Notesクライアントにとって未読機能は重要な意味を持ちますが、一方、Webアプリケーションは通常未読機能を利用しません。このため、Notesクライアントからも利用するようなハイブリッドタイプでない限り、「未読マークは使用しない」オプションはオフにしておいたほうが、アプリケーションのパフォーマンスにとってよいと思います。
こんな話もありますので。
IBM - In Release 6, Web-Triggered Agents Take Longer to Complete when Maintaining Unread Marks
2. Notesクライアント向けアプリケーションの添付ファイルLZ1圧縮
昔からNotesクライアントで添付したファイルはHuffman形式で圧縮されていました。このアルゴリズムは圧縮率が高くなかったのですが、Domino 6から新しくLZ1圧縮がサポートされています。
もし、そのデータベースにアクセスするクライアントのリリースが全てNotes 6以上であるならば、DBプロパティの「添付ファイルの圧縮形式としてLZ1を利用」は有効にしたほうがよいと思います。
8.0.1から導入されるという圧縮機能にも(私の)期待はあるのですが、完全に活用出来るのは先になるでしょうし、今はこのLZ1圧縮を積極活用するのがよいのではないかと思っています。
データ圧縮機能
Notes/Domino 8.0がリリースされましたね。私はかなり出遅れているのですが、今日ふと読んだ 8.0.1 の記事に思わず目がとまりました。
Database size reduction in 8.0.1
この記事で初めて知ったため、詳細はわからないのですが、DBに格納されるそれぞれの文書が圧縮される、ということだと思います。
圧縮されたデータを受信してクライアント側で展開するということは、おそらくクライアントも8.0.1以上が必要になると想像出来ます。つまり、嬉しい話だけれど、もう少し時間がかかるのかな、と思いました。とはいえ、嬉しい機能の1つあり、楽しみです。
Database size reduction in 8.0.1
この記事で初めて知ったため、詳細はわからないのですが、DBに格納されるそれぞれの文書が圧縮される、ということだと思います。
圧縮されたデータを受信してクライアント側で展開するということは、おそらくクライアントも8.0.1以上が必要になると想像出来ます。つまり、嬉しい話だけれど、もう少し時間がかかるのかな、と思いました。とはいえ、嬉しい機能の1つあり、楽しみです。
2007/08/17
NotesPeek Next
いよいよ Notes/Domino 8が正式公開になって、USのブログ界隈は賑わっていますね。
こちらのエントリは別の話ですが・・・
今度、NotesPeekが最新対応するようです。このツールのファンは多いでしょうから、嬉しいでしょうね。この機会にリクエストも一応受け付けているようです。
IBM developerWorks : Lotus : Best Practice Makes Perfect
#PeekとPeakはスペルが紛らわしいですね。この前、Domino.Threads.Active.Peak をミススペルして思いました。。。
こちらのエントリは別の話ですが・・・
今度、NotesPeekが最新対応するようです。このツールのファンは多いでしょうから、嬉しいでしょうね。この機会にリクエストも一応受け付けているようです。
IBM developerWorks : Lotus : Best Practice Makes Perfect
#PeekとPeakはスペルが紛らわしいですね。この前、Domino.Threads.Active.Peak をミススペルして思いました。。。
2007/07/21
添付ファイルのLZ1圧縮
私は個人的に、Notes 6の新機能である添付ファイルのLZ1圧縮機能に期待しています。
理由は、
- R5までの(および6以降もデフォルトである)Huffman圧縮は、圧縮効率が最適ではない
- ファイルサイズを小さくするためだけの理由で、1つのファイルをzip形式で圧縮して添付されるのが、ユーザーとしてあまり好きでない
の2つです。一方、この機能は、クライアントを含む全ての環境がNotes/Domino 6以降にならないと効果が出ないため、なかなか浸透していないのも事実かと思います。
確かに、R5クライアントには余計な機能であるし、デフォルトのDBプロパティはオフだし、ネットワーク的な観点からはネットワーク圧縮機能だけで十分でもあるのですが。
この機能のFAQでもあった、「既存の(Huffman)圧縮されたファイルはどうにかならないのですか?」に対する回答は、「再度ファイルを添付して下さい」であったというのも、一つの課題だったのかと思います。
ところで、つい最近、以下の Technote が公開されていたのですが、 6.5.6 / 7.0.1 からは、過去のHuffman圧縮されたファイルを全てLZ1形式に変更してくれる compact タスクのオプションが出来ました。
Title: Upgrading existing attachments from Huffman to LZ1 compression
Doc #: 1256241
URL: http://www.ibm.com/support/docview.wss?rs=203&uid=swg21256241
