Lotusphereでも「BP101 Designing the User Experience: Why Your Interface Matters」のセッションをしたChris Blatnickが、文書ライブラリのUIを改善したテンプレートとテクニックを紹介しています。私はこのセッションは参加しなかったのですが、人気セッションだったようですね。
Interface | matters: Lotusphere Demo: Enhancing A Template UI
この例は、標準の文書ライブラリテンプレートを少し編集するだけで、UIが大きく改善されるというものです。"here's the database" からダウンロード出来ます。
UIは、37Signalsに敬意を払ったデザインになっていますが、見栄えだけでなくてここでの一工夫は、画面右側の「Abstruct」です。ビューの文書を選択すると、右に文書の概要が表示されるようになっています。
このコンポーネント作成にはいくつかコツがあり、その最初の秘訣は、「埋め込みエディタ」と、「埋め込み時非表示」の機能を上手く組み合わせて出来ていると紹介してます。
さらに、グラディエーションを、Abstruct表示時のみに使うように、「プログラム可能な表」とPostOpenイベントのプログラムを組み合わせて作ったと紹介してあります。確かに綺麗です。
By AuthorやBy Categoryページに使われている埋め込みビューとコンボボックスの選択切り替えも綺麗です。
まだ完成版ではないとの断りの上で紹介されていますが、デザイナーの方々には、参考になるかもしれませんね。
1 件のコメント:
Ohayo gozaimasu! This is an excellent reference for new and better ways for designing interfaces using the Lotus Notes Client interface. For something more local, please look at my Asia/Pacific Computer Services web site (with a Notes/Domino page and lots of other resource links) as well as my unique product NotesTracker for Lotus Notes/Domino application usage tracking. Visit asiapac.com.au or its mirror site notestracker.com as well as my blogs Notes Tone Unturned and NotesTracker news and tips (I used to work for IBM Australia and visited IBM Japan a few times on official business, but unfortunately didn't get to see any place outside Tokyo.)
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