データベースプロパティを有効にした上で、 compact -ZU を行うと、既存の添付ファイルが全て LZ1 形式に変更されます。DBサイズは小さくなるでしょうし、Notes 6以降の環境で、ネットワーク圧縮を使っていないなら、過去の添付ファイル参照のネットワーク負荷も軽くなります。
理由は、
- R5までの(および6以降もデフォルトである)Huffman圧縮は、圧縮効率が最適ではない
- ファイルサイズを小さくするためだけの理由で、1つのファイルをzip形式で圧縮して添付されるのが、ユーザーとしてあまり好きでない
の2つです。一方、この機能は、クライアントを含む全ての環境がNotes/Domino 6以降にならないと効果が出ないため、なかなか浸透していないのも事実かと思います。
確かに、R5クライアントには余計な機能であるし、デフォルトのDBプロパティはオフだし、ネットワーク的な観点からはネットワーク圧縮機能だけで十分でもあるのですが。
この機能のFAQでもあった、「既存の(Huffman)圧縮されたファイルはどうにかならないのですか?」に対する回答は、「再度ファイルを添付して下さい」であったというのも、一つの課題だったのかと思います。
ところで、つい最近、以下の Technote が公開されていたのですが、 6.5.6 / 7.0.1 からは、過去のHuffman圧縮されたファイルを全てLZ1形式に変更してくれる compact タスクのオプションが出来ました。
Title: Upgrading existing attachments from Huffman to LZ1 compression
Doc #: 1256241
URL: http://www.ibm.com/support/docview.wss?rs=203&uid=swg21256241
データベースプロパティを有効にした上で、 compact -ZU を行うと、既存の添付ファイルが全て LZ1 形式に変更されます。DBサイズは小さくなるでしょうし、Notes 6以降の環境で、ネットワーク圧縮を使っていないなら、過去の添付ファイル参照のネットワーク負荷も軽くなります。
2007/07/07
Notesクライアントのステータスバー
先日、この記事を読んで、「こんなTipsがあったのかー」と感動しました。
Best Practice Makes Perfect : Debugging tip -- status bar
Notes 7クライアントから、ステータスバーのロギングは、「LogStatusBar=1」というクライアントの notes.ini で可能になってますが、上記のTipsは、ステータスバーの履歴件数を直接設定する方法です。ログとは異なる意味で、お手軽さの観点から使いやすいと思いました。特に、Print文でデバッグする開発者には嬉しいと思います。
「ファイル」→「プリファレンス」→「ステータスバーの設定」より「ステータス」を選択して「高さ」の数を調整します。
Best Practice Makes Perfect : Debugging tip -- status bar
Notes 7クライアントから、ステータスバーのロギングは、「LogStatusBar=1」というクライアントの notes.ini で可能になってますが、上記のTipsは、ステータスバーの履歴件数を直接設定する方法です。ログとは異なる意味で、お手軽さの観点から使いやすいと思いました。特に、Print文でデバッグする開発者には嬉しいと思います。
「ファイル」→「プリファレンス」→「ステータスバーの設定」より「ステータス」を選択して「高さ」の数を調整します。
2007/06/29
Lotusphere 2007のPodcast
developerWorksのPodcastのページで、Lotusphere 2007のセッションの録音が公開されたようです。資料もPDFでダウンロード出来ますし、(驚くことに)トランスクリプトまで公開されています。
IBM developerWorks : Podcasts
セッション資料を見ながら、Lotusphere気分を味わうのも、トランスクリプトを見ながらヒヤリングの練習をするのもよいかもしれませんね。
私は、mp3プレイヤーを使って、わりと通勤中にこういったものを聴いていたのですが、ここ1ヶ月ほど別に聴かなければいけないものに追いまわされて、すっかり聴くべきものさえ聴けなくなってしまいました。早くそちらの課題を片付けて、またこういったものも聴くぞ、と気分だけは引き締めておきます・・・。
IBM developerWorks : Podcasts
セッション資料を見ながら、Lotusphere気分を味わうのも、トランスクリプトを見ながらヒヤリングの練習をするのもよいかもしれませんね。
私は、mp3プレイヤーを使って、わりと通勤中にこういったものを聴いていたのですが、ここ1ヶ月ほど別に聴かなければいけないものに追いまわされて、すっかり聴くべきものさえ聴けなくなってしまいました。早くそちらの課題を片付けて、またこういったものも聴くぞ、と気分だけは引き締めておきます・・・。
2007/06/23
iframeのお話
本題自体はたいした内容ではないのですが。やや雑談まじりにて・・・。
Domino Webアプリは、ポータルの中の一部分として動作することもよくあります。WebSphere Portal(WP)のこともありますし、それ以外のいかなるポータルアプリケーションとも、連携という話はよく耳にします。
その場合は、「ブラウザ」「ポータルサーバー」「Dominoサーバー」と、登場人物が3つ出てきますが、並び順は通常、
「ブラウザ」-「ポータル(ポートレット)」-「Dominoサーバー」
という風になります。ユーザーから見ると、ポータルの中のポートレットにてDominoアプリが動作します。
さて、実はこのケースには以下の2種類のタイプが存在します。
1. ポータルサーバーが、Dominoサーバーへアクセスし、その結果を(適切に加工して)ブラウザに渡す
→ポートレットが直接的なDominoのクライアントになる
2. ポータルサーバーは、iframe を作るだけで、実は、ブラウザからDominoサーバーへは、iframe経由の直行便
→ブラウザが直接的なDominoのクライアントになる
ところで、この2つは、見た目以上に技術的には中身が異なります。
いろいろな違いがありますが、アプリの作りや、シングルサインオンに関する考慮、Dominoから見えるIPアドレスなど、は違いを認識しておくべきかと思います。
それはさておき、iframeに関する、小さなお話。
iframeは、基本的にそれ自体が小さなブラウザであり、普通のWebアプリケーションはiframeの中でそのまま動きます。考慮点といえば、認証や画面サイズといったところでしょうか。
そんな中で、先日たまたま発見したのですが、iframeの中でリンクをクリックすると、iframeの画面内ではなくて、親部分でリンクを開くことがごく稀にあります。ちょっと調査してみたところ、HTMLソースの <a タグに、 target="_parent" が入っていました。例えばポータルの中(iframeの中)で利用しているアプリケーションなのに、リンクをクリックしているうちに、ポータルが消えてしまって、アプリケーションがウインドウ内全画面で動作・・・なんてことも有り得てしまうのですね。
Domino Webアプリは、ポータルの中の一部分として動作することもよくあります。WebSphere Portal(WP)のこともありますし、それ以外のいかなるポータルアプリケーションとも、連携という話はよく耳にします。
その場合は、「ブラウザ」「ポータルサーバー」「Dominoサーバー」と、登場人物が3つ出てきますが、並び順は通常、
「ブラウザ」-「ポータル(ポートレット)」-「Dominoサーバー」
という風になります。ユーザーから見ると、ポータルの中のポートレットにてDominoアプリが動作します。
さて、実はこのケースには以下の2種類のタイプが存在します。
1. ポータルサーバーが、Dominoサーバーへアクセスし、その結果を(適切に加工して)ブラウザに渡す
→ポートレットが直接的なDominoのクライアントになる
2. ポータルサーバーは、iframe を作るだけで、実は、ブラウザからDominoサーバーへは、iframe経由の直行便
→ブラウザが直接的なDominoのクライアントになる
ところで、この2つは、見た目以上に技術的には中身が異なります。
いろいろな違いがありますが、アプリの作りや、シングルサインオンに関する考慮、Dominoから見えるIPアドレスなど、は違いを認識しておくべきかと思います。
それはさておき、iframeに関する、小さなお話。
iframeは、基本的にそれ自体が小さなブラウザであり、普通のWebアプリケーションはiframeの中でそのまま動きます。考慮点といえば、認証や画面サイズといったところでしょうか。
そんな中で、先日たまたま発見したのですが、iframeの中でリンクをクリックすると、iframeの画面内ではなくて、親部分でリンクを開くことがごく稀にあります。ちょっと調査してみたところ、HTMLソースの <a タグに、 target="_parent" が入っていました。例えばポータルの中(iframeの中)で利用しているアプリケーションなのに、リンクをクリックしているうちに、ポータルが消えてしまって、アプリケーションがウインドウ内全画面で動作・・・なんてことも有り得てしまうのですね。
2007/06/01
雑談:RSSリーダーについて
Google Readerは以前登録だけしたのですが、今は、Google Gearsを使って、オフラインの機能がサポートされているのですね。
私は、携帯電話を使いこなせない世代なので、移動中にPC開くの大好きなのですが、ローカルレプリカ好きとしては、オフラインのRSSリーダーは魅力的ですね・・・。もちろん、サマリーだけのフィードも多いだろうし、リンク先にもいけなければ仕方がないですが。
私は、携帯電話を使いこなせない世代なので、移動中にPC開くの大好きなのですが、ローカルレプリカ好きとしては、オフラインのRSSリーダーは魅力的ですね・・・。もちろん、サマリーだけのフィードも多いだろうし、リンク先にもいけなければ仕方がないですが。
2007/05/31
最近のブックマークより
ここのところ、すっかり忙しいという言い訳のもと、更新せずに申し訳ありません。Notes 8 Beta3もまだ落とせてなくて反省してます。5月中に1つくらい何か書こうと、手元でここ最近ブックマークしたエントリをここで紹介しておきます。元々は自分用ですが、何らかのご参考になれば。
Remember "Garnet"??
Bob BalabanのBlogより、Garnet復活の可能性について。
当時、IBM外部よりRnextを見ていたBobにとって、Garnetに関する思いはいろいろあるのでしょうね。
re:Domino | Server side redirect
Webページリダイレクトを、サーバーエージェントで行う方法。
Notes/Domino 6 and 7 Forum : Frequently asked question - How to analyze Notes/Domino NSDs?
LDDのディスカッションフォーラムより、NSDに関するFAQ。
IBM - Lotus Domino server maintenance tips
USのTechnoteからなんですが、ちょっと毛色が違ったので、思わずブックマークしました。
nsftools.com - The May 2007 Blog
LotusScriptで、URLを触る方法。GetDocumentByURLメソッドだと・・・って時に。
IBM - Can Domino consume a Web service?
Domino 6/7で、Webサービスコンシューマを実現する方法。
IBM - Monitoring the Update task performance in Domino
Updateタスクのパフォーマンスを見るための統計項目。
IBM developerWorks : Composite applications
Composite Applicationに関するまとめページ
What if....you had data-only Web access to NSFs?
Bob Balabanが語る、未来のHTTPタスク(の夢)
IBM - Keyboard shortcuts in Notes 6.x and Notes 7.x
Notes 6/7 のショートカットまとめ
IBM - Domino HTTP Active Thread recommendations
HTTPサーバーのスレッド数チューニングのために、どの統計項目を参考にすべきか。
How to correct Lotus Notes public key mismatches in four easy steps
IDとDominoディレクトリユーザー文書のパブリックキーが異なってしまった場合に、どうすればよいか。
IBM - Lotus Notes, V8.0 beta 2
Composite Applicationに関する研修ビデオ
105 Projects on OpenNTF » SlideShare
OpenNTFプロジェクト一括紹介
IBM - What makes one database replica larger than another
同じデータベースなのに、なぜ複製されたもの同士でサイズが異なるのか
IBM - How to find orphan documents in a Notes/Domino database
親なし子文書の探し方
・・・と、ご興味があれば、リンク先をのぞいてみて下さい。
Remember "Garnet"??
Bob BalabanのBlogより、Garnet復活の可能性について。
当時、IBM外部よりRnextを見ていたBobにとって、Garnetに関する思いはいろいろあるのでしょうね。
re:Domino | Server side redirect
Webページリダイレクトを、サーバーエージェントで行う方法。
Notes/Domino 6 and 7 Forum : Frequently asked question - How to analyze Notes/Domino NSDs?
LDDのディスカッションフォーラムより、NSDに関するFAQ。
IBM - Lotus Domino server maintenance tips
USのTechnoteからなんですが、ちょっと毛色が違ったので、思わずブックマークしました。
nsftools.com - The May 2007 Blog
LotusScriptで、URLを触る方法。GetDocumentByURLメソッドだと・・・って時に。
IBM - Can Domino consume a Web service?
Domino 6/7で、Webサービスコンシューマを実現する方法。
IBM - Monitoring the Update task performance in Domino
Updateタスクのパフォーマンスを見るための統計項目。
IBM developerWorks : Composite applications
Composite Applicationに関するまとめページ
What if....you had data-only Web access to NSFs?
Bob Balabanが語る、未来のHTTPタスク(の夢)
IBM - Keyboard shortcuts in Notes 6.x and Notes 7.x
Notes 6/7 のショートカットまとめ
IBM - Domino HTTP Active Thread recommendations
HTTPサーバーのスレッド数チューニングのために、どの統計項目を参考にすべきか。
How to correct Lotus Notes public key mismatches in four easy steps
IDとDominoディレクトリユーザー文書のパブリックキーが異なってしまった場合に、どうすればよいか。
IBM - Lotus Notes, V8.0 beta 2
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IBM - What makes one database replica larger than another
同じデータベースなのに、なぜ複製されたもの同士でサイズが異なるのか
IBM - How to find orphan documents in a Notes/Domino database
親なし子文書の探し方
・・・と、ご興味があれば、リンク先をのぞいてみて下さい。
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